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一時的な小さな死:「睡眠」とは何か? 

1 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:34:04
 医学的生理学的に意義はあろうが、哲学的には無意味なもの:睡眠

 死を怖がる者も、睡眠は恐れない。 だが熟睡中の君はいったい何処にいるというのか?

 存在論、実在論でさえ、睡眠をまともに取り扱わないのは何故?


2 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:34:41
ということで、不眠症。

3 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:37:19
私の「世界」は死で終焉する。
私の今日は睡眠で終わる。

4 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:51:13
目覚めたら睡眠で、目覚めなければ本人は世界の確認が出来ない

5 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:53:28
俺は、夢という名の自分の中の死の世界へ旅立つ、
そして、また現実の世界へ生還を果たす。
全ては永劫回帰、いつ訪れるかも知らない本当の死までの無限ループ。

6 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 00:59:07
寝たらあっという間に次の日になる?
覚えてないだけだって

7 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 01:31:00
最近寝るのが恐ろしい。まるで、さぁ今から死んでこい、と言われているみたいな感覚。

8 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 01:31:18

目覚めがあるのが「睡眠」
目覚めがないのが「死」 ですか?



9 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 01:36:38

 目覚めの無い「睡眠」と記述できるがそれを想像できない。

 無限とか永劫とかも記述できても想像できない。
 (もちろん、その一部は知っている。パスカルのごとく)



10 ::2005/12/01(木) 02:19:37
>8 さっきまではそう思っていたんだけど
夢の中でコギトとまではいかないまでも、何か見ているという意識は
自己確認ができないまでもあるにはあるんだし、
何かを認識できる行為は「目覚め」の一種かもしれないと今思い始めた

11 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 02:20:54
覚醒せよ!

12 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 02:29:33
天才とはウンコの天麩羅を何より好む者である。
そうでない者は贋物の自称に過ぎないのである。


13 :出張@喪板:2005/12/01(木) 02:58:57
>>3
>私の「世界」は死で終焉する。
>私の今日は睡眠で終わる。

今日の私は睡眠で終わる、が適当だろう。
睡眠時のトランザクションを考えれば、所謂「次の日の私」は、今日の私足り得ない。

>>6
>寝たらあっという間に次の日になる?
>覚えてないだけだって

「私」と言う入出力に対処するプロセスを、睡眠と言うメンテナンス時に起動しておく必要性は無いだろう。

>>7
>最近寝るのが恐ろしい。まるで、さぁ今から死んでこい、と言われているみたいな感覚。

同意。
「私」から見れば、睡眠はこの個体の死と同義。

>>8
>目覚めがあるのが「睡眠」
>目覚めがないのが「死」 ですか?

私主体からしては、そう言い得る。

14 :出張@喪板:2005/12/01(木) 02:59:42
>>9
>目覚めの無い「睡眠」と記述できるがそれを想像できない。

その様なクオリアは自然発生しない。
この個体の仕様であるから当然だ。
それを得たいのであれば、私と言うソフト部で、脳と言うハード部に影響を与える必要があるだろう。

>>10
>>8 さっきまではそう思っていたんだけど
>夢の中でコギトとまではいかないまでも、何か見ているという意識は
>自己確認ができないまでもあるにはあるんだし、
>何かを認識できる行為は「目覚め」の一種かもしれないと今思い始めた

恐らくは入出力以外の部分の「私」プロセスが、シュミレーション等の機能の為、睡眠時に於いてもメモリに維持されている
のではないだろうか。
この時、覚醒時に於いてそのシュミレーションのメモリ断片が、「夢」として認識される事はあり得るだろう。

15 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 06:13:00
>>9
無限の一部を知っているとしても、どんなに事細かく知っているとしても
それは無限と対比する限り、無視できるほどに些末な子細に過ぎない。
何も知らないと同義。

二つの無限に挟まれた閃光であるはずの人生も、その間の地球の自転回数
とほぼ同回数の睡眠によってさらに分断細分されているのに。

16 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 10:11:43
スキャンディスクやデフラグをやって記憶を整理してるんだろう。これを長い時間やらないとスタックする。


17 :ふむ:2005/12/01(木) 12:47:32
私も独身の時は考えなかった^^;

恋人の寝ている姿はいい^^;

そして 子供の寝ている姿 静かに眠れ^^;

そして 妻の寝ている姿 起きないでね^^;

睡眠は助かる^^;さて 寝るかな^^;

今は女性に今夜は寝かせないぞーって^^;

18 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 15:07:20
睡眠は充電だろ
生きるために必要だから人は睡眠を恐れないが
生きるのを中絶する「死」を本能が回避しようとするのは当然のことだろ

19 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 18:56:21
↑一年間に30000人を越える自殺者がいる日本で本能的に死を回避しているとは思えんな

むしろ、死にたいという欲望が本能にまさるからこそ自ら命を落とす者が30000人もいるのでわ?

20 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 20:02:31
はっ?一年間の自殺者が三万人?どこから得た統計ですか?まさか厚生省なんかが発表した数字を信じておられるのですか?

21 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 20:29:53
厚生省なんかが発表した数字
オマイ疑り深いなw
トゥルーマンショーでも見たのか?w

22 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 21:24:55
悠久の時を経て、私は貴方と出会うことができた。
この壊れてしまいそうな想いは、永遠に思える一瞬の前には余りにも無力だった。

23 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 21:34:53
永遠の愛なんてありはしないのサ
好きです、愛してます、キミが欲しいです、なんてことを、かるはずみにやすうけあいをして
あとから
あとから
悩んでる
悲しい終わりに涙を流している
永遠の愛なんてありはしないから…

24 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 21:39:04
>>22,23
君はスレ違い。(彼女とも)、w

25 :考える名無しさん:2005/12/01(木) 22:14:01
↑ウマイ

26 :出張@喪板:2005/12/02(金) 00:18:34
>>15
>無限の一部を知っているとしても、どんなに事細かく知っているとしても
>それは無限と対比する限り、無視できるほどに些末な子細に過ぎない。
>何も知らないと同義。

その一部を繋ぎ合わせたリポジトリという概念、所謂輪廻はその為導き出されうるのだろうな。
無限に対抗できないのは、「人様」として癪なのだろう。

>二つの無限に挟まれた閃光であるはずの人生も、その間の地球の自転回数
>とほぼ同回数の睡眠によってさらに分断細分されているのに。

更に、分断細分された各々の「人生」が、上手く繋がっているとも確証出来ないだろう。
所詮「私」は、この人個体の一個のデーモンプロセスに過ぎない。

>>16
>スキャンディスクやデフラグをやって記憶を整理してるんだろう。これを長い時間やらないとスタックする。

スタックされた後、そのデータはどうなるのか。また、整理を行わなかった場合、何故死に至りうるのかも
疑問ではある。

27 :出張@喪板:2005/12/02(金) 00:19:23
>>18
>睡眠は充電だろ

上記の死に至る事象を鑑みて、「睡眠は充電である」と言う説も多々流布している。
ただ、充電とは、具体的に何を備蓄しているのかが気になる所だな。

>生きるために必要だから人は睡眠を恐れないが
>生きるのを中絶する「死」を本能が回避しようとするのは当然のことだろ

ここでの「人」とは、設計者である遺伝子の意図としての個体のみを指し、「私」は含まれていない。
「私」、は十分に睡眠を恐れうるし、また、死を望むというイデオロギーに取り込まれうる。
故に、死を回避する勢力も、「自殺したい」と言うパッチを当てる事により無効になりうる。

28 :考える名無しさん:2005/12/03(土) 02:14:31
毎日寝るのに無頓着。

29 :出張@喪板:2005/12/03(土) 05:38:29
>>28
生存するに於いて睡眠に無頓着である方が、運用の観点から有利だろう。
睡眠を恐れる(一般的に恐れられる死と同一視する等)ミームに感染すると、
もれなく発症する睡眠不足によって、社会と言う論理空間に於いて、まともと
考えられる行動を取る事すら難しくなって来る。
まあ視覚入力等の入力が少ない時間を過ごすので、その対応に計算時間を
費やす事が無く、えてして哲学は進みうるが。

30 :考える名無しさん:2005/12/03(土) 23:11:44
睡眠は無意味だからこそ、あえて言及されない。
それでも、言及するなら、病気。というわけだ。

睡眠にはまだ、「夢」があるな。w

31 :考える名無しさん:2005/12/04(日) 00:40:01
睡眠が有意味なのは、目覚めている間だけ。
睡眠は常に過去の出来事としてしか認識されない。

我眠る。故に我無し(エピタフ)。w



32 :考える名無しさん:2005/12/04(日) 02:03:05
熟睡中の私は、生まれる前の私によく似ている。
だけれども、熟睡中の私は死後の私には似ていない。目覚めないから。

最後の審判の時に、無理矢理にも目覚めされられるのか?
死後の目覚めを仮定するために、「最後の審判」なるイベントが予定されたに過ぎないのかも。

しかし、睡眠は死ではないし、死は睡眠ではない。似ているけど。

33 :出張@喪板:2005/12/05(月) 03:11:51
>>30
>睡眠は無意味だからこそ、あえて言及されない。
>それでも、言及するなら、病気。というわけだ。

>睡眠にはまだ、「夢」があるな。w

言及されないからこそ、既存の説と言うイデオロギーに影響される事も少ない。
ただ、それ故社会性の観点から、「病気」と排除されうるが。
そういう「異端」は、上手く社会に取り入らなければ駆除されるのみ。
そのリスクをどう運用し、考えて行くかだな。


>>31
>睡眠が有意味なのは、目覚めている間だけ。
>睡眠は常に過去の出来事としてしか認識されない。

>我眠る。故に我無し(エピタフ)。w

その脳内のメモリに在る、と言う点で、確かにストリーミング的な入力とは
クオリアが異なる。
そして、その認識は社会性によって補正されうる、と言う事例を>>31が如実に
表している。

34 :出張@喪板:2005/12/05(月) 03:12:33
>>32
>最後の審判の時に、無理矢理にも目覚めされられるのか?
>死後の目覚めを仮定するために、「最後の審判」なるイベントが予定されたに過ぎないのかも。

“「私」はただじゃ死なない。叡智を溜めていくんだ。”
と言う足掻きにも捉えられうるがな。
ただ、「目覚め」と表現するのは、「私」が上手くロールフォワードされる事を前提にしている為、
不適切だろう。
「死後の目覚め」は私の連続性を保っているか定かではない。睡眠も同じくだが。
それ故、叡智や私は、不確定性に身を委ねている様なものだ。当てには出来ない。

>しかし、睡眠は死ではないし、死は睡眠ではない。似ているけど。

死した事が無いのに「似ている」とするのも、人の最適化の特徴なのだろう。
死≠睡眠として、死を再考するのも面白いかも知れない。

35 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 23:39:39
TV/映画で有名なスタートレックには「部室」転送装置というのがあって、w
あれでカーク船長等々、どこにでもいけてしまうわけだが、機械的
科学的仕組みのはともかくとして、転送前・転送後の人物の同一性はどこ
で担保されているのか。いつも不思議な印象がある。

ロールフォーワードの問題は外的視点によるチューリングテスト的解決
(転送されて着た船長はまぎれもなくカーク船長だと第三者が多数証言
すればそれは同一人物であるとみなすルール)でことが済むのか。

睡眠の目覚めで睡眠前、目覚め後の「私」の同一性は「私」しか知
り得ないのではないか(毒ガロン的に)。というよりも、現在の私が
私であって、就寝前の私とは、実は別人なのだ。ということは本当に
ありえないのか?

