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文語体にて話しませう。

1 :名無氏物語:2005/05/16(月) 21:02:04 ID:OwLHxGZW ?##
古文とは少し趣が違うけれど、まったりと話していきませう。

2 :名無氏物語:2005/05/16(月) 21:35:49 ID:R7RQcgC5
文語体とは、また時代がかりしスレをおたてになられて、
書き込みとてなかなかなし難しきこと成り。
レスが延びぬとて嘆くこと無かれ。

3 :名無氏物語:2005/05/16(月) 21:48:00 ID:Rt+KB3Xf
>>1
文語体ではない。

4 :名無氏物語:2005/05/16(月) 22:25:27 ID:R7RQcgC5
>>3
我とて、>>1が文語体で無きこと思へども、
古文・漢文板といへども、しょせん2ちゃんねるでありぬ。
ここはひとつ大人になりて大目に見てはやれぬもかと思いけるなり。

5 ::2005/05/17(火) 00:15:40 ID:fuYf+cOG ?##
口語体にすいません。

私は時々徒然に任せて短歌を詠んでいます。その際、頭の中では
昔のリズム、メロディーを強く意識した文語体が朦朧と浮かぶのですが、
口惜しいかな、どうしても日頃慣れ親しんだ口語体でしか表現出来ません。
それが、我ながら表現者として大変もどかしく思っておりました。

そう思いながら、いろいろと自分の周りを見渡しましたら、
時々観に行く歌舞伎では、劇中の科白はおおよそ文語体にて語られています。
そして、その科白のリズム、メロディーが大変小気味よく、
今まで文語体=文章のみの表現手段、と勝手に思いこんでいたのですが、
その自分の見識の浅さに今頃なって気付かされました。

考えてみれば、日本の中世から近代まで
「平安の文語体」「鎌倉の文語体」「江戸の文語体」「明治の文語体」
と常に文語体の表現はあったかと思いますが、それなら、
「平成の文語体」と云うのはどういうものであろうか?
と思い、スレを立てました。

それゆえ、当方は20年ぶりに高校の古典の教科書を引っ張り出しての
デタラメの文語体にて、あまりに拙い文章になるかと思いますが
お付き合いの程、宜しくお願いします。

6 :名無氏物語:2005/05/17(火) 01:18:43 ID:G0hY5AgJ
>>5
言語とは必ず"生くる言語"ならざるべからず
平成の世に如何に文語体にて作文を試みるも所詮は明治・大正・昭和文語の
模倣たるを免れざらん

貴君の文学的素養が文語なる短歌を自ら欲せんとするならば
文語にて歌を詠むが良し、これは最も有り得べきことなり
(愚見によれば文語にて短歌を詠みし斎藤茂吉、釈迢空等の近代歌人に
匹する程の口語短歌は未だなきものの如し)
されど貴君の自ら欲する言語が既に現代口語以外のものならず、
またそのエクリチュールが現代の新しき仮名遣ひ以外のものならざる時、
唯懐古の念のみから文語にて作歌せんとするは本末転倒の論にあらずや
茂吉は終生文語のみにて作歌し、かつ当時の未熟なる「口語短歌」を
口を極めて罵れども尚口語短歌の可能性をアプリオリに否定せしことは有らず、
もし貴君が真に進取の作家ならば飽くまでも自らの言葉にて作歌し、
その洗練を極むることに依りて明治大正の歌人を超ゆることを目指すべきなりと思ふが、如何

7 :名無氏物語:2005/05/17(火) 01:23:00 ID:rdjPUjew
>>5
平成の文語体とはいかなるものか思案すれども答え見つからず、
我も、かくなる上は、明治の文豪らより学びし文体を模してレスするこころもちにて
文法・語彙など不正確なるはやむ無しと、寛容にお互い認め合うべし♪。


8 ::2005/05/17(火) 07:23:06 ID:fuYf+cOG ?##
>>6
> もし貴君が真に進取の作家ならば飽くまでも自らの言葉にて作歌し、
> その洗練を極むることに依りて明治大正の歌人を超ゆることを目指すべきなりと思ふが、如何

