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西尾幹二 [ニーチェ研究家]

1 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 19:31:18
この人は、道化師ではなく、一応はニーチェ研究家である。

2 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 19:41:05
2ゲト

3 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:19:19
ハゲ頭の研究家でもあるな。

4 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:44:24
「ヨーロッパの個人主義」を初め、名著も多い。
最近は単なる凶暴なオヤジに成り下がっている気もするが…

5 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 20:45:23
>>5
ならナチス復活

6 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 21:07:04
なんであんなになっちゃたんだろうね

7 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 22:08:48
表舞台に出るとああなるのかな いやそれにしてもちょっと…

8 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 22:17:26
小学生の頃、家にあったニーチェとの対話という彼の本を読みました。
西尾氏がテレビで喋っているのを初めて見た時はがっかりしました。

9 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 22:32:53
もともとあんなカンジ(感じ・幹二)なんだろ。
学者って文章で読むのと会うのって印象違う人が多いじゃん。
自分の大学でクソ講義をする教授が外では評価高かったり、その逆だったり。

10 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:03:54
朝生か何かで、韓国のことを「南朝鮮」と口走ったのは本当なの?

11 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:07:25
>>8
おれは『ニーチェとの対話』を読んだとき,かなり鼻持ちならない印象を受けたけど。
その後各方面の発言を見聞しても,がっかりというより,まんまだなっていうか・・・

12 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:21:29
>10
それってなんかマズいのか?

13 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:23:32
>>10
出るたび言ってるが

14 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:40:02
ニーチェやショーペンハウアーがいちばん軽蔑しそうなヒス男だよね。

15 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 00:20:39
実際に会ってみたら、ニーチャん自体、ヘンなやつだったよ。

16 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 00:37:13
>>10
共産党の議員も、そういう言い方するよ。

17 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 01:25:08
>>4
そう、確かに『ヨーロッパの個人主義』は名著だとは思う。
西部と違ってテレビで好印象持たれるパフォーマンスが下手だよね、西尾は。
別の意味でテレビ映えはするけどw
確かデビュー作の、これ1冊で充分じゃない?


18 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 09:46:48
『ヨーロッパ像の転換』も忘れないでね

19 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 08:35:19
議論板でこいつのニーチェ研究の話出したら、こんなレスをもらいました

>彼は哲学専攻ではないでしょ?専門は西洋史だよ。

ある意味安心して、面倒だから「そ〜なんだ」で逃げた


20 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 09:47:08
ニーチェ自身が古典文学出身だしね

21 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 16:33:05
西尾幹二のトンチキな見解への批判(笑)を含む文章です by 宮台
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=277


■西尾幹二『国民の歴史』が言う。
《ドイツの巨額補償は、賠償ではなく、ナチ犯罪に対する「政治上の責任」の遂行である。
 したがってどこまでも「個人」の次元で処理されねばならない。
 「集団の罪」を認めない歴代ドイツ政府の立場は、ここでこそ貫かれねばならない。
 ナチ犯罪にドイツ国家は「道徳上の責任」を決して負わない。
 …ただしドイツ国家が「政治上の責任」を果たすために、財政負担をする》。
この男は何も分かってない。

22 :考える名無しさん:2005/08/06(土) 16:52:37
テスト

23 :考える名無しさん:2005/08/06(土) 18:04:20
西尾さんは議論は下手だが、書いてることは非常にまとも。

24 :考える名無しさん:2005/08/06(土) 23:14:54
>>21
その文章に関して、トラックバックがついてるね。
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20050802#p2

25 :考える名無しさん:2005/08/07(日) 00:49:36
よりによってkagamiさんだが、物理学者であるヴァイツゼッカーの兄が、
親ハイデガーなのは割と有名。
ハイデガーナチが話題になったときの「現代思想」のファシズム特集で読んだ。

26 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 20:41:40
西尾幹二をテレビで見たいのだけど、世間知らずなもので出てる番組を知らないです。
誰か教えてください。

27 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 20:56:57
ショーペンハウアーの訳やニーチェの訳を見ても分かるとおり
彼は訳者としてはおそらく一流だと思われ・・・

28 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 21:38:15
西尾幹二氏のブログ
http://nitiroku-nishio.jp/blog/

29 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:27:42
テロ朝以外に相手にされないキ×だからな

30 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 13:15:15
>>28のブログ
エンドレスに回転する小泉ってなんとニーチェ的なんだろう

31 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 03:28:18
もう政治しか重要課題が無いらしい。
ニーチェ、ショーペンハウアーの研究者だけでよかったのに…。

32 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 06:54:18
それだけじゃ食えないってことじゃ?

33 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 14:55:41
>>31
ちょっと前のブログに、「もう少し俗世間から離れた仕事もやりたい」みたいな
ことを書いておられたよ。

おそらく、哲学もやりたいんだろうけど、俗世間のほうを放っとくわけにも
いかないんでしょう。

34 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 23:05:52
はやくしねばいいじゃん

35 :考える名無しさん:2005/08/18(木) 01:15:11
食えないはずは無い。
知名度的に西尾レベルだと、ちょっくら講演するだけで100万くらいサックリ入るんだぞ。
教科書問題だとか>>33の言う「俗世間の仕事」やってるのは単に目立ちたいだけだ。名誉欲な。

はじめは道義的な真摯さから太平洋戦争で戦った日本人たちを護ろうとしていたのだと思ったが
アメリカのイラク攻撃を支持して、挙句「思想的にはある程度いい加減に生きた方が良い」とか
『正論』で放言した時点で、もう全てにおいて西尾は語るに落ちた。

っつかよりによってニーチェの研究してた奴が「思想的にはある程度いい加減に生きた方が良い」と言うのかよ。

36 :考える名無しさん:2005/08/18(木) 02:04:09
ニーチェを研究していたからこそ、「思想的にはある程度いい加減に生きた方が良い」と言えるんだろ。

37 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 13:33:35
時に、感情が論理を超えてしまうのが西尾イズム。西部憎しで、ついつい放言を口にしてしまったんだろうね。
まあ、最近は修正して来てるんじゃないの。郵便局がアメリカに乗っ取られるって騒いでるし。

38 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 13:36:57
でも国民の歴史は名著だと思う。ちょっぴり左派の俺でも

39 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 14:14:27
とーいつきょーかい

40 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 14:30:08
極左の俺でも「国民の歴史」には脱帽だ。

41 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 15:00:47
アナキストの知人も「国民の歴史」を薦めてたな。
なんでも10冊は買ったとか。

42 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 15:13:11
どこがそんなに凄かった?

43 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 15:40:43
意思と表象としての世界の訳とかいいよな。
なんでああなっちゃったんだろう?

44 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 18:20:59
「国民の歴史」を読んだら肩こりが治った

45 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:30:43
>>44
国民の道徳よんだら肩こった。600ぺージの間、何度も同じ話を繰り返すんだもの。
国民対決は西尾の勝ちか。

46 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:39:46
革命マル派の俺でも国民の歴史に涙した。

47 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 22:36:22
「労働鎖国論」の話が出てきてないな。
やっぱり、若い人が多いんだろうな。

西尾氏が労働鎖国論を論じなかったら、今ごろは大変になってただろうな。

48 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 23:32:51
世の中の人は自分のことでないかぎり悲劇が見たいのである。
強者が出て、誰かが転落するのを見たい。退屈しているからである。
「パンとサーカス」のうちパンは満たされているのでサーカスが見たい。
小泉純一郎はこういう頭だけは発達している。

彼は筋の通ったことを国民に要求しているような顔をして
――そしてそういうことで国民の喝采を得て――
じつはいろいろな処で筋の通らない矛盾したことをやっている。
それでも大衆は、「そうだ!それくらいきっぱりやれ!」と喜んでいる。
人が追いつめられたり、迷ったり、苦しんだりするのを見るのは快楽だからである。

が、いつの日かフッとこの空気が変わるときがくるかもしれない。
国民が日本社会の体質の異変に気がついて、不安になったときである。
その転機が9月11日までにくれば、自民党は敗北するだろう。

私は挫折した小泉純一郎の次の行動に注目している。
この精神タイプは自己破壊ではなく、必ず他者破壊に向かう。
彼は孤独の人である。恐しいことが起こるかもしれない。

(西尾幹二のインターネット日録から抜粋)



49 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 10:02:32
>>48
西尾嫌いだがおおむね賛成。
でも、当分は小泉が勝つよ。

50 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 14:12:46
>>49
文章が面白いよね。

小泉圧勝後の西尾さんが、何を言うかが楽しみだ。

51 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:09:24
>>47
あれって画期的なんか?どこの先進国もやってる事だし

52 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:18:31
「国民の歴史」読んだら宝くじが当たっておまけに恋人もできた

53 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 01:01:54
この人、もともとはニーチェやショーペンの訳で出てきた。あの中公の世界の
名著で最初に出たのがニーチェの巻なんだってね。だからはじめはがちがちの
アカデミックなデビューだったと思う。訳もすごく厳密な上に膨大な資料をもと
にしているのが分かる。読みも相当深いものがある。実証的な学問では一流だと
思う。

だけどそんなことばかりやってると、飛び出して見たくなるんだろうね。
訳業ってのはある種ものすごい集中によって狂気を抑えてるところあるから、
その内抑えていた感情が爆発するってことはあるかと思う。
恐ろしく厳密な客観的学問がかえって行動性とか思想性につながる可能性はある。
ともかくもエネルギッシュな人だと思う。またその行動も、ああした厳密な学問の
基礎があってのことかと思う。あれだけの客観的で厳密で実証的な訳業に没頭できる
ほどの人だから、そのエネルギーはすごい。

54 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/09/02(金) 01:11:27
<<52
ウホッ!