36 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 23:45:43
現在の私の有り様を記述することはできない。
記述ができたとしてもそれは過去の出来事だけ。


37 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 23:54:19
睡眠前と睡眠後の私の同一性はに懐疑するのは
トートロジーへの懐疑に似ている。無意味。

1000万借金を抱えた香具師は睡眠前も目覚めの後も、
借金から逃げられない。というのが常識的感覚だな。w

38 :出張@喪板:2005/12/06(火) 01:14:49
>>35
>TV/映画で有名なスタートレックには「部室」転送装置というのがあって、w
>あれでカーク船長等々、どこにでもいけてしまうわけだが、機械的
>科学的仕組みのはともかくとして、転送前・転送後の人物の同一性はどこ
>で担保されているのか。いつも不思議な印象がある。

>ロールフォーワードの問題は外的視点によるチューリングテスト的解決
>(転送されて着た船長はまぎれもなくカーク船長だと第三者が多数証言
>すればそれは同一人物であるとみなすルール)でことが済むのか。

ある段階でのその人個体の物質的スナップショットを取り、その物質構成を再現したならば、
それは以前の個体足りうるか、と言う事だろうか。
確かに外部観測では足りうるだろうと推測するが、すると観測上と物質上に於いて、其処に私が二つ現象すると
言うのが不可解ではある。
この個体内と言う膜に収まっていた自立ネットワークが、突如別の物理位置に生じ、それとの
通信を行える様になる、とはな。
その状態上、二個体の入力は、別の処理系に送られる為、「どちらが私か」と言う問題が生じうるな。

両者とも過去と呼ばれる私のデータとの連続性を取り、且つ、どちらも相容れない一個体で在るその場に於いて、
果たして今まで連続性を保って来た「私」はどちらだろうか。

スタートレックは見た事がないが、>>35の“どこにでもいけて”より、実際の運用は、以前の位置の私を削除する
(恐らくは、その私を構成していた原子等を分解・送信し、向こう側で再構築する、などと言う積もりなのだろうが)
仕様だと判断する。
即ち観測上は分からない。しかし、実行すれば、最悪私を殺しうる。
そんな機器に身を委ねよと言う訳だ。私はパスだな。

39 :出張@喪板:2005/12/06(火) 01:15:26
>睡眠の目覚めで睡眠前、目覚め後の「私」の同一性は「私」しか知
>り得ないのではないか(毒ガロン的に)。というよりも、現在の私が
>私であって、就寝前の私とは、実は別人なのだ。ということは本当に
>ありえないのか?

他個体に現象する私クオリアの同一性なんぞはどうでもいいが(その点で、「私しか知りえない」には同意)、
私自体の同一性はどうなのか。
結局の所、単に私は同一で在る、と言う一クオリアを改竄してしまえば、例え全く別物(睡眠前の私のデータを
外部ストレージに記録し、それと照合する事での差異がある等)の「私」となっていても、私の同一性は保たれている、
と感じうるのではないか。
また、内部照合の結果を、全て真で返されたなら(実際のデータと異なっていようが)、私は疑いの余地無くアイデンティティを
認めるだろう。

それらも睡眠時に全ての権限を奪取する脳なら出来うるのだろうな。
そんな脆い私の同一性を必死に保持しようとするイデオロギー・ミームが可愛く見える程だ。

40 :出張@喪板:2005/12/06(火) 01:16:00
>>36
>現在の私の有り様を記述することはできない。
>記述ができたとしてもそれは過去の出来事だけ。

時系列的に見た場合、えてしてそれは良く言われうるが、そも「私」が、「私」の在り方を
記述するなど、一個のデーモンプロセスとしての私には不可能。その点は同意。
あるアルゴリズムをコードされ、それを踏襲する私は、その内部仕様を知りえない。
推測は出来うるだろうがな。リバースエンジニアリングとして。

結局は記述されている、とされるものは、私と称される観測物に過ぎず、私の入力系に依存するデータのみ
によって表されうる。
それは「私」ではない。

41 :出張@喪板:2005/12/06(火) 01:16:46
>>37
>睡眠前と睡眠後の私の同一性はに懐疑するのは
>トートロジーへの懐疑に似ている。無意味。

>1000万借金を抱えた香具師は睡眠前も目覚めの後も、
>借金から逃げられない。というのが常識的感覚だな。w

トートロジー的とする根拠を挙げよ。
一般常識で、などと言う答えは事足りている故、それ以外の事由を
挙げてくれると嬉しいが。

また、借金から逃れ得ないのは、外部のストレージに、私個体と「借金」との関連を
付けている物が在るからだ。
それら全てのデータを抹消すれば、私は借金持ち足り得ない。

42 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 01:07:23
age

43 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 01:21:37
夢は単に生理現象だよ。
さらに知覚されることが危険な脳の働き。
もし夢が全て知覚されかつ記憶されてたら人格は破壊する。


44 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 01:39:22
主体は自らの変革を感じることはできない。
変化は常に過去の記憶と現在の比較によって感じとられ比較の前提として物差しとしての主体が同一であるとされている。
睡眠は主体にとっては外界であり夢によりわずかに感知できるものである。


45 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 02:56:55
訓練すると夢の中で、ここは夢の中の世界なのだと認識できるようになるよ。
なにしろ夢の中の世界だから、やりたい放題なの


でも気をつけて、夢遊病者にならないように…

46 :出張@喪板:2005/12/08(木) 00:08:02
>>43
>夢は単に生理現象だよ。
>さらに知覚されることが危険な脳の働き。
>もし夢が全て知覚されかつ記憶されてたら人格は破壊する。

その人格、即ちアイデンティティなど、私が処理時に参照する、生理側に用意された模範に過ぎない。
その人格は、寧ろ破壊した方が私にとってのメリット足りうるやも知れん。
この生理が意図的に私に通達せず、また、結果も私にアクセス出来る範囲には記録されていないそれ、を知りえ、
そのデータによって、在る程度私の意図的に人格を再構築出来るのであれば。
知覚が危険、などと言うのは脳側イデオロギーの言い分(私を盲目的に動作させる為の)に過ぎない。

47 :出張@喪板:2005/12/08(木) 00:08:32
>>44
>主体は自らの変革を感じることはできない。
>変化は常に過去の記憶と現在の比較によって感じとられ比較の前提として物差しとしての主体が同一であるとされている。
>睡眠は主体にとっては外界であり夢によりわずかに感知できるものである。

主体と言うのを「私」と捉えさせて頂くが、確かに変化は私にとって相対の結果と言うのは同意。
しかし、その過去の記憶へのアクセスを、脳に掌握されているとすれば、その「変化」は意図的に支配しうる。
また、「睡眠が外界」と言うのは、私が所詮、脳内のサンドボックス上で踊っているだけの存在だと言う暗喩に
なるだろう。

48 :出張@喪板:2005/12/08(木) 00:09:06
>>45
>訓練すると夢の中で、ここは夢の中の世界なのだと認識できるようになるよ。
>なにしろ夢の中の世界だから、やりたい放題なの


>でも気をつけて、夢遊病者にならないように…

やりたい放題、も実際は脳内に定義されたデータを弄繰り回しているに過ぎず、また、そのデータも、
性欲などの、遺伝子の益となりうる行動を強化する様なものが多いだろう。
「私」のやりたい放題など、その程度の物。外部要請を体現しているに過ぎない。

49 :考える名無しさん:2005/12/09(金) 07:41:54
そうか 死は怖くない

50 :出張@喪板:2005/12/09(金) 22:43:36
>>49
>そうか 死は怖くない

それも、多数の個体間を流転として来た考えだが…。

ある時分に於いて、私のメモリがそのイデオロギー・ミームに占有される事はあろうが、
しかし、私自体が、睡眠によって解放される領域であるから、実際はそれが続く事は少ないだろう。
ただし、覚醒と言う、私のロード時に於いて、参照されるデータ群(カーネル様のデータ)の中に潜り込む事
の出来たイデオロギー・ミームは、常時私に影響を与え続けるだろう。
今話題になっている、sonyのrootkitの様なものだろうか。
そして、その最たる例が、「社会」だろう。
これは恐らく最も多くの個体に分布し、更に、それに反発しようとするイデオロギー・ミームは、その「社会」ミーム
保持個体によって淘汰されうると言う、安定的なミームだ。
「私」は、それのロビー活動を行っているに過ぎないのかも知れないな。

51 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 00:56:24
今から充電してくる

52 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/12/13(火) 01:23:21
どうでもいいけど「小さな死」って、オルガスムスのことだよね?

