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ドイツの近代以降ってどうなってるの?

1 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 14:43:57
とりあえず1900年前後に生まれた人たち以降にしましょう。
僕は大学でドイツ語を選びましたが、それにしてもドイツって何やってんの?と。
面白そうだな、って思った思想家は大概フランス人。
確かに昔はカントを始め、素晴らしい哲学者がいたのはわかるが、カントをわざわざ
原著で読まずともこれだけ邦訳が溢れている時代に、わざわざドイツ語でカントやヘーゲルを
読む意義は高いとは思えない。
むしろ、いい加減な訳や未訳の多い、影響力のある近代以降のフランス思想を厳密にやったほうが
さまざまな考え方を知ることができる。

マルクスフッサールハイデガーフレーゲ以降に誰がいるのん?

ベルクソンもバタイユもデリダもドゥルーズもジャンケレビッチもレヴィナスも
ラカンもアチュセールもサルトルもメルロポンティもブランショもレヴィストロースも
フーコーもバシュラールもリオタールもリクールも…
みーんなフランス。

ドイツってガダマーとブルーメンベルクとハーバーマスとかくらいじゃん。どマイナー。

フランス>英米>ドイツ 状態。なんで?

2 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 14:54:25
フランスはおしゃれ、ドイツはクルマ。


3 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 14:54:34
>原著で読まずともこれだけ邦訳が溢れている時代に、わざわざドイツ語でカントやヘーゲルを
読む意義は高いとは思えない。

文学的理由で楽しく読めればいいんですよ(勿論テキストに添いながら)
むろん、語学的理由もあるでしょう
古典を読む愉しみみたいなものですね
古代ギリシャ語なんて完全にそうでしょう

4 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 15:14:18
ナチがドイツ国民だけでなくドイツの文化的土壌
を滅茶苦茶にしたからだよ。

戦後はその後始末におわれて疲弊した。

哲学的には、ニーチェやハイデガーの仕事が反啓蒙的と
みなされ、その可能性を面白く発展させることができなかった。

戦後のフランス哲学が面白くなったのはそれをやったから。


5 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 15:33:11
>>4
埋もれてる可能性はないのでしょうか?
世界では知られた哲学者なのに、日本ではほとんどスルーされてる人が
たくさん居たりとか。
それとも、やっぱりフランスが活発に哲学の本場と化してるのでしょうか?

6 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 16:37:58
>面白そうだな、って思った思想家は大概フランス人

>ベルクソンもバタイユもデリダもドゥルーズもジャンケレビッチもレヴィナスも
>ラカンもアチュセールもサルトルもメルロポンティもブランショもレヴィストロースも
>フーコーもバシュラールもリオタールもリクールも…

7 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 16:48:00
教科書的な説明をすると、「ドイツはデカルト・ルソー以来の
理性重視の路線を完全に受け入れてしまったため葛藤がなく、
あまり発展ができず行き詰ってしまった」と、なる。ホントかな?



8 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 18:25:01
>ドイツはデカルト・ルソー以来の理性重視の路線を完全に受け入れてしまったため

まともにカント読んだ事あったらこんなこと言えない

9 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 18:32:41
どうして?

10 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 19:06:26
ライプニッツでさえデカルト的な意味での合理主義者じゃないしな

>ドイツはデカルト・ルソー以来の理性重視の路線を完全に受け入れてしまったため

ともかくこんなこと言う奴は読解力も思想史的な流れする能力も絶望的だね

11 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 19:07:24

×流れする能力
○流れを把握する能力

12 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 19:28:16
よくわからないけれど、デカルト的な意味と、デカルト以来の理性重視路線って、
同じなの?