55 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 01:18:33
>>西尾

小泉批判してんじゃねーよ。
もうおめーは用無しだ。

56 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/09/02(金) 01:20:56
電通大の教授さま何を略

57 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 02:43:49
西尾といえども、さすがに濃墨ほど阿呆ではなかった。

58 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 17:48:43
プラトン以来哲学者が政治に関わると悲惨だな

59 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 18:35:57
エンペドクレスな俺は政治に関わってもいいわけだな。

60 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 19:29:17
西尾の評価は低いみたいだな・・・。
オレは主張を超えて彼を尊敬してるけど。
行動ありきの生き方・考え方には強い影響を受けた。

まぁ国内政治はオレの頭がついていってないから分からないが。

「わたしの昭和史」と「ニーチェ」の続きが早く見たいなぁ。
「江戸のダイナミズム」は一度も見たこと無いが彼だけに期待している。

61 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 21:40:41
国民の歴史を読んだらガンが消えた

62 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:09:17
江戸のダイナミズムとか何で書いたかってことだが、考証学とか文献学にやはり
関心があるんだな。

学問でも文献を厳密に訳したり注釈を付けたりアカデミックに
読むようなのが若いときの修錬もあってどこか好きなんだろうね。

たぶん訳すばかりで思想がないとかいわれて、その跳ね返りで途中から思想みたいなもの
をしきりにだすようになったのだろう。しかし根は文献学者だから、あまりに厳密すぎる
ために思想方面はうわすべりな感じがする。あまりに文献学的に厳しすぎると
あまりに原文に忠実すぎて思想みたいなものは生まれにくいであろう。だから
彼の思想はなにか地についてない感じはする。

けど、文献学への関心は持ち続けていて、ニーチェの膨大な資料も溜め込ん
でいつか手を付けようとしている。

63 :考える名無しさん:2005/09/02(金) 22:42:38
というよりも日本には文献学が存在しません。

64 :考える名無しさん:2005/09/03(土) 04:43:58
書誌学かな

65 :考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:56:45
 戦後の保守派知識人は、マルクス主義を否定することに注力しすぎた感が
ある。保守派がマルクス主義を否定する論法は、「人間の精神には法則性が
無い」とか、「マルクスは人間の主体性を否定している」というものだった。
その批判自体は正しい。しかし、それは、マルクス主義を代替するような政治
思想には成りえないものだった(個人のポリシーとして妥当するものだった)。
 西尾さんの『ヨーロッパの個人主義』や『ニーチェとの対話』も、広い
意味でのマルクス主義(左派リベラルも含む)に対する批判であり、個人の
ポリシーとして妥当するが、政治思想には成りえないものだ。
 だから、政治思想的な主張で、あんなに変てこりんになってしまった
のでないか。
 

66 :考える名無しさん:2005/09/03(土) 21:26:42
西尾の知能なんて理系の高校生レベルw

67 :考える名無しさん:2005/09/04(日) 06:17:12
桜チャンネルHPに西尾の爆発の動画あり 一応。

68 :考える名無しさん:2005/09/04(日) 06:41:13
↑のアドレスが書き込めない。

69 :考える名無しさん:2005/09/04(日) 07:17:42
>>66
だがしかし、哲学科の大学生の大半が理系の高校生レベルにも達していないという
驚愕の真実!

70 :考える名無しさん:2005/09/04(日) 20:02:45
西尾氏は自分の知性が世界に通用しないことを痛いほどよく知っている。

71 :考える名無しさん:2005/09/05(月) 00:20:44
大東亜共栄圏は日本だから通用する

と思ったのかしら

72 :小泉(日本壊滅)改革を止めることが経済力を高めていく:2005/09/05(月) 18:51:34
■貧困に喘ぐ日本人の激増
日本は今急速に高齢化が進んでおり、
政府・マスコミからは幸せな高齢化社会という話ばかり出てきています。
では以下の数字は一体どういうことでしょうか?
日本国民貧困率 15.3% *先進国では世界第3位
66〜75歳の貧困率 19.5%
76歳以上の貧困率 23.8%
66歳といえば退職したばかりの年齢層ですが、
ほぼ2割の人が世界的にみて<貧困層>と定義されているのです。
日本は世界でも有数の生活水準の高い国と見られていますが、
それはスポットライトが当たるごく一部の人の話であり、1.2億人の人口のうち15%、
即ち1,800万人もの人が貧困に喘いでいるとされているのです。
マスコミ等で報道されますのは上場会社の社員のボーナスや賃金のことであり、
確かに上場会社の社員は素晴らしい年収を貰いよい生活を送っています。
ところがそれは極わずかな数字であり、95%の国民は関係ない話なのです。
今年7月7日に厚生労働省から発表されました【国民生活基礎調査】によれば、
55.8%の世帯が<生活が苦しい>としており、4,632万3,000世帯がありますから、
何と2,584万世帯が生活苦に直面しているのです。(後略)
ttp://www.collectors-japan.com/nevada/content/c050801_3.html



73 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 02:38:08
>>66-71
レベルが低すぎる

74 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 06:09:19
>>73
ぷっ

75 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 06:43:03
西尾さんを見てると確かに思想とアンガージュマンの問題を考えさせられるね。
でも両立できてる日本の思想家っているのか?

76 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 09:41:23
不破哲三

77 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 09:54:59
道元

78 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 10:34:19
>>76
不破は天皇制・自衛隊容認したわけだが

79 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 21:59:51
>76
>77

両方笑った。
でも道元は確かにすげえよな。

80 :考える名無しさん:2005/09/06(火) 23:16:44
>>78
日本屈指のエンゲルス研究家に失礼な

81 :考える名無しさん:2005/09/07(水) 04:30:47
>>80
共産党員乙

82 :考える名無しさん:2005/09/21(水) 22:48:50
誰も書きこまないのか。それでいいのか。

83 :考える名無しさん:2005/09/22(木) 00:11:04
松岡正剛って在日なの?

84 :考える名無しさん:2005/09/22(木) 14:30:41
>>83
ん?何の人?

85 :考える名無しさん:2005/09/22(木) 15:27:27
「労働鎖国論」って結局のところ仏の国民戦線と同じ主張だな


86 :考える名無しさん:2005/10/20(木) 13:17:00
>>85
そうかもしれないが、移民労働者への処遇の難しさの指摘は、正しい。

87 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 21:36:17
西尾先生っていつからこんなになったの?
俺は高校生のころヨーロッパの個人主義とかを読んで影響を受けたんだが。
西尾先生はショーペンハウァーを引きながら現実に理想を持たないことによって
冷静に現実を分析できるという議論をしていて非常にクールな人だと思って
いたのですけど最近は愛国オヤジになってませんか?
(もともとなんですかね?)

私は西尾先生の思想的には右も左もある程度突き放してリアリズムに立脚する
点が好きだったのですけどねぇ。

あと労働鎖国論は当時のまともな労働経済学者たちの意見と変わりませんよ。
ただ西尾先生のほうが文がうまったりドイツなどの例が引いてあるので面白い
です。

88 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 21:45:25
あと皆様は先生の評論家としての著作でお好きなのはなんですか?
自分は「自由の悲劇」文芸春秋です。
マルクスとショーペンハウァーを比較した評論とか韓非子を論じた文とか
リアリストとしての西尾先生の面目躍如だと思います。



89 :考える名無しさん:2005/10/24(月) 21:56:18
>>87
年取ったからじゃない?
昔は柄谷行人と対談したりしてたが、今じゃ考えられない。
お互いに変な意味で極端になったから。

90 :考える名無しさん:2005/10/29(土) 12:12:58
年取ったからですか・・・。そうかも。
やっぱり政治運動にかかわったのも大きいかもしれませんね。
作る会が言いたいことはわかるけど西尾先生がああなったからちょっと・・・


91 : :2005/10/30(日) 17:07:41
はあ、家にヨーロッパの個人主義があったから読んでみたけど、
結構な有名人なのね。

多少ヨーロッパ持ち上げすぎなキライはあるが8割くらいはまんま正しいこと言ってる気がする。。。

レスの流れを見て判断するに、頭デッカチなほうが向いている人だった。ヨーロッパの個人主義はかなりあたってる。
思想上行動せざるを得なくなるが、本来行動よりも机上が得意。
パフォーマーとしての才能もないためいじられる。
いじられるにつれ冷静さを欠き、そのうちに変質しちゃった、みたいな人なんでしょうか。

92 :考える名無しさん:2005/10/30(日) 21:03:26
柄谷と対談?どこで?