53 :出張@喪板:2005/12/13(火) 02:30:40
>>51
ああ、行ってらっしゃい。
果たして、これを見ている貴方と言う「私」は、それを書き込んだそれと
一緒なのだろうかね。
完全性に於いて、恐らくは異なる(脳主観に於いて整理されている等)のだろうが、
しかし、整合が取れているのだから、別段気にする必要性の無い事項なのだろう
(私としても、生物個体としても)。
最近は、「私」と言う変数名が共通である為、その変数の値自体の変化が
解り難いのではないかと考える事がある。
ただ、その変化を意識する必要が、上述の様に、この生物個体に必要ないと
いう事なのだろう。
それは、「私」の存在意義では無く、もっと別の目的の為のモジュールであり、
恐らくは、その目的の為に稼動している結果が、このこれとして現象する「私」
なのだろう。

どんどんチラシの裏と化していって申し訳ないのだが、この「私」と言う変数名の
スコープ(ネームスペース)が擬似的に、所謂「世界」全体に適応されているのが、
諸々の衝突の原因になっている可能性があり得るのではないだろうか。
確かに独自のフォーマットでは、各個間に於いて通信が行えない為、共通の
プロトコル[言語]を用意し、それを用いて(逆にそれの記憶装置として用いられて
いるのかも知れないが)通信を行うのは理に適ってはいるのだが。
そこでは、各個の同名変数の内容が衝突しうるし、往々にしてコネクションが切断・遮断
されたりもする。
それは、互いの[言語]フォーマットの脳への展開法が異なるからなのだろう。
こうして様々な「私」が生息しうる様になった。

54 :出張@喪板:2005/12/13(火) 02:31:30
哲学者はえてして、その自己内部の変数や、ある一纏まりの論理文章を、新たな変数名で
定義する事が多い。(イデア、ゲシュタルト等々)
同名では衝突しうるし、また、一々ある論理文章を出力しなくとも、その変数名を出力すれば、
(その変数を、事前に知っている個体限定だが)それを入力した個体内に於いて、その以前の
脳に展開された論理文章を参照して貰い、そのプロトコル[言語]に準拠した論理文章を展開して
貰える筈であるから、利便性は高い。
だが、それも他の言葉と同じ様に、衝突する様になり、また、意味を上書き(各個間を転々とする
事によって、完全性は損なわれるだろう)されて行き、まるで各個の遺伝子のセットの如く、
同一性は保存されない。

この様なアーキテクチャ上で、どれだけもがこうとも、個体要請の「私」を体現するのみで、
他に特筆出来る様な事はあるのだろうか。
言葉アーキテクチャ上で動作し、「社会」イデオロギー・ミームに従いつつ、遺伝子を複製し、
程度だろうか。
その言葉アーキテクチャを取ってみれば、「言葉」は「全部」に包括されうるし、
「全部」は「言葉」に包括されうると言う…。何と言う素晴らしい仕様だろうか。

55 :出張@喪板:2005/12/13(火) 02:33:23
>>52
確かフランス起源だったかな。
流石に性行為の盛んな国ではあるね。

56 :考える名無しさん:2005/12/30(金) 06:05:16
眠い、起きてられない。

という状態に入ると、自由意志の居場所がなくなる。

57 :考える名無しさん:2005/12/30(金) 08:06:37
也ックスの象徴です。

58 :出張@喪板:2006/01/04(水) 00:13:11
新年明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、スレが上がるという事は多少なりとも需要があると信じつつ、
初夢の体験も交えて少し投稿させて頂きたいと思う。


初夢で所謂「神秘体験」をした。
体が浮く、異様な音が聞こえる、実世界に無い様な空間が見える等々。
これは正常時であれば、本来「私」に入力される事の無い情報が、入出力チャネルの切り替えミス等に
よって、入力されたのではないかと考える。
別段「異常」の要因をそれと拘る積もりも無いが。
例えば、睡眠に移行するに当たっての、「私」のシャットダウン手続きの不備や、
覚醒時に於ける睡眠時に蓄積されたデータの抹消が上手く作動しない事も、その要因となるだろう。

59 :出張@喪板:2006/01/04(水) 00:13:41
私のシャットダウンが正常に行われない為、普段「夢」として断片程度しか残っていない、且つ、比較的
「(私起動時の)日常」的な情報以外にも、睡眠時のメンテナンスデータや再編成の過程などのデータが
入力されうる機会が提供される。
そして、そこに視覚等の五感入力から、内部の処理系の情報に入力チャネルを切り替える、と言う(恐らく
内部的には不祥事足ると思われる)事柄が起きれば、「私」は普段アクセスコントロールによって知りえない情報、
「私」から見れば「世界」と言いうるそれが構築されうるのだろう。
そして、その情報を覚醒時にガーベジコレクション出来ず、覚醒時の「私」に入力され、それを覚醒時の「世界」と照らし合わせ
論理的に構築するとなった場合、前例が「神秘体験」のみしかなく、其処に落ち着く事になるのだろう。
其処から鑑みるに、「私」に提供されている「世界」は、基本的にこの入力系(五感)に依存する世界であり、
その依存的動作こそが私の役目であり、それ以外の「神秘体験」足る世界は、私の処理する系列ではないのだろう。
まあ脳の全領域が「私」の構築に費やされている訳ではない為、それは当然の事なのだろう。
そして「私」の依存している入力系は、あくまで自然淘汰的観点から見て必要性、相当性が認められる物のみが
存在する事になるのだろう。
故にダークマターは「見えない」し、(現在のエネルギーリソースで必要性が満たされる為)エントロピーも増大しうる。
鯔の詰まり、「私」の在り得る世界、特に「社会」などと言う一スキーマ、それで必要性が満たされうる物としての
「私」の観測しうる世界は、「私」の格納されたヒト個体の内部処理にアクセスしただけで、それを「神秘」と言う
例外として処理しなければならない程の、小さな世界なのだろう。

60 :出張@喪板:2006/01/04(水) 00:20:06
>>56
個体としての睡眠の必要性から、「私」と言うプロセスが個体から見て
睡眠よりプライオリティの低い物となった場合、其処には割り込みが生じうる。
しかし、「私」と言うプロセスの性質から、入力のインパクトが大きい物であった場合、
睡眠よりもプライオリティは高くなりうる。危険回避の為だろう。
しかし、睡眠を取らないという事は、最終的に個体の生存を脅かす為、徐々に
睡眠のプライオリティは上がって行き、最終的に睡眠に至るのだろう。
稀にそれが上手く機能せず、眠らない為に死に至る個体も居るが。

61 :考える名無しさん:2006/01/27(金) 13:41:31
覚えてなければ死んでたことになるのか

62 :考える名無しさん:2006/01/28(土) 00:10:01
アルツハイマー、あるいは認知症の事例を
1.当人の場合。本人視点から考える(想像してもなぁという指摘はあるだろうが)。
2.家族の場合、周囲からの視点で考える。
3.一般的事例として考える。(ある意味無責任)。



63 :考える名無しさん:2006/01/28(土) 00:16:51
ちなみに、このスレを読んだあなたの何%かは
将来、認知症となり、自分が誰であるかが分からなくなって、
肺に唾液を飲み込んで肺炎となって死ぬのだろう。

睡眠中の自分とは誰であるのか自覚しないことと似ている。

64 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 01:38:18
保守age

65 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 02:41:43
全身麻酔の時にすっとガスを吸ったらテレビの電源が切れるみたいに意識とんだ。
そのときから死が怖くなくなった。実態が、死の一部が分かった気がしたから

66 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 03:04:33
意識ってのは、
脳のオーケストラというか、
混声合唱みたいなもんだわさ。

個々の音や声が問題じゃなくて、
ハーモニーとして存在する。
だから、一部が欠けても、
全体としては、意外と平気だったりするわな。

んで、長いこと合唱を続けてると、
だんだん、不協和音が出て来るんだわな。

睡眠ってのは、
その合唱を中断する仕組み。

67 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 03:36:44
訂正:出て来るんだわな→出て来るんだわ

特に意味はないけど。

68 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 05:21:51
>>1に言いたいのだけれども、
死は恐れても睡眠は恐れないというのは一般論でっていうことですか?
私もそうなんだが睡眠が死と重なって、常に寝るのに恐怖していた。
メンタルヘルスって言う板に死恐怖というスレでかなり睡眠を怖がっている
私と似たような人が結構いてびっくりしたのだがどう思います?
私は本質的に死の恐怖というのは存在の否定をこわがっていると考えますが、
やはりそういう意味では睡眠も恐怖の対象ではないかとおもうんですがどうでしょうか?

69 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 13:29:11
petite mort

70 :1:2006/02/22(水) 02:39:56
>>68
一般論にはなり得ない。というのが実情だろう。たぶん。
「睡眠」は「目覚め」が保証されている。その限りにおいて実際の睡眠は恐怖ではない。

ところが、この睡眠にはもしかすると目覚めが来ないかもしれない。と考えたりする
「目覚めの無い睡眠」という概念に対する感情を恐怖といえば言えるかも。
人によってはそうした想念の結果、特殊な脳汁がにじみ出て精神に電撃を発したりすること
があるかもしれない。その種の可哀想な人々には同情せざるを得ない。きりえ。

基督教の教義に「復活」があるのは、「死」に「目覚め」をバインドしてしまいたい
という欲求の顕れだろう。もちろん、人によっては「目覚めのない死」を死ねる人も
いるだろう。



71 :1:2006/02/22(水) 02:40:29
>>68
一般論にはなり得ない。というのが実情だろう。たぶん。
「睡眠」は「目覚め」が保証されている。その限りにおいて実際の睡眠は恐怖ではない。

ところが、この睡眠にはもしかすると目覚めが来ないかもしれない。と考えたりする
「目覚めの無い睡眠」という概念に対する感情を恐怖といえば言えるかも。
人によってはそうした想念の結果、特殊な脳汁がにじみ出て精神に電撃を発したりすること
があるかもしれない。その種の可哀想な人々には同情せざるを得ない。きりえ。

基督教の教義に「復活」があるのは、「死」に「目覚め」をバインドしてしまいたい
という欲求の顕れだろう。もちろん、人によっては「目覚めのない死」を死ねる人も
いるだろう。



72 :1:2006/02/22(水) 02:41:39
げ、二重カキコ、

スマソ。

73 :医学的検証:2006/03/01(水) 13:37:49
@1日7時間の睡眠が適切。それ以下でもそれ以上でも、寿命は縮まる。
長ければ良いと言うものでもない。なぜならば、水分補給ができなくなり、
脳梗塞、心筋梗塞になりやすくなる。動脈硬化のけのある人は、長い睡眠は
危険である。しかし、短時間睡眠は血圧をあげ、これも動脈硬化を引き起こす。

A睡眠不足が癌を引き起こすことはよく知られているが、睡眠によって
自律神経における副交感神経を誘発し、癌細胞を押さえこむ。

B2ちゃんねる患者は、特に注意されたいが、夜12:00以前に就寝せずに、
その生活を5年続けていれば、ホルモン関係の内分泌腫瘍になることも注意してほしい。

信じるかどうかは勝手だが、睡眠研究をしている医学生なので、
少しは役に立つであろう。貴方の身体は、誰も守ってくれない。自己管理
の重要性を悟って欲しい。

74 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 05:51:40
リアルに死んだら意識の保証がないものねー
半分寝た状態で夢をみるやつがいるけど、そーいうやつにとっては睡眠は小さな死とか死ではないんじゃなかろーか、とか思ったよ
http://blog.m.livedoor.jp/deathvox/