13 :しろうと ◆AUSirOutoE :2005/10/21(金) 20:59:27
>>1
アレント、アドルノ、カルナップ、ホルクハイマー、ヤスパースなど

14 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 21:27:47
レーヴィットは…ドイツ人ではないか…

15 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 22:48:37
ヤスパースって意外と最近なのね。もっと古いと思ってた。
そうはいってもハイデガーと同じ世代だからなー(´・ω・`)

なんかフランクフルト学派多いな…

16 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 22:50:09
フランクフルト学派って、どうしてもナチス、ファシズムに関する火消し作業に没頭した
ご産地の特産物って感じで、世界中を見渡してる感じがしない。
だからいまいち魅力を感じないのかな…。

17 :しろうと ◆AUSirOutoE :2005/10/21(金) 22:59:13
フランクフルト学派はメディア研究のはしりで、
現在のカルチュラルスタディーズなどに影響を与えています。


18 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 23:04:47
つーかフランクフルト学派って世界中にどうしようもない
ニューレフト大量生産してない?

19 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 23:14:11
ナチに迫害されて脱出した思想家には面白い思想家がおおいね。
おおむねユダヤ人が多いけども。
迫害のような、人生を大きく左右する出来事がないと面白い思想って出てこないのかもね。

20 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 23:15:48
>ナチに迫害されて脱出した思想家には面白い思想家がおおいね。

たいして思い浮かばないや・・・哲学者だとカッシーラーくらいかな?

21 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 23:33:18
数学者・論理学者のゲーデル、神学者のティリッヒはそうだな。
ヤスパースは脱出してないけど、奥さんがユダヤ人なんで難を受けてる。

22 :考える名無しさん:2005/10/21(金) 23:36:49
>>20
数学者のグロタンディークとか?
ってこういうこというとまた数ヲタがブチギレするかw

23 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:10:49
ベンヤミンは死にはりなさった。

それはともかく。
なんかおらんのか。
ドイツの突破口みたいな斬新かつ日本ではまだ知られてない力ある思想家は。
それともフランスの一人がちがこのまま続くのか。

24 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:17:07
パリは世界の東京だからな。


25 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:17:34
ハイデガーとニーチェで今のフランス思想に勝ってるんじゃない?

26 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:19:46
>>17
キットラーとボルツがドイツのメディア研究を発展させたよね。
かなり邦訳はされてるがあまり読まれてないような。

こんなスレもありまつ。

ボルツとかキットラーらへんについて
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1092925457/


27 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:21:09
>>25
存命の人でよろしく。

28 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:24:00
つーかフランス人みたいな馬鹿どもがハイデガーを分かりもせんのに
好き勝手弄くったから現代思想ってグダグダになったんだと思う

29 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:26:13
>>28
釣り? ドイツは戦後の哲学の発展で
フランスに負けてることは明白だろう。

30 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:27:42
そういう、十把一絡げで無責任な叩きは要らない。

31 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:28:08
>>30>>28にね。

32 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:28:57
形而上学ってどうやろうと行く末は政治的なところに行き着いちゃうから
そういうのにはもう関わるのは辞めておこう。こんな感じ?

33 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:29:03
あれを発展と見るかどうかだな

34 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:30:29
>>28
フーコー、ドゥルーズ、デリダ、みな「グダグダ」
そう言いたいのかな、こいつは?

35 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 01:06:46
フー公=歴史学もどき
デリ堕=文学ままごと
ドゥルー酢=経済学かぶれ


デスクワークで思想巡らす哲学者は死滅した見たいね。

36 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 01:07:41
>>35精いっぱい背伸びした叩き乙

37 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 06:48:00
つーか、今ではフーコー・リクール・デリダが正しい。

38 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 11:28:35
まぁまぁポモ叩きはそのくらいにしましょう。
そういうスレじゃないですしね。
しかし現時点で、日本がフランス現代思想に対してかなり寛容な態度をとってるように
見受けられるのも事実で、ドイツがまったくクローズアップされてない。
この理由を探るなり、もしくはドイツの独自の発展はどういうものなのかを「俺はこう思う」ってのを
教えていただくなりしてくれれば嬉しい。