93 :考える名無しさん:2005/10/30(日) 22:17:27
カラヤン>>>>>>>>>>>>>>>>>>浅田>>煮塩>>>>>>>>>>>小泉

94 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/10/30(日) 22:24:07
>>91
俺に煽られて、ちょっと踏み外したっぽい。

95 :考える名無しさん:2005/11/07(月) 08:18:46
西尾の労働鎖国論はやっぱり正しかったのか?
とフランスを見て思う。

96 :考える名無しさん:2005/11/11(金) 18:06:49
アメリカのように労働者受け入れながら成功してる国もある。
日本の国情はフランスに近いだろうがそんなの哲学板で論ずる話じゃない。
労働鎖国と外国人受け入れという二つの理念があり、今回は前者が正しそうだ、ということだと思う。

97 :考える名無しさん:2005/11/12(土) 06:50:07
西尾さんは熱くなりやすいね。
普段のクールな知性が吹き飛んで大爆発というか。
年のせいだけではないんだと思う。

98 :考える名無しさん:2005/11/19(土) 19:55:13

   (゚∀゚) ヴァンダボ━━━━━━━━!!
 ⊂(   )⊃
⊂二__二⊃




99 :考える名無しさん:2005/11/19(土) 20:31:06
柄谷との対談はどこかの文芸誌だった。
江藤淳の『全文芸時評』で江藤がこの対談を論じていた。

100 :考える名無しさん:2005/11/20(日) 05:44:53
何年か前にテロ朝の朝まで生テレビに
西尾氏がでてたときは正直漫才にしか見えなかった。

101 :考える名無しさん:2005/11/28(月) 23:27:24
この老人はダメだわ。後は福田和也とかにまかせて隠居しろ。

102 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 00:44:48
> 思想上行動せざるを得なくなるが、本来行動よりも机上が得意。
このあたり柄谷に似てるかも。

103 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 10:54:37
この人をみると宣長を思い出してしまう。
偉大な文献学者でありながらその思想のために狂人のような行動を
取ってしまうあたりとか。

104 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 13:37:00
サヨの考えてることって単純だから、口頭で説明しやすいのに対して、西尾氏の
考えてることは単純じゃないから、文章だと良いんだけど、口頭で説明するのは
ムリなんだよな。

105 :考える名無しさん:2005/12/05(月) 21:32:25
サヨってw
コヴァかよww

106 :考える名無しさん:2005/12/06(火) 01:09:55
つーか、くだらんツッコミはいいから、
少しは哲学の話をしろよ無能。
俺は批判しながらも一応哲学の文脈で喋ってるぞ?
お前恥ずかしくないのか?
104のようになったら人間おしまいだな。
議論についていけないと、>>98 のような荒らしを始める。
俺もそろそろ論文書くよw 哲学のw


107 :考える名無しさん:2005/12/06(火) 08:43:57
『ヨーロッパ像の転換』や『ニーチェとの対話』なんかを読めば判ると思うけど、
西尾氏はつねに「人間の本性とはどういうものか」ってことを、現実にそくして
考えてるわけだ。

これに対して、いわゆる進歩的な人たちは、そういうことを考えていないんだよね。
だから、そういう人の意見は、とても額面どおりには受け入れられないし、実行
したとしても、うまく行かないのは当然だわな。

108 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 19:59:25
よしりんと西部さんに菓子折り持って謝りに行けよ

「感情的になって冷静な判断力を失いました
今は反省しています」って

109 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 20:04:53
何でそんな事しなきゃいけないの?
108は売文屋政治にしか興味のない俗物なのか?

110 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 20:50:27
聖徳太子って知ってる?

111 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 22:06:02
西尾って本質的には典型的なナチ体質じゃん。


112 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 22:10:43
ニーチェ極めるとあーなんだ
ニーチェも、もう古臭いな。



113 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 22:31:26
>>103
宣長は狂信的な行動に出るということはなかったな。文献学から狂信めいた行動に移ったといったら、平田篤胤のことだろう。
儒学なら吉田松陰がまさにそれだ。

ところで、何かで読んだが、宣長の書斎は鈴の屋と呼ばれていて、研究に疲れた時に鈴の音を聞いて心を和ませたとよくいわれているが、実際はそうではなく、鳴らす回数で妻や妾やお手伝いを呼ぶためだったという。無論セックスするために呼ぶんだが。



114 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 07:26:26
西尾幹二氏の最近の著作

『狂気の首相で日本は大丈夫か』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569647502/

115 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 10:03:16


116 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:28:48
渡邊二郎と勝負しろ!

117 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:24:16
◆実存主義総合スレ◆@哲学板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1122049999/


118 :考える名無しさん:2005/12/24(土) 10:11:45
人生の晩年に発狂するところまでニーチェの後を追うのか

119 :考える名無しさん:2006/01/19(木) 00:59:01
「つくる会」退会の挨拶文
http://nishiokanji.com/blog/2006/01/post_283.html

120 :考える名無しさん:2006/01/19(木) 16:13:59
私は西尾先生とは捉え方が違います。
とはいえニーチェの著作には、興味をそそられます。
しかし、ニーチェに傾倒すればする程(研究とは別)いわゆる世の中で一般的
価値とされているもの、仮に「通俗価値」とします。
そうしたものに、だんだん意味を見出さなくなっていくと思うのです。
毒の強さによって、世の中の苦しみから一時的に逃れられるでしょうけれども。
また、いわゆる一般的な人生をまっとう出来ることもあるでしょうが、多くは
なんらかの破綻を来す人生になると思います。
その「なんらか」については、10ほど思い浮かびますが、語彙的にきわどい
言葉がほとんどなので、表記するのは控えさせていただきます。
ニーチェの著作は、間違っても「人生論」とは、ある意味反対のものでしょう。
また「社会評論」でもないでしょう。

121 :考える名無しさん:2006/01/19(木) 16:53:27
>>120
死ねカス

122 :考える名無しさん:2006/01/20(金) 10:13:01
>>120
 120キサマのようなやつは、世の中からまっ殺したるわ
 まずは本人を特定するこっちゃ 方法はあるで
 勤め人やったら辞めさせたれ これも方法あるで
 商売人やったら仕入もと止めたれ
 ほしてな。男やったら面子潰したるが一番や
 会社の役位、町内の信頼、家族・親戚、金(銀行)
 全部、面子潰したるんや
 ほしたらなあ、おのずから自殺するわ
 自殺や事故に見せかけて殺ったてもええで
 俺の金の出所はちゃんとあるで
 まあ新聞、テレビ見とれや

123 :考える名無しさん:2006/01/20(金) 10:19:00
>>120
 120めが、キサマは今日中に「自殺サイト」に、「死にます」と
 書き込め!!
 このクソばか野郎!!!

124 :考える名無しさん:2006/01/21(土) 10:29:55
■読売新聞渡辺恒夫会長の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。


125 :考える名無しさん:2006/01/21(土) 10:36:39
sage

126 :考える名無しさん:2006/01/26(木) 00:17:39
123

と、遺書に書いてありました。

127 :考える名無しさん:2006/01/26(木) 02:01:52
前田日明と喧嘩したって本当?

128 :考える名無しさん:2006/01/29(日) 16:49:55
>>120
 まんだキサマの自殺ニュース見んぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!
 もっともニュースでやるよーな重要人物とちゃうやろが

129 :考える名無しさん:2006/01/30(月) 00:21:07
まんだき様

130 :考える名無しさん2:2006/02/02(木) 12:33:40
西尾先生もするどいけれど、新書でも何人もの先生が「ニーチェ」について
書いています。(何種も出ています)
もう絶版になった本もあるけれど、いろいろ読み比べてみるのもいいと思い
ます。(むりにお奨めする訳けではないですが)

131 :考える名無しさん:2006/02/02(木) 17:54:41
>>121-123 >>128
何でこんなに必死なの?同じ人。

132 :考える名無しさん:2006/02/03(金) 10:08:00
>>131
 121・122・123・128 さんは
 発言自体、自身の運命に生きておられるのかなぁ?
 運命愛??

133 :考える名無しさん:2006/02/04(土) 22:44:50
西尾さんはテレビで見ると、
ただのふぁびょったおっさんなのですごく損をしている。
これに対して、カンサンジュンなんかは、言ってる事は無茶苦茶なのに、
どうすれば視聴者に好感を持たれるのかを計算しつくしているため、
テレビ栄えがする。

134 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 00:00:19
いっぱいいっぱい系だな

135 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 08:12:51
>>133
やっぱり複雑なことってのは、そう簡単に口頭で説明できないんだよな。
でも今は、活字よりもテレビのほうが影響力が大きいしなぁ。

136 :133:2006/02/05(日) 21:29:19
本を読むとすごい人だってわかるんですけどね。
あのルックスと、激しやすい性格がテレビ的には非常にマイナス。

137 :考える名無しさん:2006/02/06(月) 01:15:52
この人、ニーチェやショーペンハウアーを精密に訳したりしていて学者としては実に地味ながら立派な仕事を残しているんだけど、
ドイツ以外にももっとしっかり勉強していればもっと面白い仕事を残してきたのかもしれない。
たとえば、江戸時代の儒者の思想などについても、もっと実証的な学問をしていれば面白かっただろうなと思う。


138 :考える名無しさん:2006/02/06(月) 01:29:50
>>136
ルックスは、許してやってください。

139 :ニーチェの権威:2006/02/06(月) 02:01:32
          ___  o
         ( ;;;;;_;;;;; )/'''
       丶.-'~;;;;;;;;;;;;;;~'-、
      /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
     ,;';;_"-=・=-;;;;;;;_-=・=- ;;ヽ、
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }.
  |┴────゙||───||゙────┴|
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    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_


140 :自殺を促す組織:2006/02/06(月) 23:17:01
鬼畜探偵が行っている

人を自殺に追い込む

あるいは

精神病を患わせる工作より
http://antigangstalking.join-us.jp/
に書かれている内容の方が恐ろしく感じる。

ホラーやサスペンスが好きな人は読むと良いです。
社会の暗黒面を知りたい人にもおすすめ。


141 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 00:43:09
このスレをみてびっくりした。

昔立った西尾スレって、
西尾はブサイク・ハゲとか、ミスター・ルサンチマンとか、電波とか
煽りが80%を占めていたのに、
何でこのスレは好意的な意見が多いのだろうか。

作る会辞めたから?