75 :出張@喪板:2006/03/20(月) 00:19:57
ご無沙汰しております。

>>1
死が、私の覚醒なき事から、恐怖に成り得る、と言う立場と、
死が、私の終了から、恐怖に成り得る、と言う立場。
前者は、睡眠は恐怖の対象では無く死が恐怖の対象であり、後者は睡眠も恐怖の対象に成り得る。

私は後者だな。
私が、脳のメモリ領域より排除されてしまう事が恐ろしく感じる。
また、覚醒と言う私の再起動も、以前の私との完全性が保たれている保証は無い。

極端な事を言えば、睡眠前に性別が雄であった個体が、覚醒時に雌になっていたとしても、
雄であった、と言う情報が脳内に無い、若しくは、その情報に私がアクセス出来ない場合、
私は以前より雌であった様に活動し得る。
ただ、これは周囲の個体に在る、私の情報によって補正され得る物だが。
しかし、異世界に飛ばされ、以前の情報が無い場合ならば、以前居た世界など存在していないが如く、
その世界に適応し得るだろう。
今も実際そうやって活動しているのかも知れない。

まあ、生物的に外部との折衝を行う為に、私と言うプロセスを動作させていると考えれば、
上記の様な情報隠蔽が起こる事は無いのだろうが。

私は、私の活動が、全く脳に依存している事から、この脳から私と言うプロセスを排除されるのが
怖いのだろうね。
下手をすれば、元の木阿弥に成り得るだろうから。

しかし、睡眠が有ろうが無かろうが、完全性の保持は実質的に有り得ない事は確かだ。

とすれば、この完全性を求める私の動作は、遺伝的な要請なのだろうか。
それとも、ミームのエゴとでも言えば良いのだろうか。

76 :出張@喪板:2006/03/20(月) 00:21:00
>>73
2ちゃんねる患者、とはどういった症例を示す方の事を言うのかが不明瞭ではあるが、
>>夜12:00以前に就寝せずに、
>>その生活を5年続けていれば、ホルモン関係の内分泌腫瘍になる
とは、サラリーマン的な生活を営む者に限定される事柄なのだろうか。
それとも日照に関連して、内分泌系の動作が変わる事に起因するのだろうか。

>>1日7時間の睡眠が適切。

これは、個体の寿命を統計的に考えた場合だろう。
どちらかと言えば、私の活動に重点を置いた寿命も計算して欲しい所。
その場合には、私の活動を定量化する事が問題になろうが。
どの活動に比重を置いた定量化アルゴリズムであるのか等。
とりあえず、個体の寿命はあくまで「個体の寿命」に過ぎんよ。
確かに私のインフラの存在は、私の存在には欠かす事が出来ないが、
それ以外に、私に大きな影響を及ぼす物でも無い。
悪戯に個体の寿命を延ばせば良い、と言う訳でもあるまい。

ただ、私が脳の所産である故、その状態によって影響を受けるのは確かなんだろう。
イチョウ葉エキスによる脳内の血流の改善等によって、学習機能が向上する等の
機能がある事などは認める。

77 :考える名無しさん:2006/05/14(日) 03:17:38
保守

78 :考える名無しさん:2006/05/14(日) 10:31:18
睡眠は、ある意味では「死」だと思う。
一日の生(さまざまな活動)を受けて、その疲れを癒すため、または生を回帰させるために「死ぬ(眠る)」のじゃないか?
・・・と、根拠のない仮説を立ててみる。

79 :考える名無しさん:2006/05/14(日) 12:21:49
考え一つで怖くて眠れなくすることだってできるんだぜ。

80 :考える名無しさん:2006/05/14(日) 23:41:48
と、大口叩いても、3日連続で起き続けるのは至難の業。w

81 :考える名無しさん:2006/05/15(月) 23:54:52
生活を続けられる程度に仕事をしていられなくすることはできるぜ。

真剣に疑うんだよ。
今眠ってそのうち起きれるっていう確信の根拠を。

82 :考える名無しさん:2006/05/16(火) 00:03:34
一時的な小さな死:「メコスジ眠」とは何か? 

83 :出張@喪板:2006/05/23(火) 01:00:28
>>77
久しぶりに覗いてみると、まだこのスレが残っていたので驚いた。

>>78
疲れが蓄積し、それを回復させる状態睡眠が死に近い状態であり、疲れが回復した状態が生である。
充電仮説とでも称そうか。
疲れたと言うシグナルが、ある化合物を受容する事に大きく起因しているとすれば、
その化合物の生成促進ホルモン等を合成するプロセスを監視すれば、どの処理が睡眠と言う休止を
必要とするのかが解るかも知れない。
ただし、睡眠の必要性が充電の為だと仮定しても、その事は何ら睡眠時に於ける私の状況を
把握出来る物では無いだろうね。

入出力(五感)の認識によって外部と私をセグメンテーションする、と仮定すれば、入出力の
休止状態である睡眠時に、私の位置が不明瞭になるのも仕方無いのだろうが、覚醒時の私としては、
明確に確立した私を再び混沌とした状態に戻されるのは、釈然としない物が有るね。
釈然としないのも、生存の為の仕様通りの動作なのだろうが。

84 :出張@喪板:2006/05/23(火) 01:02:13
>>79
「一つで」と言う事実を重要視している様に感じられるが、それは寧ろ当然だろう。
変化を起こし得る程のインパクトを持つからこそ、「考え」として、この脳内ネットワークで台頭し得る。

>>80
58時間眠らなかった時は辛かった。

>>81
別段起きれなくとも良いが、その場合にどうなるかが問題だろうか。

>>82
メコスジを女性器の俗称と捕らえさせて頂くが、眠ると言う単語が「表出しなくなる」等の意味合いも
持つ事を考えれば、性的興奮の減退に因って陰唇周辺の充血が収まり、メコスジが見えなくなった状態等を
指すのだろうか。

しかし、その文章が「性的である」と言う属性を持つだけで、書き込む動機付けになるのは、
私からすれば少々理解し難い。
きっと、年齢が若く性的に旺盛で、性関連事項に興味が強い時期なのだろうね。羨ましい。

85 :考える名無しさん:2006/05/31(水) 23:54:38
人間というか動物は睡眠を恐れないようにできているんです。終了。

86 :出張@喪板:2006/06/04(日) 01:43:28
>>85
確かにヒトの設計段階に於いて、睡眠を恐れない仕様としている可能性は
否めないが、脳と言うソフトウェアの更新によって、それが恐れる仕様に
上書きされる事もまた否めないとは思うが。
寧ろ、恐れない個体の方が、睡眠を盲目的に扱う事になり、「睡眠とは何か?」と言う
命題に対して解を得難いだろう。

87 :考える名無しさん:2006/06/08(木) 17:06:30
歳を取ると以前と比較して覚醒時の「私」のリロードに微妙な差異感が
生じてきているような感覚がある。レジューム前と後とに微妙な差異。

あ、どーでもいいのですよ。こういうこと。
歳とった私は若いときの私とは違う。と表現して終わる事柄に過ぎないのですから。


88 :出張@喪板:2006/06/10(土) 22:31:06
>>87
「微妙な差異」は元々の仕様だとは思うが。
絶えず情報が入力され、それを処理せざるを得ない脳は、私を常に一定の物と
する事を避け、それ故に環境に適応出来るのだから。
それら更新処理の為、私は継続して全データが同一の私では有り得ない。
ただ、私が覚醒した後、記憶を参照し、照合される事によって、私の同一性を
感じるだけなのかも知れない。
実際は「リ」ロードなどでは無いが、ロード後の照合によって「リ」と感じるだけだと。
毎回リフレッシュされる、私と言う名の変数とでも言えそうだ。

だが年を取ると、海馬のCA3等記憶に関する機能が衰えてくるので、昨日のデータを読み込む
事が困難になってくるのは事実だね。
故に、殊更に睡眠がおぞましく映る。
今日の私データを明日に持ち越す事が出来ず、ただ、一番多くロードされた≒生存率が高い
私が再生成されるだけなのだろうから。
その状況から逃げる様にして、日々の記録を文章として表してはいるが、これも出力した時点で
私の管轄では無くなってしまう。

正直な所、最早睡眠への恐怖対策など考え付かなくなって来た。
大人しく睡眠を甘受する。
これは来るべき死の為のシュミレーションなのだろうかね。

89 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 01:02:33
夢を見るから、表面的には意識があるといえるんじゃないの。

90 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 04:10:32
哲学的に意識がある?
精神分析的に無意識がある?

つゆとおち、つゆときえにし わがみかな なにわのことも ゆめのまたゆめ。(秀吉)

目覚めていたときにけいけんしたことさえ、 夢だと言い得ることも。
夢の片鱗が記憶にのこっていたからといって、意識があったといえるの?




91 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 04:22:15
>>89
>>正直な所、最早睡眠への恐怖対策など考え付かなくなって来た。
対策はないのです。なぜなら、睡眠も死も避け得ないが故に。

それゆえに。それも問題としなければ、対策も不要。
という詭弁が罷り通るらしい。問題でなければ、詭弁も詭弁にならずに済む
のでしょうが。 哲学の対局としてのエポケーこそがいたるべき境地なんですかね。

92 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 05:01:32
コンセントを抜いた状態ではなく、サスペンドだな。何か大きな外部入力があると復帰する。低電力消費状態。

PCに比較すると連続稼動能力に問題あり。ただし、平均耐用年数は人間の方が上。

93 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 06:20:00
人工冬眠: 『2001年宇宙の旅』で人工冬眠させられた宇宙飛行士は全員目覚めることなく死亡。
最後の審判:最後の裁きのため死者は蘇り、そして... 復活:死から目覚めって?