俺はもうフランス語を選びなおそうかとさえ思っている。

39 :考える名無しさん:2005/10/22(土) 12:04:13
ドイツの思想で活発なのは、>>26にもあるように
メティア研究とか、カルスタの領域に流れたんじゃないかな。

後はハーバーマス。ハーバーマスは、もはや哲学者というより
社会学や政治学の理論家で、社会科学へシフトした。

ただこのハーバーマスってのが、ニーチェ→ハイデガー、
ベンヤミン→アドルノ、に至るドイツ哲学の近代批判の
ラディカルな可能性を「反啓蒙」として斬り捨て、近代
回帰を唱えたので、ナチの悪夢を引き摺ってる戦後ドイツ
では影響力をもった。そこから、戦後ドイツの思想は
つまらなくなった。

40 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 14:59:29
>>38
俺も迷った挙げ句フランス語を優先することにしますた!

41 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 15:39:06
38だけど、俺もフランス語勉強することにする。
ドイツ語は人生に余力があれば、そのときいずれ学べたらいいなぁ、多分無理だろうな、
くらいのスタンスで生きる。

42 :西研より:2005/10/23(日) 16:33:12
ぼくがこのことを強調するのは、社会を新たに構築するプランを提示することなく、
社会を批判し続けることに意義がある、という姿勢でなされる研究を多く目にするからである
(「国民国家批判」や「世界システム論」について語るものの多くに、
そうした傾向があると思う)。そうした批判は、社会の人々を本気で
説得し新たな現実をつくろうとする気迫を欠き、結局は「私たちは正義を貫いている」
という当人たちの満足を得るだけのものになってしまいかねない。


43 :考える名無しさん:2005/10/24(月) 16:14:38
ドイツ哲学だれか擁護しろよ

44 :考える名無しさん:2005/10/24(月) 17:00:19
哲学はヘーゲルによって終わった。
ゆえに、ヘーゲル以降の哲学など存在しない。
あるのは哲学モドキだけである。


45 :考える名無しさん:2005/10/24(月) 19:16:32
ここまでドイツ近代哲学擁護する人間が居ないと、泣けてくる

46 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 02:29:56
つか、素直に英米思想やりなよw と煽ってみるテスト

47 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 02:37:04
英米思想ってどんなのがあるんですか?
パースとかクワインとかデイヴィドソンとか。

48 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 03:15:09
なんで翻訳されたやつばっ(ry

49 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 06:39:06
日本の近代以降ってどうなってるの?
京都学派で終わり?

50 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 09:10:34
>>49
スレ違い

51 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 16:50:42
哲学ジョークスレに、ハーバーマスを殺したことを懺悔する人間を褒めるネタがあって、
非常に泣けてきた。

52 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:12:52
戦後ドイツって哲学に限らず
文化、学術、科学みなダメだろ。
例えばモレクラシック聞くけど
戦後世代のドイツ人指揮者なんてほとんどいないじゃん。

53 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:24:46
>>52
ますますドイツが嫌いになった。

もうフランス語でケテーイ

54 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:48:40
>>52
優秀な奴が、どっかの途上国並みに米国に脱出してるだけ。
ドイツ出身者やドイツで教育を受けた人で凄いひとは一杯いるよ。

55 :考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:53:43
ドイツではドイツ人もなかなか大学の職にはありつけないと聞くからな。

56 :考える名無しさん:2005/10/26(水) 00:15:25
つーか英語、独逸語、フランス語は全部やらなきゃ駄目だろ。

57 :Meta:2005/11/10(木) 01:10:53
戦後ドイツ哲学は、アドルノでダメになったという人間がドイツに多い。
アウシュヴィッツの問題でなくて、アドルノ的な叙述スタイルが、ドイツの「騒然たる68年派」
の若手研究者を感化して、哲学の論文はわけのわからんナンジャモンジャの文言が支配的となっ
た。そのため、わけのわからんことを書くことが哲学者の使命と思われ、わけのわからんことを
書く技術こそが、哲学であるという誤解が世間一般に蔓延した。

その反動から、今になってドイツ哲学者は、分析哲学と格闘している(批判者も含めて)。
しかし、これはフランスにもいえる。論理学のできない人がフランス哲学を代表する時代
が長かったのでは?