142 :考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:25:25
俺は西尾さんは好きだけど、
不細工、ハゲなのは認めるよ。
見慣れると結構可愛げがあるけどね。

143 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 08:18:53
>>141
保守派の考え方が(少なくとも2ちゃん内では)理解されるようになったから
ではないかな?

144 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 13:51:28
そうかあ?違うんじゃないの。
西尾さんの本を読んで期待を膨らませてから、彼がテレビ出演した番組を見ると
、かなりガッカリするぞ。そのガッカリ感から、ああいう反応が生まれただけ
であって。
次第にテレビに出る彼に期待する人が減っていって、テレビじゃこんなもんかと
ガッカリ感に慣れたんじゃないかね。活字で勝負してる人だから、あえて
テレビの彼は見ない事にして、文章の彼を評価しようと考える人が増えた
というのが本当のところじゃないかな。

145 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 21:48:13

テレビでてる奴なんかみんな適当なこと言ってるだけなのに、
西尾さんはいつも全力投球。
それで火だるまになっちゃうけどw
誠実な印象がある。

146 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 22:42:06
西尾のブログみればわかるけど、非常に常識人。
少し言い方が激することはあるけれども、あれが本性ではない。
見た目なんて、いいんだよ。

147 :考える名無しさん:2006/02/10(金) 22:21:28
しかし、女子供は見た目でしか判断しないからなあ。
西尾さんがイケメンだったら、どれだけ活躍してることか。


148 :考える名無しさん:2006/02/11(土) 04:28:46
実際に人と面と向かって議論してると、その人の人間的な器みたいなものが
モロに出ちゃうからね。
コンプレックス(複合観念)やトラウマは30歳くらいまでに処理できてい
なければならないのだろうけど、朝生で小田晋とか見てると、切れて
いきなり裏声になってしゃべりだしたりして、周りから失笑を買ってたもんな。
やっぱテレビだと、そういうのが透けて見えちゃうんだなあ。
文章では、無意識が身体化するのを隠せるし取り繕えるのだから、肉体に無意識の
コンプレックスが噴出しやすい人は、テレビより文章で世の中に斬り込んだ方が
いいんじゃないかな。西尾さんの文章は非常に落ち着いていて好きだし。
その点、西部さんは人間的力量の大きさや落ち着きが肉体化していて、
それが映像で良く分かるので、テレビでも人気あるね。西部さんは、ハラが
座ってるのと、温かい気遣いがテレビから伝わってくるからね。というか、
西部さんは西尾さんより格段に議論が上手いし強い。

149 :考える名無しさん:2006/02/11(土) 08:36:48
西部氏は冗談がわかる人だからな。
西尾氏は、ちょっと生真面目すぎなんじゃないかな?

150 :考える名無しさん:2006/02/11(土) 16:46:12
西尾は翻訳をかなりやっており、従って国語能力がずば抜けて高い。

151 :考える名無しさん:2006/02/12(日) 23:46:31
 最近の日録は再び酷くなってる。栗本慎一郎を引用しつつ小泉を
罵倒してる。愛読者だったので残念。
 『壁の向こうの狂気』で、「ハイデカーがナチズムを意識的に支持したから
彼の哲学を全面的に否定するべきではなく、彼の哲学が素晴らしいから彼の
ナチズム支持を不問にすべきでもない。ハイデカーは、ナチズム支持者かつ
偉大な思想家であった、そのような矛盾を引き受けて彼を解釈せねばなら
ない」という趣旨のことを書いていた。
 これは、まさに今の西尾先生に当てはまる。「西尾幹二は偉大な評論家
かつ(晩年は)狂信右翼」

152 :考える名無しさん:2006/02/13(月) 19:32:41
西尾のように品性が疑われる学者も珍しいよね。

153 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 21:23:50
西尾さんはいつも全力投球だから、
若干しゃれが通じないところがあるのも致し方ない。

154 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:08:10
どんな勝負事も力みすぎると負けやすい

155 :考える名無しさん:2006/02/15(水) 00:05:11
 愛読者としては数年前から何か違和感を感じていた。昔、西尾先生自身が
言っていたことと微妙に矛盾する、と感じていた。
 例えば、昔は、ナショナリズムに対してもマルクス主義に対しても、
それらの思想を主張することの底意を指摘していた。
 今では、ナショナリズムの底意を全く気にしなくなってしまった
ように見える。なぜだろう。そして、空白の10分間騒動や小泉罵倒、
一体どうしてしまったのか。
 昔の彼の本を読んでて何となく感じるのは、マルクス主義批判に
自らの思想上のアイデンティティを置いていたように見えることだ。
彼のマルクス主義批判の要点は、「革命によって自由がもたらされる
というが、人間はそんなに自由になれるのか。人間は、不自由による
制約によって、精神の足場が作られるのではないか」と、ニーチェを
援用している点だ。この批判は正しい。
 しかしソ連崩壊によってマルクス主義が崩壊した。それ以降の彼の
評論が微妙に変質していくのを見ると、マルクス主義が西尾先生の
不自由の制約であり、マルクス主義批判が精神の足場であったような
印象を受ける。

156 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 12:34:16
>36
同意。
むしろそのへんの西尾がニーチェくさい。


157 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 23:06:39
ニーチェに失礼な

158 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 23:09:10
どうでもいいよ。

159 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 12:12:44
http://www.d3.dion.ne.jp/~hitman/
西尾 幹二
妄想家で言ってることが極端だが、非常に素朴な人。一応、新保守主義者
といわれているが、旧来の保守がもってる「重厚さ」も併せ持つので、
タイプ的には新保守と旧保守の中間という感じ。保守論壇のボスになれる
ほど求心力があるタイプではないと思うけど、演説のような語り口にはど
ことなく魅力がある。「つくる会」教科書は


160 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 13:12:46
>>1-159
だが、それがいい。

161 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 16:29:55
日録への批評1
近刊『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって(四)
(引用者注・郵政選挙は、)
>古い体質の改革ではなく、日本人の道徳の根幹にある地域の義理人情や
>保守政党としてのアイデンティティの元となる民族主義的愛国感情までをも
>破壊してしまった。そして、それを能率本位の市場競争の理念、アメリカ
>ニズムに取って替えようとした。

いかなる意味で、郵政が、地域の義理人情や民族主義的愛国感情と関連
しているのか。これら2つの観念を実践していたのは、主に郵政なの
だろうか。

162 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 16:38:05
日録への批評2
近刊『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって(四)
>あの頃から政界ではなく日本の一般国民生活に、さまざまな道徳主義
>的ご清潔主義がはびこりだしていることにお気づきだろうか。東京都
>が旗を振り出した迷惑防止条例というのがある。ポルノなどの性の
>自由を抑える規制も知らぬうちに強化されている。

ポルノなどを規制して性の秘密を守ることは、それなりに意義深いと
思うが。西尾先生はニーチェを援用して、自由に懐疑的だったのでは
なかったの?

163 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 16:53:39
日録への批評3
近刊『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって(四)
>チェコの元大統領ハベル氏が、「手袋をはめた全体主義」と言った
>ように、高級官僚がソファーに坐って、事務机の前で手袋をはめたま
>ゝ行うソフトな全体主義があり得る。国家統制だけ強まり、その中味
>は北朝鮮のイデオロギーだったりするのが一番恐ろしいのだ。

 西尾先生の『壁の向こうの狂気』で、70年代以降の東欧の社会主義国
でのファシズムの在り方を論考してるね。それによると、50−60年代は
政府が粛清などあからさまに暴力を行使していたが、70年代以降は
より秘密裏に、不法行為を働いていたのだってさ。例えば、脱税が
発覚した芸術家を脅して仲間のスパイをさせたり、自由主義的な思想
を親に持つ子供を、スパイになるよう勧誘したり。
 でも、それらは今の小泉と無関係ではないか。小泉は、いかなる
意味で犯罪的なんだ?

164 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 17:13:28
◎●は大丈夫か

165 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 18:37:30
>>161-163
もちろん、ここに書いても良いんだけど、直接、本人のサイトに書き込んだら
良いんじゃないか?