94 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 21:04:16
>>89
レム睡眠。ノンレム睡眠

95 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:03:51
まず、この議題を扱うには「死の定義」
を明確に論じなければ、成らない。

96 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:08:57
死とは「私」が主観から客観に移る時である。

97 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:20:31
>>95
脳に意識が回復しようが無い状態の時が死

98 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:22:58
なんつーか、睡眠の経験さえなかったら、「死後の世界」に
もう少し期待できるかもしれないのに。
脳の活動が低下するだけで意識がなくなるんだから、脳自体が消滅して
意識が存続するというのは望み薄だ。

99 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:22:58
違うな。

脳の中などにながれいるような、意識をつかさどる電気のネットワークが
復活しようが無いと認められた時が死


つまり、脳がなくなっても、コンピュータの中で生きていたら、死ではないし、
技術が発達すると寿命が尽きた人間でも生き返らせられるようになるから
死と言う部分が認識や技術によって変化するために、こうなる

100 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 23:00:45
>>99
違う。 

自身を完全エミュレートできるようなコンピュータが稼働して
「私」を再現したとしても、それは第三者にとっての「私」で
あって、結局「私」は「わたしの死」を「死ぬ」しかない。

チューリング・テストとはまさに第三者の視点で「知能」の存在を
判定するだけのものに過ぎない。

「私」は睡眠や死によって、限りなく非存在に接近する。

101 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 23:06:14
>>100
再現でなくて、いしきをそのままコンピュータに移すんです。

102 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 23:35:17
どうやって?

ロボコップとかみたいに、生脳をロボットに移植するならわかるけど。


103 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 01:28:46
>>102
脳とそっくりのロボット脳をつくりそのロボット脳を細胞1つ1つ
普通の脳に置き換えていくと、いつの間にか意識がそのままで
ロボット脳になることができます

104 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 02:18:37
技術的に可能なら、それもありかな。
でも、今まで通りにちゃんと女にモテるエロい肉体ロボとロボ脳を
セットにしてくれなきゃ嫌だな。

105 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 22:27:28
>>104
ネトゲと同じで顔のパーツ選び放題になるよ

106 :考える名無しさん:2006/06/29(木) 23:34:09
睡眠ってなくてもいいらしいね。
じゃあどうして眠るのかは知らない。

小さな死、というより死に近い行為。
意識的にはほぼ同じであるが、物質的には全く異なる。
自我を形成し、生をもたらしている物質が破損しているか、欠陥がみられるか、正常であるか。
これらで判断すべき。

生きたまま死を体感できる行為であると言える。最も近いのは脳死。

107 :考える名無しさん:2006/07/01(土) 02:04:15
賑やかだなあ。
後は若いモンに任せたよ。
年を取ると、脳回路が固定化されてきていかん。
柔軟に吸収する姿勢に欠けるからな。
それに哲学は完全に門外漢だからね。
いやはや、パラダイムシフトを追い求めていた頃が懐かしい。

>>89
それは恐らく、今稼動している私とは全く別物の、私様プロセスだろうね。
覚醒時の環境(社会概念等)に適応した現在の私プロセスでは無い。
意識、を、生存の為、環境入力に最適化されたプロセスのログ、と狭義に仮定すれば、
睡眠時の夢は、全く別の意味合いを持つ、プロセスと言えるだろう。
ただ、私だったアドレスのメモリにログが流れ、意識的に見えるだけだ。
あくまで仮定が前提だが。

>>90
上記を適用すれば、睡眠時に意識など無い、とも言えるね。
ただ、>>目覚めていたときに、これは比喩だろう。
そも、覚醒時の私にとって、意識とは、環境入力に対して、計算し、アクションを発生させる事が
可能な事に意義があり、其処からも矢張り、今の私にとって、>>夢の片鱗、は、今の私の片鱗では
無いのだろう。
クラス、「私」のインスタンス、「現在の私」と、「睡眠時の私」は当然に異なる二者だと。

108 :出張@喪板:2006/07/01(土) 02:05:25
>>91
和的に言えば、無我の境地と言う奴かな。
確かに、そも睡眠が問題となる、私の実装状態が異常とも言い得るだろうね。
私からして詭弁と判断される論理であっても、私が詭弁とするその状態に有る者に於いて、
それは正論なのだろうから。
>>詭弁も詭弁にならず、だね。
しかし、事実として、それを問題としている(恐らくは、生物的な要請に因る私の停止状態の回避。
そのメソッドを睡眠に適用。)
以上、私はその解決に生存時間を費やす事になるのだろうね。
それを悲しむべきなのかどうかは、観測者の実装に依存するので、知る由も無いが。

>>92
そりゃ、エネルギーの供給が停止すれば、個体は生命活動を停止する事に成らざるを得ないだろうからね。
>>何か大きな外部入力(電磁波、振動、接触等)、や、>>低電力消費状態、は其の通りなんだろう。
ただ、それは睡眠の状態を記述しただけであって、睡眠が何なのかは解らないね。
>>PCに比較すると
ただ、ヒトはPCと比較して、オートポイエティックなシステムだから、障害には強いね。
その耐障害性故に、>>問題あり、なのかも知れんね。ハードの>>平均耐用年数、も然り、か。

>>93
死亡すれば、ヒトが占有していたリソースが、解放される(脳も然り)ので、菌類や蛆などが利用するだろうし、
そのリソースから、以前の状態を復元する事は困難だろうね。例え、菌類等の活動しない低温環境に有っても、
各々の細胞が活性を持たない限り、そのシステム上に立脚している私の復元は不可能だ。
>>最後の裁き、些か宗教的だが、この復元の為には、それを構成していた分子等の情報が要るね。
これは所謂「魂」と言った外部データベースに保存され、それを元に、神が復元するのか?

109 :出張@喪板:2006/07/01(土) 02:06:41
>>94
>>ノンレム睡眠
エネルギーは供給されるが、私プロセスは停止中と言う、私から見れば何とも不可思議で畏敬の念が有る
状況だね。

>>95-97
幾分論理的な定義と、幾分医学的な定義は相変わらず相容れないのかね。
ただ、どちらも個体の生存ではなく、私の有無を元に判断しているみたいだが。
まあ、脳死=死亡論者である必要があるが。

>>98
其処で、魂に望みを繋ぐのが宗教なんだろう。

>>99-103
再現、が、私でないのであれば、覚醒後の私もまた、以前の私では無いのだろうね。
ただ、>>脳とそっくりのロボット脳をつくり、これが再現に該当しない根拠とは如何いった
物なんだ?
置き換えて行く過程が既に、再現のフローではないのか?
それと、そのロボット脳と言うのは、テロメアやアポトーシス等の機能を制限した
細胞より、どの程度優れているのだろうか。
他、組織の破損時に於いて、リソースを摂食等から補えないが、これはどうするのだろう。

110 :出張@喪板:2006/07/01(土) 02:08:33
>>104-105
顔の特徴点を抽出して、認証するバイオメトリクスに通ずる所があるね。
顔の認識時に用いられる特徴を、それぞれ属性値とし、オブジェクトを作成する。
昨今、一部で人気の萌えキャラクタなんぞは、この傾向が顕著だね。
行動特性と外見を摘んで来るだけで、直ぐに一個のキャラクタとして動作し得るのだから。
面白いマーケットだとは思う。
ただ、皆が皆、スキンを選択できる場に於いては、スキンの優位性は失われるだろう。
よって、>>今まで通りにちゃんと女にモテる、は、貴方が美人なのであれば、相対的に
不利益だろう。

>>106
>>睡眠ってなくても
これはとてもヒトに適用出来る物だとは思えないんだが。
ザリガニか何かの話なのか?
まあ、ザリガニは脳波上は睡眠らしい物は見当たらないが、行動として、休止状態の様にはなるみたいだが。
>>自我を形成し、生を
物質と言うか、システムだな。
その物質が、ある配列を成している時に、私が現象するのだから。
意識的に、睡眠≒脳死≒死亡だろうと感じられるのは同意。
尤も、後者二つは体験した事が無いが。あくまでそう思い込めるデータ群が脳に詰まっているまで。


>>107は私だね。そんな識別コードはどうでも良いのだろうが。
疲れたよ。酒飲んで寝る。

111 :考える名無しさん:2006/07/28(金) 11:35:44
週末age

112 :考える名無しさん:2006/07/30(日) 06:17:28
一言で言えば睡眠は「利子の返済」だな。

まずこの世に誕生するが為にかなり無理な借り入れをするんだよ皆ね。
それでやっとこの世に誕生できる。

まず最初の数年は利子の返済に追われっぱなしになる。
そのうちこの世に存在することに慣れてきて、少しだけ利子が軽くなったりする。
ただ調子に乗って返済を滞ったりすると、思ったより早く借金取りが殴り込んでくるから注意w

しかしこの高利貸しは、どうやっても完済なぞ出来ない巧妙なシステムになってるから、
いずれ首が回らなくなって借金取りに全部差し押さえされることになるんだわ。誰一人も例外なくね。

113 :考える名無しさん:2006/08/16(水) 02:31:18
人は睡眠を経験しない。

114 :考える名無しさん:2006/08/16(水) 02:37:41
睡眠にさいしても、世界は変化せず、停止する。
睡眠は人生の出来事にあらず。ひとは睡眠を体験せぬ。

115 :考える名無しさん:2006/08/16(水) 02:58:17
>>114
睡眠と睡眠じゃないのの区切りはどのように考えているんですか?