58 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 01:27:50
>>57
>アウシュヴィッツの問題でなくて、アドルノ的な叙述スタイルが、ドイツの「騒然たる68年派」
>の若手研究者を感化して、哲学の論文はわけのわからんナンジャモンジャの文言が支配的となっ
>た。そのため、わけのわからんことを書くことが哲学者の使命と思われ、わけのわからんことを
>書く技術こそが、哲学であるという誤解が世間一般に蔓延した。

全然違う。アドルノはわけのわからんことを書いていると
言われてむしろ68年派には嫌われたんだよ。

で、ハーバーマスがアドルノを押さえて戦後は影響力をもつ。
分析哲学のドイツの輸入などはいまに始まったことではなく
70年代にはもう十分ドイツでの分析哲学の展開は根づいていた。アーペルあたりはそうだろう。

むしろアドルノのラディカリテートを十分に継承できず
ハーバーマス的な反動に自足したのが、ドイツ哲学が
ダメになった理由だろう。


59 :Meta:2005/11/10(木) 02:09:36
>>58
アドルノは68年派に批判もされたが、良くも悪くも影響力もあった。シュピーゲル誌はやや
皮肉をこめて伝えていた。

確かに70年代(!)から分析哲学は本格的に研究されている。60年代の実証主義論争が機縁
となったようだ。つまり、分析哲学内部での抗争が発展したころ、ドイツに受容された。
そのため、ドイツは混迷を引きうけてしまった。

ハンス・アルベルトは孤軍奮闘というところ。彼と解釈学との関係はまだしも、K.O.アぺル
(超越論的プラグマッティック)との論争(80年代後半)では、まだ批判的合理主義アレル
ギーを持った者が、ドイツ哲学には多いということを痛感させられる。
逆に、批判的合理主義者は「超越論的」「アプリオリ」という語を聞くと、それだけで馬鹿
にする。

ところで、「アドルノのラディカリテート」とは何か? 教えてくれ!

60 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 02:23:27
戦後のドイツ哲学は確かにぱっとしない側面があるが、それはそれ以前の先人達があまりに巨大すぎるということも関係しているんでは。現代フランス思想なんてニーチェ、ヘーゲル、マルクス、フロイトの前では吹けば飛ぶような存在じゃん

61 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 02:26:31
>>59
>「アドルノのラディカリテート」

一言で言うのは難しいけど、ニーチェ、キルケゴール、
マルクス、ベンヤミンの遺産を踏まえた上で、ハイデガー
とも拮抗しつつ、ヘーゲル弁証法と徹底的に格闘したところ
だと思う。

あと音楽、文学、芸術等、美的なものの力を甘く見なかった
ところ。哲学の認識論的な枠組みにとらわれずに、領域横断
的に広く批判活動を続けた。これはアドルノ以降、アドルノ
以上に展開できた者はドイツでは出ていない。

62 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 02:30:01
>>60
>現代フランス思想なんてニーチェ、ヘーゲル、マルクス、
>フロイトの前では吹けば飛ぶような存在じゃん

フーコー、ドゥルーズ、デリダ、レヴィナス、メルロ=ポンティあたりは残るでしょう。

戦後のフランス哲学は、近代のドイツ哲学を自家薬籠中のものとしていたからね。

63 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 03:00:50
俺一年程フランクフルト大学にいましたが、知名度ではフーコー>デリダ>ドゥルーズ>レヴィナス、
メルロ・ポンティでしたね。特に圧倒的に知名度があるのがフーコー。マジみんな読んでます。