166 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 00:00:46
>>162
ナチスが実は健康増進に力を入れたという点からそうした臭いを嗅ぎ取ったんだろうね。
全体主義ってのはむしろ表面的には健全なスローガンを掲げたりするらしいが、それがその内社会から自由な気風を奪っていくらしいね。

167 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 06:14:05
法治国家の日本国は、いつの時代でも大っぴらに営業している売春や
無修正ポルノを取り締まっていたように思うが。
むしろ小泉政権下になった今の方が違法ポルノが放置されるようになって
きている。秋葉原などでは変態性欲者むけの大量の、異常な性表現形態を放置。
現在のエロゲームの性表現の世界などは、完全に精神異常のレベル。
青少年がネットで違法ポルノに自由に触れることが可能な現状。
検索すればエロ日記やエロ小説ブログは大量にある。
東京都は、あまりに性が自由放埓で酷いので、カジノ構想のついでに石原が
歌舞伎町浄化に動き出した。それでも小泉は「歌舞伎町は多少いかがわしい方が
良い」と発言。テレビラジオではタレントが性生活を平気で語るようになって
きている。
深層部で条例違反を駆使して規制を強化しつつあるかもしれないが、
表面上の現象面ではむしろ自由すぎるくらいで、現状認識がよく分からない。
小泉は、これほど腐った現在の性の放埓を放置せず、規制すべきだと思うんだが、
彼はそれに反対なのかw

168 :考える名無しさん:2006/02/22(水) 19:59:50
西尾氏のエロに対する考えでは
日活ロマンポルノはまあ許せるが
最近のAVは即物的で、情緒も何もないので嫌いらしい。

169 :考える名無しさん:2006/02/23(木) 00:30:03
健康帝国ナチス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794212267/qid=1140622021/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0410809-1219514

この本のことを真っ先に思い出した。
水清くして魚住まずということわざもあるが、あまりに清潔すぎると人間息が詰まるものだ。
いくらか濁って土俗にまみれていたほうが住みよいのだと思うね。


170 :考える名無しさん:2006/02/23(木) 13:44:21
>>165
なぜなら書き込んでも受理されないから。一旦、管理者がチェックして
コメントを載せる形式のようだ。
日録への批評4
近刊『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって(四)

(引用者注・佐藤優氏によると、)
>ファシズムは「勝ち組」を国家の力によって抑えこむ傾向がある。竹中平蔵
>とホリエモンに代表される「新自由主義」はその意味でファシズムとは相容
>れないのだ、という注目すべき仮説を提起している。(そうなると今度のホ
>リエモン逮捕はファシズムへの新しい段階ということになるのかもしれない。
>今回の皇室典範問題で小泉政権が露骨に示しつづけているのは君主制の廃止、
>共和制への指向である。これもファシズムに向かっていく薄気味の悪い徴候
>かもしれない。)

西尾先生の『壁の向こうの狂気』で、ハナ・アーレントを引用して、「ファシ
ズムとは、客観的な敵を攻撃し続ける運動体」と、定義してたよね。
「客観的な敵を攻撃」とは、その存在そのものの正当性を否定して、それらを
殲滅せんとする攻撃を意味する。具体的には、ユダヤ人や障害者の存在の
正当性を否定し、虐殺することを指す。また、ハナ・アーレントによると
「この客観的な敵は、時とともにその対象が変化していく性質がある」
という。例えば、旧ソ連において、初めは客観的な敵は金持ちだけだったのに
次第に一般市民の中に客観的な敵の対象が移っていったり、ナチスでは、
ユダヤ人が全て虐殺されたら次はポーランド人が虐殺される予定だったり、
ということを指す。こうして、ファシズムでは攻撃対象が消滅することが
なく、永遠に体制が攻撃の運動をしていくのだとさ。

ところで、以上の西尾先生が昔した議論と比較して、ファシズムの性質を単に
勝組抑圧、負組優遇に求めるのは、いかがなものか。ついでに、ライブドア
事件は小泉政権に打撃であることは明白なのだが、ファシズムへの新しい段階
なのか。

171 :考える名無しさん:2006/02/23(木) 14:28:36
日録への批評5
近刊『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって(五)
>米中の谷間にある日本の外交は財政面でアメリカに好き勝手されない
>防御法を身につけ、軍事面でアメリカに依存せざるを得ない現実を
>知った上で自存の道をさぐり、基本において「親米」、しかし歴史研究
>においては自国の戦争の正しさを再認するためにも基本において
>「反米」にならざるを得ないであろう。

歴史研究で太平洋戦争での日本の善を主張しながら、日米同盟を
肯定するのは矛盾しているのではないか。なぜ、太平洋戦争での
悪(米国)と同盟が結べるのか、靖国の英霊たちが納得するのか、
という疑問が必ず出てくるだろう。

歴史研究と現在の政治は別個である、というのだろうが、歴史研究を
現在の日本の精神的自立の糧にしようというのだから、両者が別個の
わけが無い。現在の政治と別個の歴史研究は、例えば秀吉の朝鮮出兵へ
の評価など、現在の政治に何のインパクトもないものだろう。

172 :考える名無しさん:2006/02/27(月) 18:03:29
日録への批評の続きに期待します。

173 :考える名無しさん:2006/03/02(木) 02:43:33
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう

174 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 01:26:14
この人ニーチェ研究家なのに
なんで「日本」なんてもんに縋ろうとするの?

175 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 12:41:48
>この人ニーチェ研究家なのに

ニーチェ以外の著作を知らんのかおまえはww

176 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 19:02:27
つ国民の歴史

177 :考える名無しさん:2006/03/08(水) 11:59:05
西尾氏のブログに、つくる会を出た理由が書いてありますね。
http://nishiokanji.com/blog/2006/03/post_298.html

178 :考える名無しさん:2006/03/08(水) 20:32:12
>>175
174じゃないけど、経緯を知りたいんじゃないの。知ってるなら説明して。

179 :考える名無しさん:2006/03/08(水) 23:16:21
何の経緯?


文学科と哲学科のどちらに進学するかで迷っていた西尾にとって、ニーチェは文学と哲学の両方にまたがるし、
哲学や芸術や歴史など扱う範囲も広大なので部分に収まることもなくて都合がいいから研究対象にした(&文学研究に違和感を覚えていた)。
西尾はそもそもが研究家というか専門家になることを拒絶してる人物。


ニーチェ研究は手段であって目的ではない。
彼の学問は研究のための研究でも、学会のためでもなく、自分のためであって、大きく言っても日本のため。
「日本なんてもんに縋る」(?)のは日本人だから日本について考えるのは当たり前ってところだろうね。

180 :考える名無しさん:2006/03/10(金) 07:03:44
そもそも、この人の研究対象は
ニーチェの哲学そのものというよりも、
ニーチェ哲学のもたらしたインパクトや
ニーチェに影響を与えた同時代の思潮ですな。

子供の頃の夢は詩人だったそうだが、そっち方面の才能はあったのかな?

181 :考える名無しさん:2006/03/12(日) 23:41:09
西尾幹二についてだが、「顛末記」がおもしろい。
http://nishiokanji.com/blog/
また、「つくる会東京支部掲示板」が奇怪だ。(特に「八魔辛子」さん)
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?uid=5428&aid=2&s=1280

つくる会内紛に真相、だれか知らないか?

182 :考える名無しさん:2006/03/29(水) 06:21:41
ニーチェは単に宇宙の奴隷になれと言っているにすぎない

183 :考える名無しさん:2006/04/13(木) 23:47:31
なんか凄いことになってる・・・
「怪メール事件(二)」
http://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_312.html

184 :考える名無しさん:2006/04/15(土) 19:57:27
次作は『狂気の会長でつくる会は大丈夫か』だな。
狂気の前会長でも通用するけど。

185 :りくーつ・こねりー:2006/04/16(日) 13:31:39
俺はニーチェ読んだことないけど、2ch の書き込みをみるかぎり徹底した相対主義に基づいた、
一言でいえば、>>182 みたいな思想しか俺には感じられないのは浅薄なのかなあ。

そういうのの何を研究するのかなあ、と思ったりする…

186 :考える名無しさん:2006/04/18(火) 17:53:17
>カンサンジュンなんかは、言ってる事は無茶苦茶なのに

なっとく。 カンはゆっくりしゃべって感情を抑制する様だけを計算している
って感じがする。西尾氏が白洲次郎みたいなイケメンだったら...
相対主義の究極って、絶対化に転化しないと自己矛盾に陥る訳だから、今の西尾氏
当然の帰結を迎えているんじゃない?


187 :考える名無しさん:2006/04/20(木) 22:54:39
いつだか西尾先生が「晩年のニーチェは過激な反政府主義者だった」
というような趣旨のことを書いていた気がするが、自分もそのつもりなんだろうか。

このごろの活躍は老いてますますさかんというか、非常に西尾先生らしいね。
あくまで俺は西尾幹二だと。なんかうれしくなった。
ひさしぶりに人生の価値についてでも読むかな。

188 :考える名無しさん:2006/05/11(木) 21:06:51
age

189 :考える名無しさん:2006/05/12(金) 00:57:23
age


190 :考える名無しさん:2006/05/13(土) 12:22:39
>168

ひゃはは

あくまで物語志向なわけね

191 :考える名無しさん:2006/05/19(金) 21:08:57
西尾先生の「ニーチェとの対話」なんてすごい「青春の名著」だったけど
テレビでみてすこしガッカリした。
なんせ先生の「ニーチェ論」と訳書「悲劇の誕生」は、高校生の時
初めて読んだ哲学書だった。

192 :考える名無しさん:2006/05/19(金) 21:25:02
ニーチェといい作る会といい、この人の志向は
性欲は強かったけどモテなかった人ってかんじだよね


193 :考える名無しさん:2006/05/20(土) 09:27:37
テレビで観ても全然がっかりしないんだけど・・・
どんなイメージだったんだ?