君の意見大変有り難し。
我、先程下記(↓)と書きしに、
> > 昔のリズム、メロディーを強く意識した文語体が“朦朧と浮かぶ”のですが、
“朦朧と浮かぶ”もどかしき思いこそ、表現者として芯の“自らの言葉”と存ず。
されど君が指摘しとおり、最初は明治大正の文語模倣に終始するかもしれぬが、
古より、芸はまず模倣より学びたることが肝要と存ず。

さて、ココで皆様に一つ尋ねたき事あり。
自分を表す1人称、先程「我」と言いしに、
他にどの様な表現がありしか、教えて給え

「私」「我」「俺」「某(それがし)」・・・

また、上記でつらづらと書きし文章に
「ココはおかし」と思う箇所あれば遠慮なく指摘し給え

9 ::2005/05/17(火) 07:25:35 ID:fuYf+cOG ?##
>>6
> もし貴君が真に進取の作家ならば飽くまでも自らの言葉にて作歌し、
> その洗練を極むることに依りて明治大正の歌人を超ゆることを目指すべきなりと思ふが、如何

君の意見大変有り難し。
我、先程下記(↓)と書きしに、
> > 昔のリズム、メロディーを強く意識した文語体が“朦朧と浮かぶ”のですが、
“朦朧と浮かぶ”もどかしき思いこそ、表現者として芯の“自らの言葉”と存ず。
されど君が指摘しとおり、最初は明治大正の文語模倣に終始するかもしれぬが、
古より、芸はまず模倣より学びたることが肝要と存ず。

さて、ココで皆様に一つ尋ねたき事あり。
自分を表す1人称、先程「我」と言いしに、
他にどの様な表現がありしか、教えて給え

「私」「我」「俺」「某(それがし)」・・・

また、上記でつらづらと書きし文章に
「ココはおかし」と思う箇所あれば遠慮なく指摘し給え

10 :名無氏物語:2005/05/17(火) 09:19:42 ID:TO6/ngkM
>>9
明治大正のいはゆる文語文中にも多く口語的表現の混入し居ることは珍しからず
朔太郎の「氷島」などはdqn文語の典型なり、
されば自らの欲する"文語+口語"体にて心より出るままに書かんも可ならんかと存ず、
但しその可能な「平成文語」中にて最も美しき表現を求むべきなり

管見によれば文法の文語性・口語性の区分をなすよりは
まづ仮名遣ひを正さんことが肝要なり
「指摘しとおり」→「指摘せしとほり」
「まず」→「まづ」
「言いし」→「言ひし」
「教えて給え」→「教へ給へ」
「おかし」→「をかし」
「思う箇所あれば」→「思ふ箇所あらば」
なり
学校文法を正しく理解するのみにても妥当なる仮名遣ひを学ぶことは存外に容易なり

まづ明治大正の文語文を多く読まんことより始められよ
管見によれば近代口語文の中にて最も美しきものの一つは
芥川の「開花の殺人」なりと思ふ
鴎外・芥川の作品や荷風の絶腸亭日乗などを通読せば定めて発見すること多からんと信ず

芥川の文語作品にては一人称代名詞は多く「予」なりしと記憶す
漱石は文語文にても口語文にても常に「余」を用ひ居り

11 :名無氏物語:2005/05/17(火) 09:21:34 ID:TO6/ngkM
訂正
×近代口語文の中にて最も美しきものの一つは芥川の「開花の殺人」
○近代文語文の中にて最も美しきものの一つは芥川の「開花の殺人」

12 :名無氏物語:2005/05/17(火) 09:22:33 ID:TO6/ngkM
×開花 ○開化

13 :名無氏物語:2005/05/17(火) 09:49:01 ID:2JsGDubh
>>8
> 「ココはおかし」と思う箇所あれば遠慮なく指摘し給え

すでに述べしことなれど、日頃つかわぬ文語体なれば文法などあやしきことあたりまえ。
互いに文の表記法の過ちなど気を使うこと無用とおぼしめせ。
また、あやまちをあげつらうごときレスもいづれはあろうかと察するに、
これに煩わずらわされては、この先レスが伸びるはむずかしきことなり。
遊びと思ひ、楽しみに徹すべし。

我れは「我(われ・わが)」「己(おのれ)」を用いて綴らんと思ふ。


14 :名無氏物語:2005/05/17(火) 18:53:38 ID:oYa+80AJ
>>9
文語体を楽しまんと欲すれば、まづ樋口一葉よりはじめよ。
読まれたるおりには、ゆるりゆるりとじっくりと味わひて読まれんことを。