それはそうと90年代に入ってデリダが「友愛の政治学」という表徴のもとハバーマスと共闘する姿勢を見せたことは、
ハバーマスの(やや)孤立無援の近代合理主義擁護の姿勢にとって救いの一つかもしれない

64 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 03:14:00
それと、戦後ドイツにおけるニーチェ研究は、斬新さ云々は置いといて相変わらず盛んだよ。
ドイチェ・ビブリオテークで検索すると分かるが関連著作はカントに次いで
第二位だ。ハイデガーによるニーチェの批判的受容の影響は相変わらずだし、
ポストモダン的受容だってE・ベーラーを代表格に厳然とある。フランクフルト第一世代の
ホルクハイマー(ショーペンハウアーマニア)やアドルノだって、さらに第三世代のA・ホネットだって
ニーチェに負うところ大だし、美学的受容ではボーラーだってニーチェの系譜に連なるだろう。

むしろ一貫して反ニーチェのハバーマスの孤立っぷりが目立つ。三島センセイは遥か遠く離れた日本で
ハバーマスのニーチェ無理解を批判している始末だし

65 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 03:25:19
ちなみにフランンクフルトで盛んに研究されてる英米思想家といったら
テイラーやロールズやウォルツァーとかその辺。政治哲学ばっかり

66 :Meta:2005/11/10(木) 03:46:35
>>64
ニーチェ研究の活発化は、フランスの研究の逆輸入という感があるが、どうだろうか?
また、エルンスト・ユンガーもフランスでよく読まれている。

カール・ハインツ・ボーラーはたまにツアイト紙上にエッセイを寄稿していた。
かつて、東西統一にドイツの精神的再興を期待していたが、現在の東ベルリンの有様を
見て、ドイツはアメリカニズムに敗北した(「アレクサンダー広場で、ナチスが禁止し
たネガー音楽が流れて…」)と、ドイツの未来への期待を撤回していた。彼の著作
『驚愕の美学』は反響を呼んだが、それ以降、格別成果をあげたわけではない。

ハーバーマスがよく読まれるのは、現在のドイツの社会事情と関係がありそう。
多くのドイツ人は、変革を望んでいない。むしろ、国民全体で慰安に満ちた
「老後」を願っている。ハーバーマスは、その願望に社会倫理学的的表現を与え
たのではないだろうか? 一種の精神衛生学的な現象。

67 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 03:53:45
>>66は女性ですか、どうよ?


68 :考える名無しさん:2005/11/10(木) 03:54:05
ニーチェ研究については60年代のドゥルーズのニーチェ読解がフランスにおいても
ドイツにおいても大きな影響力を持っている。加えてデ・グロイター版のニーチェ全集刊行によって
初期ニーチェの言語論に光が当てられたのが決定的だ。ベーラーが70年代初期に発表したニーチェの
イロニー論はこの二つの流れの融合といっても言いだろう。

それにボーラーについていえば、彼はツァイトやFAZの文化欄でモノ書きをしていたジャーナリストでもあるが
>多くのドイツ人は、変革を望んでいない。むしろ、国民全体で慰安に満ちた
>「老後」を願っている。ハーバーマスは、その願望に社会倫理学的的表現を与え
>たのではないだろうか? 一種の精神衛生学的な現象。
彼はこの傾向をProvinzialisumus、すなわち政治的に盲目の田舎者主義と罵倒していたなぁ


69 :ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/11/10(木) 13:23:22
ドイツで今年1月にできたテロ対策の法律が、国内に波紋を広げています。ハイジャックされた
民間機を軍が撃ち墜せるという条文が、憲法違反にあたると裁判に発展しました。
「ある人間の命を救うために、別の命を犠牲にすることを禁じています」(原告団長ヒルシュ弁護士)
これに対し、被告の国側は、「少しの犠牲で多くの命が救われる。テロが多発している現状に対応
せざるを得ない」と主張し、民間機への武力行使の可能性をを正当化しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ドイツの対テロ法に違憲の疑い。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| また世界が対テロ論争一色に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なってきそうな気配ですね。(・A・ )