194 :考える名無しさん:2006/05/20(土) 15:12:49
この人、テレビで議論相手の顔を見ずに話すんだよね。
あれで説得力あるとでも思うのだろうか。
根が卑屈なのに必死に虚勢を張ってそれを隠しているかんじ。
多くの人から生理的に嫌われるタイプだと思う。

195 :考える名無しさん:2006/05/20(土) 16:51:14
yy/ ̄ ̄ ̄\
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 ||| へ Y √ヽ| |
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  √√ \ | / / /         /\   \
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196 :考える名無しさん:2006/05/20(土) 19:46:43
そうかなー、先生の本(特にニーチェ論)を読む限りはなんて深遠な
思想をもつ哲学者なんだろうか・・・、って思っていたけど。
だからイメージも、洞窟の前で朝日を燦々と浴びながらたたずむ
ツアラトゥストラもどきを想像してた・・・。
あのヒマラヤの頂に佇む、白髪をなびかせたスラーリと十頭身ぐらいある
ヨーガの仙人をイメージしてたよ。
だからテレビでみてがっかりしたの・・・。

197 :考える名無しさん:2006/05/21(日) 02:29:07
ツァラトゥストラは過激すぎると思うが(正確には釣りだと思うが)、外見的なことか
でも著者紹介のとこにバッチリ写真掲載されてるし、俺にはやっぱ範疇だった。

ただ西尾幹二の出演したテレビってタックルの1回と桜チャンネルの2回だけしか見てない。
朝生時代とか見たことないし。
本格的に論争してる映像はほとんど見たことがないといっていい。
よって当然>>194の言う場面にはまだ出くわしてない。

それにしても江戸のダイナミズム出ないなぁ。
>>60のレスは俺だけどもう随分経過してる。

198 :考える名無しさん:2006/06/10(土) 06:16:33
496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 23:16:01 ID:jx7LQ9v8
もう一つの「つくる会」顛末記(1)ー「つくる会」内部対立の意味ー
新田均http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-date-20060510.html
>西尾氏の言う「近代保守」の別名は無神論派でしょう。それが言い
過ぎならば、神なんてものの実在は信じないけれども、神について
の物語を人々が信じている方が社会にとって有益だ、だから、自分
も信じているかのように振る舞うという「かのように派」でしょう。
私は、真の保守とは、どこかで人間を超えるものの実在を感じて生
きているものだと思っています。それをフィクションとしか思えな
い人は本物の保守ではないのではないでしょうか。はっきり言えば、
天皇制度の意味など本質的には理解できない人々だと思います。

これ、意外に鋭い。福田恒存にも当てはまる疑問だ。

199 :考える名無しさん:2006/06/10(土) 06:19:21
497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 00:34:47 ID:xBBUQTJe
>>496
アホ
それは新田の立場からはそう見えるっていうだけのこった
で、それにうなってるおまいも新田系ってだけのこった
懐疑する精神を突き詰めてそういう境地に至ったんなら何も言わんがな


498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 00:42:51 ID:8XcL1PSM
>>496
西部も無神論というか無宗教を公言している。
だから西尾は宗教右翼より西部の方が組みやすかったわけだな。
しかし近代立憲政治というのは宗教なしには成立しない。
神と人との絶対契約という概念が存在しなければ、人と人との絶対契約
という概念も存在し得ないからだ。

200 :考える名無しさん:2006/06/10(土) 06:19:56
499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 02:24:15 ID:/QSBNpNX
>神なんてものの実在は信じないけれども、神について
の物語を人々が信じている方が社会にとって有益だ、
だから、自分も信じているかのように振る舞うという
「かのように派」でしょう。

そして、そういう態度を取る近代人の出現を
文学的に描いてみせたのが、
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の
大審問官の章ですよね。
大審問官の精神の深くに巣くっていた観念は、
のちにロシアをずたずたに引き裂くことになる
「神なぞいない以上われわれにやれることは、
人民に食と仕事を与えて支配することだ」という意欲に燃えた
革命家の内面に似た感情です。

唯物論的革命家に似た心情の持ち主が大宗教家に偽装して、
人々の尊敬を集めている状況です。

彼ら「近代左派保守人」の天皇に対する感じ方も、
まあ大審問官と似たようなもんじゃないですか。

201 :考える名無しさん:2006/06/10(土) 06:20:30
500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 03:02:02 ID:xBBUQTJe
>>499
天皇は日本民族のピン
それを抜いたらどなるやら
西尾も西部もそれを心配してるわけだな
これに対して新田は自ら信じる物語の崩壊をおそれているわけだ


501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 03:06:14 ID:xBBUQTJe
だから西尾西部などにしてみれば
天皇に替わりうるピンがあれば別に替えても一向に構わんわけだ
しかし天皇に替わりうる日本民族のピンはありっこない
だから支持するし保守する
目的はあくまで日本民族の保持
つまり西尾西部の脳内では天皇と日本民族は一応区別されている

新田なんかはそういう区別などない

202 :考える名無しさん:2006/06/10(土) 06:21:34
533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 10:02:04 ID:Tx0Ob2uD
500/501氏のご意見に登場するいくつかの単語を、ドストエフスキーの 「カラマーゾフの兄弟」
の大審問官の章になぞらえて置き換えてみましょう。

>だから西尾西部などにしてみれば
天皇に替わりうるピンがあれば別に替えても一向に構わんわけだ
しかし天皇に替わりうる日本民族のピンはありっこない
だから支持するし保守する

>だから大審問官にしてみれば
キリストに替わりうるピンがあれば別に替えても一向に構わんわけだ
しかしキリストに替わりうるセヴィリヤ人のピンはありっこない
だから支持するし保守する

これは「人民の統治」に便利だからと、同胞に対して巨大な心理的いつわりを隠して生きている
大審問官の精神と同じじゃないでしょうか。これが一部保守派の正体なんです。こういう発想を
する人こそ、実際には民族の敵だと思います。ロシア革命前夜の19世紀後半に、ドストエフスキ
ーは、こういう発想をする「近代人」が、西欧人の内部に出現する可能性があることを予感しま
した。しかしその具体例をここ日本で見ることになりました。なお大審問官はネットで読めます
ので、興味のある方は、探して読んでみてください。

203 :考える名無しさん:2006/06/12(月) 08:06:40
西尾氏ホームページの内部告発どうにかしてください。w
まだ延々と続いてるんですよ。

204 :考える名無しさん:2006/06/12(月) 11:58:04
私も西尾氏のブログ、チェックしてますがどんどん妙な方向へ行ってますよね。
これ、何なんでしょうね。

205 :考える名無しさん:2006/06/12(月) 12:48:45
「膿を出す」ってことらしいが、しかし、今まであんまりうまく行ってなかったんだねぇ。

206 :考える名無しさん:2006/06/13(火) 00:05:52
江戸のダイナミズムはまだか!

207 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 12:55:06
花のお江戸のころは、普通は厳しい身分制度でガンジガラメの封建時代みたいな
認識だが、実はいまよりもずっと人にも自然環境にもやさしい時代であったみたい。


208 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 13:15:09
>>207
パオロ・マッツァリーノ(著)『反社会学講座』によると、江戸時代の江戸の町人
の3〜4割は、フリーターだったらしいぞ。

209 :考える名無しさん:2006/06/23(金) 22:35:24
リアリズムの認識が不十分なんだな
西尾,西部の西西コンビは
ニヒリズムを分かったつもりのリアリズムというか

210 :考える名無しさん:2006/06/25(日) 03:27:10
私の個人的な意見ですが、
西尾さんはマゾヒスティックな部分があると思います。
ニーチェの『この人を見よ』なんかを読んでいても、
あえて反感を買って逆風を受けることで高みへ上昇しようとする空気が
漂っているのですが、
西尾さんもそのようなタイプに近い人ではないでしょうか。

『狂気の首相で〜』を読みましたが、
小泉首相の半ば道化的な躁鬱的な気質に、
何かしら嫉妬を感じておられて、
あのように牙を向けられていたのだと思います。

私は西尾さんよりも、ニーチェは手塚富雄さんで感動した若い読者
なんですけど、西尾さんの『ニーチェ』に収録されていた
ニーチェの青年時代の写真を見ていると、
元プロレスラーのオオニタアツシに酷似していて、
哀しみを背負ったような孤独な青年、というよりも、
喧嘩好きなスポーツマンという印象を受けました。

長々とすいませんでした。
深夜です。

211 :考える名無しさん:2006/06/25(日) 15:42:42
インチキ教科書の会からも追い出された

212 :考える名無しさん:2006/06/25(日) 16:28:57
新しい仕事を始めておられるようですね。
http://nishiokanji.com/blog/2006/06/post_341.html

213 :考える名無しさん:2006/06/26(月) 03:54:08
手塚富雄先生の唯一の失敗作が、この不肖の弟子である

214 :考える名無しさん:2006/07/04(火) 22:53:13
>>198-202を貼り付けた者なのだが、こういう議論を、
哲板は好まれないの?
「天皇制はフィクションだけど、信じる。なぜなら、それ以外に
精神の拠り所が無いから。これが無くなると、ニヒリズムに陥る」
乱暴に要約すると、西尾の主張はこうなるが・・・

215 :考える名無しさん:2006/07/06(木) 07:47:07
そんなの哲学として、大した話じゃないだろ。うちの組が仲良しサークル
になったんじゃ締まらないから、精神的支柱として伝説の大親分にいつまでも
居て欲しいんですというのと変わらんね。親分が居るとうちら気合いが入りますから。
それでいいんじゃないの。だから天皇がいるべきだよ。日本人のほとんどもそれに
賛成してるし。
でも哲学じゃないだろ、そんなの。ニヒリズムとか近代とか、大げさなんだよ。
どんな集団でも伝説や神話を背負った親分が背中にいれば気合いが入るんだ。
それでいい。

216 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 12:31:54
意外と短気な学者先生の一人です。