如何なるものさしにてその文体の美しさを測るやと問われれば
確たる断定は避けざるをえぬこと重々承知であえて申す。
森鴎外らの文語体は漢文読み下し調ゆえ心地よさ足りず、
一葉においては物語単調にて退屈さあるものの、
その文語体の美しさ、近・現代に比肩しうるものなし。

五千円札の肖像見るにつけ、本来なれば美しき面立ちなるを
かくのごとき不細工に描きし国立印刷局の職人に腹立てて、
不快な思い抱きしは我のみか。


15 :名無氏物語:2005/05/17(火) 20:56:53 ID:YPdA+u5R
我も樋口一葉の不細工に描きし事に遺憾の意を表明する旨通告せしめたり。
肖像が簡素なる事、我最も嫌ふ所也。
然れども新五千円札あまり見ないが故、度々見れば馴染まぬもの也。


16 ::2005/05/17(火) 23:18:46 ID:QBSfmKoq ?###
> 朔太郎の「氷島」などはdqn文語の典型なり
いとをかしき表現なり。特に「dqn文語の典型なり」に至りしは、
2ちゃん言葉と文語体の世界初のコラボーレーションにて、愉快に思ふw

> 遊びと思ひ、楽しみに徹すべし。
確かに、「学問」と思ひて続けるより、「戯れ」と思ひて記したる方が、
気も楽にして、気軽に続けらるる気がす。

> おぼしめせ。
懐かしき言葉にて、なにやら母が使いし言葉のごとく優しさを感じるなり。

> 芥川の「開花の殺人」なりと思ふ
> 文語体を楽しまんと欲すれば、まづ樋口一葉よりはじめよ。
参考書籍を紹介いただき、誠に有り難し。
両書籍とも、幸運にも我が父が30年前に我に与えし
「旺文社、現代の名作50」に含みたりき※。
されど、我30年間その本を開く機会無く、
今回初めて外箱より取り出し、手に取りて頁を捲るにあたり、
インクの臭いがきつきことに気付きしに、
この本を30年もの長き時を封印せし事に思いをはせぬ。
「嗚呼、父よご免なさい」

※なぜか、朔太郎の「氷島」までも含まれし。

17 :名無氏物語:2005/05/18(水) 10:07:17 ID:N32kJ01Z
>>16
父様(ととさま)のぬしへの思ひ大事に大事にしてくだされ。

我にては、正しき国文学を学びおさめることかなわなず、
たのしみとし、ただ書物を読みふけるのみ。
文法も何もわからずまねごとの文語文を綴るなり。

文語文を書きて気づきしことは、要点を簡潔にまとめるには最適の文体なり。



18 :名無氏物語:2005/05/18(水) 22:38:17 ID:oOHdDyZQ
ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広を着て
きままなる旅に出でてみん

19 :名無氏物語:2005/05/20(金) 07:36:37 ID:vtGLmnMo ?###
私もフランスへ一度は行かんと思えども、
なかなかまとまりし休みが取れず、
失業にて今は休みが溢れども、
今度は手持ちのお金心許なく
それとて学生時分なら、節約の為野宿すべく旅に出しも、
今の歳にてそれをせば彼の地で外国人ホームレスに写らまし。

20 :名無氏物語:2005/05/20(金) 08:13:33 ID:vtGLmnMo ?###
文語体の文章の作文はなかなか面白し。
まるで、架空のパズルを解くが如く。

21 :名無氏物語:2005/05/20(金) 09:38:51 ID:/00tDVzk
>>18は萩原朔太郎の高名な詩の一節なり
朔太郎は無知文盲の徒にて当時よりその措辞の拙さ、
語る思想の浅さは衆人の認むる所なりしならん、
されど斯の如き優れた詩を残しき。

世評の芳しからざる「氷島」さへもその頽落の詩情、
年老いてなほ残る「形而上への意志」は我らに大に感銘を与ふるものなり
三好達治が東大出の深き学識・フランス文学の知識等を持ちながら
年老いて、(多少の例外はあれ)「円熟」の域に達し、
若々しき詩的創造性を失ひしとは好箇の対照なりと言ふべし