05.11.10 TBS「独のテロ対策法、条文めぐり違憲訴訟」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3157020.html

70 :考える名無しさん:2005/11/13(日) 17:44:07
むかしのインテリは海軍系でも陸軍系でもドイツ語は読めたものだよ…


71 :考える名無しさん:2005/11/13(日) 17:59:40
インテリ=軍かよ低脳

72 :考える名無しさん:2005/11/13(日) 18:28:52
>>70
それは陸軍幼年学校はドイツ語必修で
英語教えてなかったから

73 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 15:34:19
良スレ保

74 :考える名無しさん:2005/12/25(日) 02:21:55
h

75 :& ◆r5mmMKolO6 :2005/12/25(日) 13:28:48
>>1
そこで挙げられてるフランスの哲学者もみんな飽きられちゃってるんだけど・・・。
まあ、せいぜいがんばって遅れてきたポモ屋さんになって下さい。

76 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 10:23:46
ポストモダン

ttp://plaza.umin.ac.jp/~kodama/ethics/wordbook/postmodernism.html

77 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 10:24:50
>>76
なんだこれ?

>なお、ポストモダンを自称する人の多くは、 哲学を「戯れ」だと思っているため、 まじめに勉強しないとされる。


78 :考える名無しさん:2006/02/13(月) 00:42:59
晒し上げ

79 :考える名無しさん:2006/03/14(火) 16:10:37
Metaさん再臨きぼん

80 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 03:11:02
うわ なにこのスレつまんね(^ω^;)

81 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 11:32:18
> とりあえず1900年前後に生まれた人たち以降にしましょう。

まず「近代」の定義・概念をきちんと勉強することだな。

82 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 14:01:24
>>81
そんなの定義によってまちまちだろう。
ヘーゲル以降を近代と言うやつもいればニーチェからというやつもいる。

83 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 14:06:44
哲学史的には定義はある程度決まってるだろ。
無知な奴ほど「まちまち」とか言いたがるな。

84 : :2006/04/10(月) 15:16:07
age

85 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 15:36:31
>>83
どう決まってるの?

86 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 16:10:37
まずはググれ。話はそれからだ。

87 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 22:43:24
別に1900年以降っていってんだからいいじゃん、それで。

88 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 23:16:08
ググれって、・・・まさか近代の哲学史的な定義が決まっているかどうかを
インターネットの検索で考えようっていうわけ? ・・・・・・あきれた。
・・・・・・まあせいぜい頑張ってくれ。

89 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 23:17:33
無知は帰れ、バ〜カ

90 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 23:19:45
普通はデカルトあたりからだろうな。

91 :考える名無しさん:2006/04/10(月) 23:22:12
哲学史の本を読んだことすらない奴ほど>>88みたいなことを言う。

92 :考える名無しさん:2006/05/05(金) 00:56:21
ヘルマン・シュミッツ
ってどうなの?

93 :考える名無しさん:2006/05/19(金) 03:49:24
>面白そうだな、って思った思想家は大概フランス人

うはwおkwww・・フランスが戦争に弱い理由が分かったw

要は、ここにいる頭でっかちの行動力ゼロ人間が大勢いたワケだ。
そりゃ勝てねえw、勝てっこねーw、勝てる理由が見つからねーーーwww

94 :考える名無しさん:2006/06/23(金) 03:27:58
↑釣れますか?