217 :考える名無しさん:2006/08/25(金) 14:53:04
ショーペンハウエルもこいつの訳かよ。ハゲのくせして。

218 :考える名無しさん:2006/08/31(木) 06:08:12
ニーチェ厨の俺が何故か今から自殺します。

219 :考える名無しさん:2006/09/09(土) 18:33:10
>>218
もう遅いかもしれんが考え直せ。

220 :考える名無しさん:2006/09/13(水) 22:59:46
幹二の妄想を誰か止めてください
「小さな意見の違いは決定的ということ」おもしろすぎる

221 :考える名無しさん:2006/09/13(水) 23:19:26
「天皇制はフィクションであり、信じない。
なぜなら、そんなものは 精神の拠り所に無い得ないから。
そんなものが無くなろうと特にニヒリズムに陥ることはない。」

222 :考える名無しさん:2006/10/29(日) 19:42:22
三島憲一と対決したら面白いと思うがどうだろう。
柴田翔が東大教授で、西尾先生は電気通信大学だもんな。
これこそ、ニーチェのいうルサンチマンそのもじゃないか。

223 :考える名無しさん:2006/10/30(月) 10:08:13
西尾幹二が、広松渉とバトルしていたのを、ふと思い出した。
広松渉は死んじゃったし、三島憲一とバトルすると面白いと思う。
ニーチェと、ファシズムと、共産主義について、徹底的にやりあって、
本でも出してくれないかな。
誰か企画してくれない。無理だとおもうけど。

224 :考える名無しさん:2006/11/02(木) 22:53:52
西尾先生の「ニーチェ」は、すばらしい。
これほどすごい本は、ちょっと見当たらない。

225 :考える名無しさん:2006/11/03(金) 02:48:14
あの頃はよかった

226 :考える名無しさん:2006/11/04(土) 05:08:21
ニーチェ 第3部、第4部、第5部
誰か書いてくれないか。どうでもいいような解釈には、もう飽きた。

227 :考える名無しさん:2006/11/04(土) 15:38:55
「ヨーロッパの個人主義」入手記念カキコ

228 :考える名無しさん:2006/11/04(土) 23:34:31
最近の西尾さんは凄すぎるぜ。
秋の嵐5
>「改革」は果たして「保守」のやることか。自民党はすでに保守政党ではないのではないか。
共和主義的資本主義政党でしかないのではないか。日本の資本家に愛国心も国境意識もない。
このまゝでは果てしなくアメリカ化の泥沼に足をとられ、併呑されていくばかりである。

共産主義的資本主義って・・・
経済に対する見方に、西尾とマルクス主義には差が無いのではないか。
ただ、その解決策に、伝統保守か共産革命かの違いがあるだけではないのか。

>「改革」は経済にとどまらない。教育をも、医療をも、農業をもむしばむ。鉄道も郵便局もダメ
になる。地方は疲弊し、不公正が広がり、国民のモラルをどんどん低下させることとなろう。

229 :考える名無しさん:2006/11/05(日) 06:29:42
西尾先生は、いつごろから、狂ったんですか?ニーチェも狂ったことだし。
狂った姿が、なんとも魅力的です。

230 :228:2006/11/05(日) 08:51:37
すまん。読み間違えてた。
(誤)共産主義的資本主義って・・・
(正)共和主義的資本主義って・・・
これでは、ツッコミになってなかったな。

231 :考える名無しさん:2006/11/06(月) 08:18:45
>>229
どうしたら、そうゆう発想法になるんだ?

232 :228:2006/11/26(日) 03:14:24
相変わらず狂ってるぜ。

>ところが、米国は1980年代以降、民主主義の名の下で、極端な自由主義、平等主義、
>競争主義という自分の尺度をどんどん日本に持ち込んできた。防衛だけでなく経済まで
>抑え込みにかかっており、日本の良さがどんどん壊れている。終身雇用制、会社への
>忠誠心など日本が持っていたものが根こそぎつぶされている。

>私たちの文化、暮らし、歴史を守ることと「アメリカニズム」は両立しないのだが、
>安倍首相は分かっていないのではないか。

人ってこんなにも知的凋落するものなのだね。数年前まで私淑してたのに。
西尾は経済に対する誤解で狂っちゃったよ。自由化で、アメリカにむしり取られる、
格差が(自動的に)広がる、ってか。

233 :考える名無しさん:2006/11/27(月) 10:44:30
反動的に叩いてるおまえも痛さでは西尾以上だと思う。

234 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 21:35:05
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0233504
ようやく「江戸のダイナミズム」予約ページできたね
ワクワクテカテカ

235 :考える名無しさん:2006/12/14(木) 17:55:43

「道徳を説く梅毒野郎に気をつけろ!」

         ソール・ベロー



236 :考える名無しさん:2006/12/28(木) 12:31:11
文芸春秋社のサイトにも『江戸のダイナミズム』の案内が up されてるんだけど、
四六判で640ページもあるんだな。

しかし正直言って、内容的にはどうなんだろうかね?
哲学・思想に強いとは言っても、日本の思想は専門外だからな。

それなりに力作なんだろうとは思うけど。

237 :考える名無しさん:2007/01/01(月) 16:42:32
『江戸のダイナミズム』の目次です。


第一部  前提編

第一章   暗い江戸、明るい江戸
第二章   初期儒学者が見据えた「中華の『華』はわが日本」
第三章   日・中・欧の言語文化ルネサンス
第四章   古代文献学の誕生――焚書坑儒と海中に没した巨大図書館(アレクサンドリア)
第五章   ホメロスとゲーテと近代ドイツ文献学
第六章   探しあぐねる古代聖人の実像
第七章   清朝考証学・管見
第八章   三段の法則――「価値」から「没価値」を経て「破壊と創造」へ
第九章   世界に先駆ける富永仲基の聖典批判

第二部 展開編

第 十 章  本居宣長が言挙げした日本人のおおらかな魂
第十一章  宣長と徂徠の古代像は「私」に満ちていたか
第十二章  宣長とニーチェにおける「自然」
第十三章  中国神話世界への異なる姿勢――新井白石と荻生徂徠
第十四章  科挙と赤穂浪士
第十五章  十七世紀西洋の孔子像にクロスした伊藤仁斎
第十六章  西洋古典文献学と契沖『萬葉代匠記』
第十七章  万葉仮名・藤原定家・契沖・現代かなづかい
第十八章  音だけの言語世界から誕生した『古事記』
第十九章  「信仰」としての太陽神話
第二十章  転回点としての孔子とソクラテス

238 :考える名無しさん:2007/01/01(月) 23:35:16
おそらく西尾の日本思想史関係の著作では代表作となるだろう。

最近では漢文が障壁となって江戸時代の思想について書ける人があんまりいないだろうからね。
だけど江戸時代は日本の文献学が相当なレベルにまであったことは確かだから、同じ文献学者
として西尾がどうしても書きたかったテーマだとは思う。

239 :考える名無しさん :2007/01/02(火) 00:10:22
>>237
だいたい想像がつく内容だな。

日本の江戸思想を中国儒学や西欧古典学と比較するやり方だろ。
だけど、日本の思想については研究史のパクリ的なエッセーだろうな。

第一章でいままでの江戸時代のイメージの変遷、明治の藩閥政府による
江戸時代否定論→マルクス主義の階級史観による江戸時代暗黒論→現在
の江戸時代=日本的「近代」論、といったところだろ。

第二章は、中国を崇敬していた筈の江戸時代にも日本の伝統を主張する
儒学者がいた! なんて調子で山鹿素行の『中朝事実』あたりをネタに、
中国が中華(文明の中心)でなく日本こそ「中華」だと主張したとか、
例の文体で騒ぐんだろ。

で、展開編では本居宣長の「古事記伝」をネタに日本での文献学の誕生
とか持ち上げて、以下内容を延々と展開・・・・・

目次見ただけで、相変わらずの電波な内容が見えるようだw

こんなもの読んで江戸時代の思想がわかると思ったらトンデモだぞw

240 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 03:14:21
>>239
逆に読んでみようかと思ったぞ(笑)

241 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 09:49:48
西尾先生が、ご自身のブログに『江戸のダイナミズム』についていろいろと書いておられ
ますので、転載しますね。

ttp://nishiokanji.com/blog/2007/01/post_412.html

この本は可能な限り学問的手続きを踏んでいますが、学者の研究書ではありません。
私は学者という存在を信用していないのです。学者は「評価」を逃げるからです。歴史上
の人物を列記して、記述していく場合に、大抵の学者は歴史上のどの人物をも平等に扱
おうとし、どれをも良しとし、良し悪しの価値のアクセントをつけません。

私はこの本で新井白石、荻生徂徠、僧契沖、本居宣長の四人に例外的特権を与えてい
ます。さらにその中でも徂徠と宣長を上位に置きます。それ以外の思想家もたくさん扱っ
ていますが、価値の上で明らかに差別しています。例えば伊藤仁斎には低い評価を与
えています。勿論その理由を明記しています。

ヨーロッパと中国の古代をどう評価し、どう理解するかもこの本の眼目の一つです。ギリ
シア・ローマの古典古代はアラビア人の歴史に属するのであって、イギリス、フランス、ド
イツ、イタリアに独自の古代はありません。他方、中国に近代はなく、中国はいまだに古
代専制国家体制のまゝなのかもしれません。

ここでいう「近代」というのは丸山真男が荻生徂徠に託して「主体性」の名において語った
単眼的な内容のものではありません。近代性は神秘の反対語ではないのです。神秘を
信じ、かつ否定し、神の背後に回ってこれを懐疑し、しかるのちさらに神を探求し、模索し、
新たな神秘を決断する精神のことです。

宣長にも徂徠にもそれがあります。ニーチェやドストエフスキーのような人神思想が日本
にはあって、中国にはありません。たゞし明治以後の日本にもそれらはありません。明治
以後の日本に存在を許されたのは思想の教師であって、思想家ではありません。江戸に
比べると明治以後の日本は恐ろしく平板で、見窄らしいのです。