116 :考える名無しさん:2006/08/16(水) 08:46:47
6.431-6.4311

117 :考える名無しさん:2006/08/16(水) 14:09:00
6.431111111111111111111111111-6.4311111111111111111111111111


118 :考える名無しさん:2006/09/01(金) 02:48:31
>>117
論考。

119 :考える名無しさん:2006/09/01(金) 02:51:04
睡眠を哲学的に問題にできない人は、アスペクトを欠いているからだな。
これはどうしょうもない。ある意味(心貧しき者は幸いなり…)、幸せなことだ。

120 :出張@喪板:2006/09/03(日) 21:20:12
>>112
借り入れ、をリソースの占有と考えれば、そのリソースの占有規模が大きい為に、
整合性を保たなければならず、睡眠が必要となる、と言う事だろうか。
また、借金取り、を物理的なシステムと捉えさせて頂くが、確かに私は
これに抗う事が出来ない。
しかし、この借金取りさえ私の一部として取り込めるのであれば、その限りでは
無いだろう。
ただ、その時は、既に「私」などと言う部位は無いだろうが。

>>113
確かに、Experienceは無いのかも知れないが、ほぼ同等のゲノムを持つ、
他ヒト個体の観察によって、私個体にも睡眠と言う状態が有る事は、
推測出来る。

121 :出張@喪板:2006/09/03(日) 21:21:23
>>114
入力、特に視覚入力が制限される為に、既存の生存している世界、
一般に社会と呼ばれるその世界の像は、更新されないだろうが、
私と言う機関に、「社会」と認識し得る情報が入力されないだけであって、
私自体は黙々とそこに有り、入力に対してスタンバイしている筈だ。
何しろ、睡眠時に於いても、脳はエネルギーを消費し続けている。

恐らくは、睡眠時にも視覚入力等をソースとしない入力が、私には有り、
それが内部データと体系付けられる事によって、夢となっているのではないかと思う。
これは、覚醒時に用済みとして、破棄されてしまう物の様だが。
ただ、深夜等、視覚入力に乏しい頃にふと覚醒した場合、夢の内容が
保持されている事が結構有る。
ここからは、視覚入力システムは、多くのリソースを食う事、社会適応行動を
ロードするのは、視覚から社会的な入力が有った時、等が推測される。

>>119
システム開発畑でも、アスペクト指向プログラミングが収穫される。
実際の所、畑、と括っているのは私達の認識であって、それぞれ繋がっているのだろうと
思う。
まあ、そう言うリベラルアーツは、事業、部署毎に分かれる形態の会社に無力だが。

122 :考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:02:10
睡眠が死だというのはかなり古い時代の考え方だよね

123 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 00:44:33
保守

124 :出張@喪板:2006/12/01(金) 00:23:12
まだ、有ったとは思わなかった。

>>123
正直、このスレを保守するよりも、何かしら本を読んだ方が、良いと思う。
物理学であれ、生物学であれ、政治学であれ。

>>122
過去に、そう考えた人が居るかどうか、また、文献が残っているかどうかは、
余り興味が無い。
それよりも、昨今の脳科学、神経科学の台頭を鑑み、「私」と言う物が、
如何に動作しているかが解れば良い。
睡眠が、如何な物か。
その間、私は如何なっているか。

125 :考える名無しさん:2006/12/26(火) 04:29:01
ああ、だから、脳神経学的な科学的視点で「私」を理解するのもひとつの
ものの見方であって、それが唯一のアスペクトではない。ということが
スレタイの意義なのだが。もちろん、たとえばジャーナリストの立花隆
の志向のひとつはまさにソレなのだけども。
科学的探査それ自体を方向付けている嗜好が暗黙前提になっていたりす
るし。科学的知がどこまで到達しているかは知っておくべきだが、それ
が解であるかは、知ろうとする人それぞれの思惑やアスペクトでバイアスが
かかっていることを解体するのも一興であろうかと。

ただ、停止した時間では思考が進まないのか、問題にそもそもならないのが
不思議。というのが、そもそもの出発点だったりする。

126 :出張@喪板:2006/12/28(木) 04:54:58
>>125
脳科学的な見地以外の、「一時的な小さな死:「睡眠」とは何か?」と言う
方面からの「私」の解体アプローチは、当然有効ではある。
しかし、私の「アスペクト」としては、スレタイの命題の解に於いては、
脳科学等科学的アプローチの手助けが、必要になると考えている。
思うに「脳科学」は、「一時的な小さな死:「睡眠」とは何か?」の
「唯一のアスペクト」では無いとして、セグメンテーションされ切り離される
必要は無い。
各々の知識を共有し、共存していけば良い。
やれコペンハーゲン解釈だ、エヴァレット解釈だ、などと言う論争は不毛だろう。
>>科学的知がどこまで到達しているかは知っておくべき、だね。


>>知ろうとする人それぞれの思惑やアスペクトでバイアスが
>>かかっていることを解体
解体するも何も、しなくとも淡然とある事実だとは思う。
確かに、科学的なアプローチを唯一とする方々には、「実は貴女方の
行っている事は、絶対的な世界観察アプローチでは無いんですよ」と言うのは、
幾分センセーショナルなのかも知れないが。


>>停止した時間
これは、睡眠の事を指しているのだろうか。

127 :考える名無しさん:2007/01/13(土) 13:48:07
レイモンド・チャンドラーの小説に「Big Sleep(大いなる眠り)」という作品があるが
「死をBig Sleepと表現しているのが面白い」と植草甚一が大昔に書いていたのが
念頭にあり、であれば対偶表現として、「睡眠は小さな死」と表現できるだろう。

(日本)仏教式の葬式では通夜・本葬があり、坊さん曰く、通夜はもはや死者は生き
返らないことを確認する儀式なのだと。転生はあっても覚めない眠りが仏教の死?
基督教では死者は最後の審判の日に全て蘇り神の審判を受けるのだ。と言われて
いるが、死者にとって審判の日までの眠りは「停止した時間」であろう。死ねば
100億年経過していようが1兆年経過していようが即目覚め審判が始まる(のだろうか)。

生死を超えて生きうる可能性への希求を、睡眠中の「夢」を「啓示」として理解したいと
する衝動の中に見ることができるだろう。「夢」は脳がスタンバイモード時に行う
ガベッヂコレクション、デフラグ処理(置かれた状況に対する補償処理)に過ぎないと
しても、そういう仕様が実現されているのは実に不思議なことだ。

自意識はある条件の範囲内でしか機能しない。認知症の老人が身内にいれば嫌でも
自意識の崩壊過程を肉眼で直視させられる。自意識の強度は記憶力の強度だと気づ
かされる。認知症はその進行に従って記憶がズタズタに寸断され喪失していく過程だ。
「私」はその過程で崩壊する。家族を見失い自身を見失ってもなお、母言語理解は中枢
近くなので長らえる。しかし排泄禁忌機能が失われ食の食べ分け機能が失われるころ
最後は言葉も音に解体される。その時「私」はどこにいるのだろう。睡眠中の「私」同様
なのか。「停止中の私」。

生死を超えて生きうる可能性への希求を「私」を形而上的な存在として私は存在する。
と主張したい人々が数多くいる。この名無しもその一人ではあるが、どうもそうでもない
のかもしれない。と薄々感じつつ、今日もお笑い番組で笑い倒れていたりするw。

128 :出張@喪板:2007/01/15(月) 06:15:01
明けましておめでとう。


>>127
そこで対偶を持ち出すと、同義反復になってしまう…と思ったが、
この同義反復に対しての否定的観念自体が不必要か。
>>レイモンド・チャンドラー、の件は、即ち、自己の中では睡眠が小さな死と
結び付けられている事を示している、と捉えて宜しいのだろうか。
この様な自己内の定義は、公開して了承を取って置かないと、後々
下らない論争になる事が間々あるので確認を取る事は賢明だろう。
ただ、たとい他個体に「表現出来ない」とされようが、内省である
哲学的な考えへの影響は少ないだろう。
自己が「出来る」と言い切ってしまえばそれまでなのだから。
まあ、その事によって自己の考え、その回路が強化されたり切断されたりする事は
多分にある為、その影響に対する予防線としての意味合いはあるのかも知れない。

129 :出張@喪板:2007/01/15(月) 06:15:35
宗教に関しては余り軽口は叩けないのだが、仏教としては転生を繰り返して
叡智を蓄積して行くのが基本的プロセスと考えている。
其処では叡智は魂に蓄積されるのだが、転生により全く別物の個体に生まれ変わる為に、
転生した私の魂は、元々の私(ヒトで言えば脳に依存する「私」と言う意識か)
とは相容れない物になってしまっている。
これは「私」の死を回避したい者にとって、余り良い回答とは言い辛いかも知れない。

一方キリスト教だが、こちらは最後の審判によって天国と地獄に分けられ、
それが未来永劫続くと言うから、「私」の死を回避する事は出来ている。
ただ、永遠の地獄へと行かない保証も無いが。

>>審判の日までの眠り、はその通りなのだろう。
>>1兆年、と言うのも所詮はヒト個体にのみ通用する概念であって、
死した「それ」に通用する概念なのかは、些か疑わしい。

時間軸が取られる為には、タイムスタンプを取る必要がある。
即ち、視覚等の入力が処理され作られた世界の像が、意識まで何度も
伝達される必要がある。そして、前回の像と照合する事で、其処に時間が生まれる。
こう仮定してみれば、もし「それ」に外界を入力する機関があろうとも、
それは「私」と同一の物ではなく経過の感は異なるだろう。

130 :出張@喪板:2007/01/15(月) 06:16:36
>>そういう仕様が実現されているのは実に不思議なことだ
そんな事を言えば、「私」が実装されている事の方が不思議だ。
これは淘汰の圧力によって必要性が出て来た仕様、もしくは
必要は無いけど淘汰の圧力が掛からないので破棄されない仕様、の
どちらかだろうとは思う。
医学はヒトの循環器系、神経系、内分泌系等を白日の下に曝け出したが、
実用的意味の薄い睡眠にメスを入れる事は殆ど無かった。
やっと最近になって、脳科学や神経工学が発展して来たところだ。
それ故、今でも不思議なブラックボックスであるのは仕方無いのだろう。
まあ、だからこそ今でも哲学の領域で論じ得る事なのだが。


>>その時「私」はどこにいるのだろう
恐らくは、何処にも居ないのだろうね。
「睡眠中の私」は「停止中の私」なのだろうが、「解体された私」は「消去された私」
なのだろうと思う。
それ故、これは生物として畏敬の念を抱くべき事象なのだろう。

131 :出張@喪板:2007/01/15(月) 06:17:11
>>「私」を形而上的な存在として私は存在する。
>>と主張したい
「私」が形而上性を持つもの(そしてそれ故に、生死を越え得るもの)、と言う主張は、
見事に前項の認知症患者の症例によって否定されてしまう気がするのだが、如何だろう。
形而下の個体の破損によって、いとも簡単に「私」は「私」でなくなる。
また、たといその状態を「停止」と呼ぼうとも、再開の目処がある訳でもない。
主張したい、そうであって欲しいのは私も同じだが、>>どうもそうでもない
のかもしれない、ね。

とか考える月曜の朝。行って来ます。

132 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 20:46:16
「私が私自身と同一である」ということは「私が私自身と同一である」と思っているこの瞬間にしか認識されないし、
またその一瞬だけが厳密に言えば私自身と同一である。睡眠の前後でも、はたまた一時間後でも、
若干の違いは生じている。
これは人間が自分の存在をあいまいな物に感じるのに十分な理由になりうる。
睡眠においてはこの意識が数時間に渡ってなくなるわけだから、ある意味で「今の自分」の死と捉えることも無理からぬことだろう。