95 :考える名無しさん:2006/08/06(日) 15:28:45
>>92
シュミッツはある意味異質。
文献学的研究に埋没する、数多くの現象学者とは違って、
フッサールやハイデガーをほとんど無視して独自の体系に至ったひと。

むしろ、シェーラーやプレスナー、クラーゲスといった
哲学的人間学の系譜につながるひとだと思う。

96 :考える名無しさん:2006/08/07(月) 20:47:35
agetokoka

97 :考える名無しさん:2006/08/09(水) 16:46:17
シュミッツは面白いね。フランス系と比較してもまったくひけをとらない
面白さ。

98 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 18:37:37
o(´□`o)

99 :考える名無しさん:2006/10/05(木) 03:03:57
俺はドイツ第三帝国というコピーに引かれ
世界がゲルマン民族のものになるためにはどうすればよいのか考えた
優秀なゲルマン民族なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でポーランドにジークハイル、ジークハイルとつぶやきながら飛び込む
国境ををこじ開けブラジャーを腰に巻きワルシャワを蹂躙する
英仏が呆然としながら見てくるがアーリア人の悲願のためなので気にしない
オランダに潜りこみ「ゲルマンだから!ゲルマンだから!」と絶叫
オランダは大泣きで降伏
だがまだ帝国には不十分
次はフランスにムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
フランスはマジノ線を防御している最中だったが電撃戦なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺にクリークしろ!!俺にクリークしろ!!」と絶叫
英仏は無言でダンケルクから立ち去る
確実に千年帝国に近づく
開脚後転でソ連に飛び込みキエフを包囲し共産主義者を吊るす
ナポレオンの真似をしながらモスクワに突撃
タンスを開けると一枚の家系図発見
死んだ親父がユダヤ人だという家系図発見
俺は泣いた

100 :考える名無しさん:2006/10/05(木) 03:11:06
オレドイツに住んでたけど、原書で理解なんてできねーよw
哲学書なんてドイツ語の悪癖といえる箱入り文の極みじゃねーか。
邦訳でいいよ邦訳で・・・。

101 :考える名無しさん:2006/10/25(水) 16:21:01
俺はドイツに住んだことはないが、ほとんど原書で読んでいるよ。
というか、現代哲学は邦訳がある文献が少なすぎるからな。
どうせ、ほとんど訳されないだろうし。

ただし、俺以外読んでいる人間が日本にいないから、他人と
はなしのネタには絶対ならない。相手が哲学好きの人間であっても・・・

102 :考える名無しさん:2006/10/25(水) 16:23:00
ドイツで幼少を過ごした(実話)いまは眠れる偉大なる新世紀の指導者
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4902922002/sr=8-3/qid=1161759987/ref=sr_1_3/503-0361293-4993552?ie=UTF8&s=books
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4902922010/sr=8-5/qid=1161759987/ref=sr_1_5/503-0361293-4993552?ie=UTF8&s=books
http://www.youtube.com/watch?v=gzQmOadLkck

103 :さすがドイツ:2006/10/25(水) 20:25:22
【ドイツ】アフガニスタン人の“頭蓋骨”掲げ、駐留ドイツ兵が記念撮影…大衆紙ビルト掲載で、大問題に(映像あり)[1025]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1161775052/l50


104 :考える名無しさん:2006/11/06(月) 09:15:22
哲学とゆうより、思想の問題なんですが。
ゴットフリート・ベン(Gottfried Benn)は、なぜ日本で無視されるんですか?
ドイツでは、大問題なのに。>>101さん、教えてくれませんか。

105 :考える名無しさん:2006/11/09(木) 17:19:22
>>104
「無視」されているんですか? 翻訳があるはずだから、
無視はされていないと思いますよ。
そもそも、海外の作家が大問題にされること自体、珍しいことだと思います。

ベンには詳しくありません。あなたは、どういう観点で日本でも
今以上に問題にしなければならないと思っていますか?