242 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 09:50:34
>>241 の続き)

まあ、そんな説明をいくらつづけても仕方なく、本を読んでいたゞくしか方法がないのです
が、私はこの本で日本の思想界に一つの新しい価値の標識を掲げようと企画しているの
です。

それがどれくらい分ってもらえるか判然としない不安が私を捉えているのではありません。
私が先に暗示した「空虚感」とは、世間から理解し、評価してもらえるかどうか分らない不
安なのではなく――そんなことを私はこの歳でとうの昔に卒業しています――私の指し示
す神がまだ不確かで、私の目指した価値がまだ歴史の岩盤に届いていないのではない
か、という不安なのです。

私はまだ到底覚束ない身なのに、仕事のできる残された年月は短くなり、この本を起点に
次をどう探求したらよいのか、次第に選択の可能性が小さくなっている昨今の不明が私を
迷わせているのです。

道なお遠く、歩みは遅々としていて、目標だけが見えるがゆえの不安なのです。

(終わり)

243 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 16:04:36
素行の尊王論は、東湖の水戸学の尊王論とは全く別物。


244 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 16:28:25
天台本覚思想も知らんのだなこの人

245 :考える名無しさん:2007/01/02(火) 17:34:14
まったくの素人むけの日本思想史っていうと、どんな本が良いんでしょうね?

246 :考える名無しさん:2007/01/14(日) 20:21:53
時々西尾のサイトを覗くけど、集まつてゐる連中の程度が低いだけかと思つたら、
彼自身も耄碌してるみたい!彼の学者としての業績も怪しくなる!

247 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 08:18:55
>>246
どういふ部分に問題が有るのでせうか。

具體的に指摘していただけると幸ひです。

248 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 13:43:13
どうも最近、西尾を非難する連中は程度の低い処で論じるから
読むに耐へない。


249 :考える名無しさん:2007/01/23(火) 06:14:42
江戸のダイナミズム発売マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

250 :考える名無しさん:2007/01/23(火) 06:19:22
>>249
文芸春秋社のサイトによると、1月27日発売だそうです。

251 :考える名無しさん:2007/01/23(火) 07:09:56
>>250
サンクス
あと4日か、wktk

252 :考える名無しさん:2007/01/25(木) 20:31:18
そろそろだ。
国民の歴史が最後の著作になるのかなあ。
もう年だというのに、老いて益々盛んとはこのことか。

253 :考える名無しさん:2007/01/25(木) 21:10:55
日録も終わりか。

254 :考える名無しさん:2007/01/28(日) 15:18:09
都会の大型書店には『江戸のダイナミズム』が入荷してるみたいですね。

255 :考える名無しさん:2007/01/30(火) 15:28:10
よんだひとはいないのか


256 :考える名無しさん:2007/02/01(木) 09:30:43
今読んでる

257 :考える名無しさん:2007/02/04(日) 22:57:34
書店で立ち読んだがよくぞやったという感じがする。
事の当否はともかく、こうした試みを為すこと自体が素晴らしい。
大体、江戸の儒者について果敢に読み解こうとする人間自体が珍しい。

しかし江戸の儒者にこそ無尽蔵な可能性が眠っていると思われる。

258 :考える名無しさん:2007/02/04(日) 23:03:43
>>257
たしかに、明治以前の日本の学者や思想家が、もっと注目されるべきでしょうね。

259 :考える名無しさん:2007/02/04(日) 23:25:39
http://kuzubana.exblog.jp/5411938/
評が出ているな。

260 :考える名無しさん:2007/02/10(土) 15:18:52
諸君!の論文読んだ人ノシ

261 :考える名無しさん:2007/02/12(月) 18:37:08
>>258
そのためには、西尾氏も苦労したようですが、漢文とかくずし字が読める能力が
必要でしょう。


262 :考える名無しさん:2007/02/13(火) 09:40:02
しかし話は変わるが、西尾先生がいなかったら、日本はもっとひどい事になってただろう
と思うんだけど、西尾先生のあとを継ぐような若手は育っているのかな?

263 :考える名無しさん:2007/02/19(月) 10:09:16
西尾先生の知人で評論家の宮崎正弘が、『江戸のダイナミズム』の書評を書いておられ
ますね。

http://www.melma.com/backnumber_45206

264 :考える名無しさん:2007/02/19(月) 10:10:40
>>263
× 宮崎正弘
○ 宮崎正弘氏

265 :考える名無しさん:2007/02/22(木) 11:51:02
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070222/srn070222000.htm

  【正論】評論家・西尾幹二 日本は米中に厄介で面倒な国になれ

  ■拉致解決は日本の核議論の高まりで

 ≪国際社会は新しい情勢に≫

米国はイラクに対し人的、物的、軍事的に強大なエネルギーを注いだのに、北朝鮮に対し
ては最初から及び腰で、一貫性がなかった。その結果がついに出た。このたびの6カ国協
議で米国は朝鮮半島の全域の「民主化」を放棄する意向を事実上鮮明にした。

中国は台湾に加え朝鮮半島の全域が「民主化」されるなら、自国の体制がもたないことへ
の恐怖を抱いている。米国は中国の体制護持の動機に同調し、米中握手の時代を本格化
させ、日本の安全を日本自身に委ねた。この趨勢(すうせい)にいち早く気づいた台湾には
緊張が走り、李登輝氏と馬英九氏が新しい動きをみせたのに、いぜんとして事態の新しさ
に気がつかないのは日本の政界である。拉致問題でこれ以上つっぱねると日本は孤立す
るとか、否、拉致についての国際理解はある、などと言い合っているレベルである。

国際社会はイラクの大量破壊兵器開発の証拠がみつからないのに米国がイラクを攻撃し
たと非難した。一方、北朝鮮は大量破壊兵器を開発し、やったぞと手を叩いて誇大に宣伝
さえした。それなのに米国は攻撃しない。それどころか、エネルギー支援をするという。国
際社会はこのダブルスタンダードを非難しない。

イラクのフセイン元大統領は処刑され、彼と同程度の国際テロ行為を繰り返した北朝鮮の
金正日総書記は、処刑されるどころか、テロ国家の汚名をそそいでもらい、金品を贈与さ
れるという。米大統領はその政策を「良い最初の一歩」と自画自賛した。目茶苦茶なもの
言いである。ここまでくるともう大義も道義もなにもない。

266 :考える名無しさん:2007/02/22(木) 11:51:38
>>265 の続き)

 ≪危うい依頼心を捨てよう≫

私は米国を政治的に非難しているのではなく、もともと目茶苦茶が横行するのが国際政
治である。米国に道理を期待し、米国の力に一定の理性があると今まで信じていた日本
人の依頼心を早く捨てなさい、さもないと日本は本当に危ういことになりますよ、と訴えて
いるのである。

北朝鮮の核実験の直後に中川昭一自民党政調会長が日本の核武装について論議する
必要はある、と説いた。しかし、例によって消極的な反論をマスコミが並べて、国民はあえ
て座して死を待つ「ことなかれ主義」に流れた。核武装の議論ひとつできない日本人のよ
どんだ怠惰の空気は米国にも、中国にもしっかり伝わっている。

もしあのとき日本の国内に政府が抑えるのに苦労するほどの嵐のような核武装論が世論
の火を燃え立たせていたなら、今回の6カ国協議は様相を変えていたであろう。

もともと6カ国協議の対象国は北朝鮮ではない。米国を含む5カ国が狙っているのは日本
の永久非核化であり、国家としての日本の無力化の維持である。日本は6カ国協議という
罠にはまっているのである。加えて、イラクで行き詰まった米国は中国に依存し、台湾だけ
でなく日本を取引の材料にしている可能性がある。日本の軍事力を永久に米国の管理下
に置き、経済力は米中両国の利用対象にしよう。その代わり中国は「石油」と「イスラエル」
と「ユーロに対するドル防衛」という中東情勢に協力せよ、と。

267 :考える名無しさん:2007/02/22(木) 11:53:16
>>266 の続き)

 ≪もし核武装論議容認なら≫

世界政治の大きなうねりの中で日本は完全にコケにされている。日本の安全保障は今や
米国の眼中にない。自分を主張する日本人の激しい意志だけが米中両国に厄介であり、
うっとうしい困難である。日本に面倒なことを言ってもらいたくないから抑えにかかる。好き
勝手に操れる人形に日本をしたい。

中川氏の核武装論議発言に対し、ライス国務長官が「日本は米国の核で守られている。
心配しないように」と応答し、ブッシュ大統領は「中国が心配している」とどっちの味方か分
からない言い方をした。安倍首相はそれに迎合してアジア太平洋経済協力会議(APEC)
の会見場で中川発言を抑止した。しかしもしあのとき、首相が「日本政府は核武装する意
志を当面もたないが、与党内の自由な論議を抑えるつもりはない」くらいのことを言ってい
たならば、局面はかなり変わったろう。

6カ国協議で拉致だけ叫んでいても、バカにされるだけで拉致だって解決しない。米中両
国がいやがる日本の自己主張だけが日本を救う。防衛のための武力の主張は今の憲法
にも違反はしない。核武装論が日本の国内の王道になれば、米中は態度を変え、北朝鮮
を本気で抑えるだろう。さもなければ核国家の北に日本は巨額な資金援助をする耐え難
い条件をのまされることになろう。(にしお かんじ)

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