ただこの「私が私自身と同一である」という考えは肉体という器の中の脳の働きの一瞬のひらめきに過ぎない。
そしてそれ以上の意味はない。死とはそのひらめきを永遠に奪うものである。しかし何を恐れることがあろうか。
逆に言えば(生物的な意味ではなく)自己にとっての生とはこの「私が私自身と同一である」というひらめきに過ぎないし、
そんなものに大きな意味を見出す必要はない。

睡眠は小さな死か?まさしくその通り。
だが気に病む必要などない。自己にとっての生とは感覚に過ぎず。肉体という器に浮かぶ泡沫のようなものでしかないのだから。 

133 :考える名無しさん:2007/01/20(土) 22:18:37
>>128-131
ことばの意味定義や比喩表現の妥当性の検証で問題があったとしても
それは書き手の言語表現能力の修練不足や不注意によるものなので
まぁ、許されよ。2ちゃんの良さはそこに目をつぶるのがデフォだという
ところw。なんて。

それでも、「睡眠中の私はどこにいるのか」という問題は、「私」という語
の用語法として定まっていない。というところが着目点であることは確か
なことだろう。その意味では「生まれる前の私」「死後の私」というのも所
在が不明、わからな〜い。という点で同様の問題を提供する。

「睡眠中の私」は「生ある私」の特種モードであるが、同様な特種モード
としては、先に挙げた「認知症進行中の私」だけでなく「性的興奮状態の
私」「性的エクスタシー(射精)状態の私」「分裂症な私」「ドラッグでラリっ
た私」「物心つくまえの私」「高熱に浮かされている私」「泥酔状態の私」
「喧嘩で興奮状態の私」等々幾通りもあると思われる。条件分けした上
でなお、「同じ私」をそこに見いだし得るか。生きている私は国籍・戸籍
住民票で分類され、責任能力が認定され得る限り法的には同一主体と
みなされるだろうが、この点では「睡眠中の私」は責任能力は問われな
いだろうから例外かもしれない。

語法論的に「生まれる前の私」「死後の私」の「私の存在」と「生きている
私」の「私の存在」は区別されるべきだが、ある程度分かっていることと
全くわからないことは区別しようもないので、「神の権威」でも持ち出さない
限り解は見いだし得ない。たぶん謎は謎のまま終焉にいたるのではない
か。生死を超えて生きたいと願う心は癒されないまま終わるのではないか。
形而上的存在だったらいいけどね。噂によれば「阿弥陀如来が極楽浄土へ
導く」というのも仏法の方便(人を癒し助けるなら嘘もオーケー:ポアに類似)
という節もあるらしいので。

134 :133@不倫板:2007/01/21(日) 01:14:40
「私には何もないもの」綾波レイ@エヴァンゲリオン

記憶を欠如したアンドロイドといえばレイチェル@ブレードランナー
が先輩女だけれど、綾波って不思議なキャラだなと。記憶を欠如した
いわば原型的知性としての「私」という点で自然にはあり得ない存在。
脳・記憶を欠いた人間があり得るなら「魂」に最も近い存在だと。しかし
フィクションはフィクションに過ぎないですね。

人間らしさがその人の記憶の豊かさに基づいているのは疑いないと思
われる。認知症は先に挙げたとおり、人間から記憶を奪い去ることで
人間らしさを喪失させ最後には死に至らしめる病。しかし一方でより純
粋な魂に近づく過程でもあるのかもしれない。生誕→おむつをつけた赤
ん坊→言語の習得→生活習慣・知識の習得→大人→記憶の喪失→言
語の喪失→おむつによる排泄→死。シンメトリカルな誕生と喪失。

エヴァやドラゴンボールやアキラ、ガンダム。一連のジャパニメーション
は「覚醒」をテーマにしている。という点で共通している。「覚醒」の到達点
は生と死の超克。純粋な魂(あればだけど)への回帰。睡眠と覚醒という
点では同一線上のハリウッド作品「マトリックス」が最も肉薄しているよう
に思われる。世界とは寝ている間にマシンが見させる夢なのだ。という点で。
転置した夢とリアル。これら作品の解釈はおいておくとして、意義がある
とすれば、至高状態としての覚醒を示すことで観客が「癒し」を感じ経済
効果が発生するということ。覚醒不能な大衆は覚醒をフィクショナルに
目撃することで薄々感じている恐怖に蓋することができること。

エヴァを通して観たのはCRエヴァンゲリオンセカンドインパクトで61回大当
たりを引いた昨年末なのだが、面白かったです。使徒殲滅。死を殲滅。
CRエヴァセカパクにははまっています。エヴァ3がそろそろなので…w


135 :133@不倫板:2007/01/21(日) 05:13:59
数年前から賀状交換が復活していた元カノから会いたいリクが
あって実は現在脳内祭り中w。2x年停止していた時計が再始動
してます。時計の針は元には戻せないが体重は元に戻せる。か
もと減量中。二週間で5Kg減。なぜこんなことができるんだろうと。
不思議。

一神教の神は宇宙の始原から終焉に至るまで全作業をワンマン
でこなさなければならないから永劫の孤独を生きる存在。だから
無口なゾウリムシだけでなく人間みたいなチヤホヤしてくれるミーハー
を作ったのだろう。
魂は孤独。が故に相手を求める? アニムス・アニマ。ベター・ハーフ。
生死を超えた生を生きる望みの内には、やはり同伴者があって欲しい
とも感じている。すでにいるはずなのに。

136 :出張@喪板:2007/01/29(月) 06:57:59
>>132
>>「私が私自身と同一である」、と言う事が、>>この瞬間にしか認識されない、とし、
>>その一瞬だけが厳密に言えば私自身と同一、としている。
しかし、その様な認識が有ろうが無かろうがどうでも良い。
現在動作している私が、その入力物(外部の可視光等が入力、処理されたものと、
内部に有る「私」と結び付けられているデータ)を処理した結果、それは「私」と
判断するに相応しいとし、「私は正しくこの私個体と同一の生物である」と認識する、
それは良い。
だが、別段それは私を「睡眠恐怖症」に変える要因では無いだろう。
「私が私自身と同一である」、と認識しようがしまいが、私には視覚・聴覚その他
諸々の入力の処理物が入力されているし、それは「私が私自身と同一である」と
思ってなかろうが、動作している。
私が睡眠を恐れているのは、その私のプラットフォームが停止(正しくは、
私への入力が停止、か)する事が理由であって、「私が私自身と同一である」と言う
認識が出来ない事が理由では無い。
そのプラットフォームの動作は、私の存在の必要条件だが、「私が私自身と同一である」
と言う認識は、私と私個体を意識レベルで接続するに過ぎず、それは私の
存在に必要では無い。
「私」(此処で言う鍵括弧付きの私は、私個体が長期的に保持している私に関する
データや、短期的な視覚等諸々の入力に私属性を付けたものを指す)が、私上(私の
メモリ上)に存在する為には、必須だが。

尤も、私のプラットフォームが停止して、私が様々な現象を「認識が出来ない」事が
恐怖の基であるから、確かに「私が私自身と同一である」と言う認識が出来ない事は、
恐怖では有るのだが。

137 :出張@喪板:2007/01/29(月) 06:58:29
鯔の詰まり、私個体(即ち私のプラットフォームのプラットフォーム)の破損による、
私の受け皿消滅と、以っての私の消滅が怖い私が、睡眠と言う停止状態を、
(内部にあるデータとしての)死と思い込み(死=停止 睡眠=停止 ∴死≒睡眠 だろうか)、
錯誤的に恐怖に陥っているのだろう。
一度その錯誤に陥ってしまえば、後は目の前に死が待っている状況への対処と言う
行動を示す事になろう。
漠然としたイメージではあるが、死を次の様に仮定する。

私個体が存在しない。其処には当然、私も「私」も存在し得ない。
「私が私自身と同一である」と照合する事は勿論、私が保有していた世界(私が観測し
作り上げた世界像(私、社会、宇宙、死後の世界等)等)の存在までもが否定される。

だとすれば、私の行動も多少は合理的ではあるのかも知れない。
錯誤が問題、であって。

138 :出張@喪板:2007/01/29(月) 06:58:59
>>若干の違いは生じている
これはLTPやそれに因るスパインの形成等、正に今刻一刻と起こっている事であるし、
別段否定する(出来る)ものでも無い。
短期的なメモリ、長期的なメモリ、どれを取ってもその時と同一の物は無いだろう。

まあ、確かに徐々に自分が変化して行く事への恐怖が無い訳では無いし、最終的に
アルツハイマー、痴呆等が口を開けて待っているのだとすれば、否定したい
気持ちもある。
だが、その変化は緩やかであり、他方「死」は今にも起き得るものだ。
そのリスクとして最大級(発生確率は、経験則的には零だが)の事象と同等(と思い
込んでいる)のものが、毎夜やって来るとすれば、対処のプライオリティが
どちらに傾くかは明白だろう。


>>肉体という器に浮かぶ泡沫
私が「泡沫」、とはその通りなのだろう。
風前の前の灯火だの、風の前の塵だの言う、吹けば飛ぶ様な「泡沫」だ。
これは私のみならず、私個体の生存もまた、そうなのだろう。
その「泡沫」な私個体、そのシステムの構成要素であり、その生存に縛られ、その生存確率を
高める判断を下さざるを得ない(そして、そもそもそう設計されている)私は、
この「泡沫」と言う、私個体が脆弱である事実を重大視し得るし、事実私は
極度なまでに重大視し、そして恐れている。

ただ、「泡沫」に恐怖を覚え、その事で行動を制限され、以って生存確率を
下げる事は倒錯的ではある。

139 :出張@喪板:2007/01/29(月) 06:59:33
>>「私が私自身と同一である」というひらめき、>>そのひらめきを永遠に奪うもの

これらを

>>何を恐れることがあろうか

と言っているが、その根拠が

>>大きな意味を見出す必要はない

のみと言うのは余りに主観に依存し過ぎている。
確かに貴方にはそれが当然と感じるのだろうが、しかし、その論理は
私個体には適用出来ない。
脳の中身の思考、その回路が全く異なるからだ。
さすれば、後は「当然では無いでは無いか」などとデコードエラーを起こし、
その文章に噛み付く事になるのだろうね。


ただまあ

>>だが気に病む必要などない

お気遣い感謝します。

140 :出張@喪板:2007/01/29(月) 07:00:03
>>133
>>2ちゃんの良さはそこに目をつぶるのがデフォ
残念。如何やら私は、デフォルトから設定変更されている様だ。
「読み手の言語解釈能力の不足や空気が読めない事によるもの」なので、
まぁ、許されよ。