106 :考える名無しさん:2006/11/10(金) 06:46:47
>>105
アドルノが、「アウシュヴィッツの後に、詩は書けない」とか、いったらしいが、
パウル・ツェラーンは、許されて、G・ベンは許されないのはなんでだ。
よくわからん。
もちろん、日本の一般人には、一切関係ない。一部の特殊な世界の話だ。

107 :考える名無しさん:2006/11/10(金) 11:34:22
>>106の続きです。
G・ベンは、平気でファシズムを賛美するような、
ニーチェを狂信化したような人物です。
ハイデガーと、似たような人物です。

108 :考える名無しさん:2006/11/10(金) 22:00:41
>>107
特殊やね。
ハイデガー(とその関係者)以外のファシズムに関係した思想家はほとんど
無視されてきた。

そろそろ、距離は置きつつも、こういった扱われてこなかった思想家
たちを積極的に取り上げてもいいと思う

ベンの名前はボルツを大学で購読していたときに知った。ボルツは
シュテファン・ゲオルゲなどと並べて扱っていたように記憶している。

ツェラーンはデリダが取り上げたりしていたし、ユダヤ人で収容所に
はいっていたりしたから、逆の意味で取り上げやすいんじゃないの?

109 :考える名無しさん:2006/11/10(金) 22:21:20
立て看板 設置させてください、<(_"_)>ペコリ

『  ☆彡 目も見えず、耳も聞こえぬお人が、桜の木に抱きついている。
桜を、見たい、聞きたい、と言う。
さて、どうやって桜を見せようか?

☆彡 坐禅と見性 四十六章 公案見性
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1161444933/
而二不二(ににふに)、不二而二(ふににに)、
二ではない(不二、ふに)、一の如し(一如、いちにょ)、それは、ほとけさま(さとり)のことです、どうですか、参禅していきませんか?
問う。
『 この場に坐したままで、30メートル先のローソクの炎を吹き消せ。 』
答える。     ・・・と。

☆彡沢木興道老師のなぞなぞ?

アメリカに 「我が妻は我が父の母なり、我が父は我が子なり、我が妹は我が孫なり」 という言葉があったそうな。

☆彡碧巌録(へきがんろく)第45則 趙州布衫(じょうしゅうふさん)

【本則】
禅僧「万法は一に帰す。では、一はどこに帰しますか」

趙州「私は若い頃、青州に住み、一領の布衫(実務着、サラリーマンなら背広と言うことかと)を作った。  その重さは7斤(4.2kg)もあった」

また、あるひと(ジャック、ラカン) 曰く(いわく)
「世界をキリストが支えている。キリストを聖クリストファーが支えている。では、その聖クリストファーを支えているのは何?」という謎々と同じかと。

‥‥……━★ 友好スレ

精神世界で癒される第16章仙界の癒し大混浴場(バトルなし)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1162179911/

110 :考える名無しさん:2006/12/10(日) 16:21:05
誰かいませんか

111 :考える名無しさん:2006/12/10(日) 17:19:01
私がいますよ

112 :考える名無しさん:2006/12/10(日) 17:20:01
僕もいます

113 :考える名無しさん:2006/12/10(日) 17:23:27
ふにふに

114 :考える名無しさん:2006/12/10(日) 17:26:49
      _          _
   r='´   ヽ      r='´   ヽ
.  ん! (ハ)))).    ん! (ノノハ))
   ノ (i|゚ ヮ゚从.     ノ (i|゚ ヮ゚从
   ((⊂).个iつ  ∩∩ ((⊂).个iつ
.     く/_|j〉   ( ゚ヮ゚).   く/_|j〉
.     し'フ  .c(_uノ.    し'フ


115 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 12:07:58
>>106
単にアドルノやツェランが左翼でベンが右翼
ってことじゃないの?

116 :考える名無しさん:2007/02/10(土) 02:48:21
はあ?

117 :考える名無しさん:2007/02/11(日) 20:14:42
ドイツものは悪文が多く古いから専門じゃなければ英仏訳で十分?

118 :考える名無しさん:2007/02/13(火) 01:26:41
ハイルヒトラー!

119 :考える名無しさん:2007/02/17(土) 23:50:24
>>117
現代ドイツも本当はそんなに悪くないよ。


120 :考える名無しさん:2007/02/20(火) 22:10:01
>>119
ドイツ語やめようと思っていたがそう言われると迷うなぁ。

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