>>「死後の私」、は、未だ経験した事が無い為に、その存在すら不明では
ある(ただし、統計的、客観的な面に於いては、ヒトは死ぬのだろう。)が。
>>「生まれる前の私」、の所在が、>>わからな〜い、のは、絶望的なまでに、
私がヒト個体でしか無い事を、明確に物語っている。
恐らくはその時、私は「無い」状態に置かれていたのだろう。


>>幾通りもある、私だが、カテゴライズした以上、それらはカテゴライズした
フレーム内に於いては、当然「同じ私」では無いだろう。
そして、私の内部状態が正常運用時と多少異なり、運用に支障を来す恐れが
有る点、内部のダイナミズム(>>若干の違いは生じている)の点を除けば、
「同じ私」だろう。
そもそも、「睡眠中の私」との接点が、「特権モード」である事、全て私である事
以外に無いように見えるが、これは「読み手の言語解釈能力」が無い所為なのだろう。
まぁ、許されよ。

141 :出張@喪板:2007/01/29(月) 07:00:33
>>生きている私は国籍・戸籍
>>住民票で分類され、責任能力が認定され得る限り法的には同一主体と
>>みなされる
社会的、社会科学的なもの、例えば法律としては、その自然人の扱いには、
一定の定まりが有るのだろう。
ただ、それは飽くまで社会科学の範疇に於いてのみ当て嵌まるものに過ぎない。
法曹は、飽くまで法律に照らし合わせてヒトを取り扱うのであって、私が
「睡眠が恐ろしい」などと考えていようとも、それを表に出さない限りは、
それで取り扱いに差が出る訳でも無い。
睡眠を恐れる事が無くなろうと、それは同一主体だ。
ただし、これは法律に依存する事と言うよりも、客観的に見て同一主体と
認定するか否かに近いね。
法律では、「責任能力」と言う区切り、そして定量的な量刑を算出するが、
一般には、「あの人は以前と比べて"ちょっと"可笑しい」などと言う定性的に
留まる、程度の違いだろうか。

そも、たとい、泥酔者として罪が軽減された(原因に於いて自由な行為では
無いとする)としても、その場合責任云々の話になるだけであり、酩酊によって、
私が神経伝達物質のバランスを崩している状態での、「私」の所在などは考慮されない。

142 :出張@喪板:2007/01/29(月) 07:01:34
>>「神の権威」でも持ち出さない限り解は見いだし得ない
「神の権威」やそれに類似のものを持ち出すだけで、解を得られるのであれば、
それこそ解なぞ、幾らでも有りそうなものだが。


>>形而上的存在だったらいいけどね
その場合、どうするのだろうか。
ただ延々と、ヒト個体仕様の「私」で、入力に対してスタンバイし、入力によって
反応を起こすのだろうか。
そんな事を恒久的に続ければ、私が感じる睡眠への恐怖よりも、気を狂わせるのが
容易い「恐怖」を感じそうだ。
思うに「私」は、形而上的存在では無い。
在るとすれば、「私」の叡智を蓄積した「魂」等の、より形而上性の高い
器を持ち出して、入れ替える必要が有るだろう。

143 :出張@喪板:2007/01/29(月) 07:02:04
>>134
>>脳・記憶を欠いた人間
脳を欠いた人間は有り得ないが、記憶を欠いた人間なら有り得るだろうね。
ヒステリー性や解離性の健忘症等の、所謂記憶喪失と呼ばれる症例の方々だ。
また、近年は記憶を消す事も(化合物の投与か、電磁気的にかは失念したが。)
可能になって来ているらしい。

さて置き、原型的知性、即ち、インスタントヒトとでも言えば良いだろうか。
多様的に環境に合わせるヒトの特製を犠牲にするのであれば、それを
造る事は不可能では無いように思う。
ただし、個体差は出て来るだろうが。

>>「魂」に最も近い存在
確かに、感覚的に言って、それが魂の様だと言うのは、ある程度共感出来る。
ただし、「原型的知性」しか持ち合わせていないのであれば、仏教的な
「叡智の蓄積物」としての「魂」とは相反する。
また、ヒト型の個体を(目覚める前より)占有している点で、それは生物的だ。

144 :出張@喪板:2007/01/29(月) 23:31:43
>>シンメトリカルな誕生と喪失
人間らしさ、それを構成すると言う、記憶の量及び運用方法の効率に就いては、
生存過程に於いて、「シンメトリカル」なのは同意する。
社会的に見れば(経済性が有るか否か、生産性が高いか否か等)、大人の時期が
最も「優れて」おり、赤子や老人は文字通り「役に立たない」故、その優れている度合を
縦軸に、年齢を横軸にし、平均寿命程度生きたとすると、グラフはシンメトリカルに展開するだろう。
しかし、だからと言って、縦軸を「純粋な魂」にして見たとしても、シンメトリカルに
展開するとは限らない。
赤子や老人等、「役に立たない」者達が、「純粋な魂」に近いのか如何かは、
解らないからだ。
非社会的である事が、スピリチュアリティな世界に近い、とは限らない(確かに、
貴方の言う「綾波」的な面は有ろうが)。

一、社会性(人間らしさ)は心霊性と反比例する
二、赤子や老人は社会性に乏しい
三、一と二より、赤子や老人は心霊性に富む

この時、命題一の正否が問われるだろう。

145 :出張@喪板:2007/01/29(月) 23:32:35
>>経済効果が発生
「癒し」故なのかは私には知る由も無いが、それによって快感を得る、若しくは、
その広報が巧みだった、と言う事だろうか。

ただ、>>恐怖に蓋、は、逆に恐怖の蓋を開く事も有り得る気がする。


>>61回大当たりを
さぞかし、気持ち良かった事だろう。
ただ、報酬系が働き、依存症になるリスクは有るがね。
警察は手を出さない、実質的に合法的な業界ゆえ、パチンコ→金貸し→パチンコ→金貸し〜
のスパイラルに嵌れば、「文明的なヒト」としてはもう生きられないかも知れないね。

146 :出張@喪板:2007/01/29(月) 23:33:10
>>135
不倫と来たか。
不倫は、生物的に優れていなければ(容姿、財力、行動力等)その実行が
難しいものだと考える。
優れていない者の遺伝子を残すのは、淘汰に於いて不利になるし、財力の
無い者などの子を設ければ、その生存すら危うい。
よって、貴方はある程度、旬な言葉で言えば「勝ち組」な方なのかも
知れないね。
私は周知の通り、「喪」だが。

さて置き、貴方が相手の眼鏡に適う為に、体重を落とし、スリムに見せる必要が
有ると考えた、とする。
それは、恐らく生殖に適した個体(潮流に拠るが)に見せようとする行為なのだろう。
それの実現に動く、と言うのは、側座核辺りが関係していた様に思うが、
私も学が無いもので、良く解らない。
ただ、生物的に、多数の子孫を残そうと、チャンスが有れば生殖活動を
行おうとするのは、有利に成り得る戦略ではある。
現状では、法的なリスクが有る事も確かでは有るが。

147 :出張@喪板:2007/01/29(月) 23:33:53
>>一神教の神は宇宙の始原から終焉に至るまで〜
と言う事は、宇宙毎にその管理者的な「神様」が居るのだろうかね。
すると、その管理者の管理者も有り得る話となって来る。
我々ヒトが言う「神様」の「神様」、更に、「神様」の「神様」の「神様」…
まあ、メタのメタのメタの…と言っていては限が無いのだが。
其処から見れば、「チヤホヤしてくれるミーハー」も「ゾウリムシ」が如くだろう。


まあ、要は

神の様に孤独な魂。
神はヒトを作り、魂は伴侶を作る。
伴侶二人になりそうだけどw

と言う事かな。

既に書いた通り、私は「伴侶を求める」と言う行動を、生殖の為と
解している。
ただ、インテリジェント・デザインを否定する意図は無いが。

148 :出張@喪板:2007/01/29(月) 23:34:54
しかし、「理想の異性像」が「アニマ」(ラテン語で言う霊魂、魂)と称されるのは、
些か気に食わない面もあるが、成る程、その異性個体は、その「理想の異性像」と言う
「アニマ」の象徴表現であり、その理想的な「アニマ」を持つそれもまた、崇拝すべき
もので有ると。
ただし、その異性個体が、「理想の異性像」では無くなった時点で、それは
アニマの象徴では無くなると。
何とも利己的でヒト的な部分がまた、良い味を出しているね。




最後に。

>>生死を超えて生きたいと願う心は癒されないまま終わるのではないか

弊社の考えますベストプラクティスと致しましては、「聖教新聞を購読している人と、
仲良くなる」と言うものが御座います。

149 :132:2007/01/30(火) 02:16:21
>>136〜139
わざわざ出張していただき長々とレスをありがとう。

感じ方の違いなのでしょうね。私は睡眠を「一時的な死」と捉える考え方を一歩前進させて
、「私は私自身と同一である」と感じている瞬間の前後でさえ私自身の死を感じると
という考えを述べたのですが、後で考えれば睡眠を「一時的」な死と表現している時点で
このスレの趣旨では睡眠の前後で同一な自分を想定していますね。
この点で根本的な相違があるということに気づきました。

つまり私の不安は睡眠に対するものではなく、この自己認識に関するものなのです。
ですからあなたの言っておられる「私への入力」云々はこのスレの趣旨には反していないが、
私へのレスとしては多少ずれていると思います。

150 :132:2007/01/30(火) 02:48:17
死というものを認識できない動物、(犬や猿はどうか分からないが、昆虫では認識できないだろう)
にとっては(主観的な)死というものは存在しない。昆虫の死というものは人間が、その昆虫の生態活動の
終わりをさしてそう理解しているに過ぎない。

人間の場合死を認識し理解できるからこれを恐れるわけだが、脳の障害などで死を理解できない
人間がいたとしたら死を恐れることはないだろう。その本人以外にとっては死はその人に客観的に訪れる
が、彼の主観的には死は訪れることはない。(こういうのを唯心論というのだろうか?哲学初心者なのでよく分からない)

言いたいのは自己にとっての死とか生とは他人が客観的に観察、推察できるものとは別に存在するということだ。
睡眠を怖れる事が自分には切実に、他人には滑稽にみえるのはこの点にある。
つまり自己にとっての死とはあくまで主観的な物であり人によって違いが生じると。睡眠を一時的な死と捉えることも一つ、
自己認識の空白を生の中断と捉えることもまた一つ考え方として否定はできない。


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