22 :名無氏物語:2005/05/20(金) 10:40:05 ID:/use374z
文語文法はいいんだけどねえ。

23 :名無氏物語:2005/05/20(金) 10:49:55 ID:pny6dSa/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーDQNスレ終了ーーーーーーーーーーーーーーー

24 :名無氏物語:2005/05/20(金) 12:20:39 ID:cNZQc0ph
>>23
文語体にあらぬで、
ーーーーーーーーーーーーーーーDQNスレ再開なりーーーーーーーーーーーーー

25 :名無氏物語:2005/05/20(金) 19:51:14 ID:cNZQc0ph
DQNなんぞつまらぬ言葉
味もなければひねりも足りぬ。
此処は、ことば楽しむスレゆえ、何としても使いたくれば
いますこし工夫すべきものなり。

26 :名無氏物語:2005/05/21(土) 09:50:57 ID:zN569Pxr
ロールスロイスの技術者にありては、旅客機や戦闘機の風防に向かひ、死にし鶏をば高速にて発射する特殊装置を製作せり。
しばしば発生せし鳥の衝突事故を模して、風防の強度試験せしめんがためなり。
この発射装置のこと知りしアメリカの技術者たち、是非それを使ひて最近開発せし高速列車のフロントガラスにて
試験してみたしと思ひぬ。
話し合ひまとまりて、装置がアメリカへ送られけり。
発射筒から鶏が撃ちだされ、破片飛散防止のフロントガラス粉々に打ち破り、制御盤を突き抜け、技術者すわる椅子の
背もたれを二つにぶち割り、後部の仕切り壁に突き刺さりし光景まのあたりに、技術者たち慄然となりぬ。
驚きしアメリカの技術者たち、悲惨な実験結果を示す写真にフロントガラスの設計図を添えロールスロイスへ送り、
イギリスの科学者らに詳しき意見を求めけり。

やがて返事の手紙が届きけり・・・






「チキンを解凍されたく候」

27 :名無氏物語:2005/05/21(土) 13:36:33 ID:F4DOSZUw
>>26
わらひぬ

28 :名無氏物語:2005/05/21(土) 13:48:15 ID:F4DOSZUw
>>1
美しき明治文語文の例として

森鴎外訳「即興詩人」(アンデルセン)

↑こを外すべからず。必読なり
稚き頃の憧れ、その追想、文語にあらずしては表現すべからざる嫋嫋たる詩情。
鴎外の作中で何か一つ、と問はるればこの名訳か、晩年の渋江抽斎伊沢蘭軒の
いづれかを挙ぐるものなり

29 :名無氏物語:2005/05/23(月) 12:41:50 ID:7YWB2GYE
我が友人のご母堂さまの話しなり。
ご母堂様におかれましては、愛犬との散歩毎日の日課なり。

在りし日の夕暮れ時、愛犬をともなひて寂しき路を散歩たまいけり
背後より近づきしバイク一台。
疾風のように追い抜きし時、ご母堂様の手にさげし
愛犬のウンコ入りレジ袋をうばいさりぬ。
してやったりと去りゆく後ろ姿いまいましなれど、

後の犯人の胸中しりたりや。


30 :名無氏物語:2005/05/23(月) 22:50:33 ID:Z2HvxcFn ?###
>>29
わらひぬ

31 :名無氏物語:2005/05/24(火) 19:32:55 ID:JKvz++d8
一郎、二郎、三郎、海にて遭難し無人島にたどりつきぬ。
やがて3人、島から容易には脱出不能に気づきしなり。
生きねばならず、おのおの必要なもの探しに行きにけり。
それぞれは食料となりそうな物、狩りに使えそうな道具などを持ち寄りぬ。
その際、長男一郎、古ぼけしランプ見つけてきたり。
汚きランプ拭きしときなり、突然ケムリ出でて見る見る魔神の姿になりぬ。
ランプの魔神は低き声にて告げけり。
「お前達の願い、一人ひとつのみ叶えてやらう。
ただし同じ願ひは許さぬ。言ひしときはそいつを食らふ。」
(つづく)

32 :名無氏物語:2005/05/24(火) 19:37:44 ID:JKvz++d8
(つづき)
一郎はとっさにかくのごとく言ひけり。
「家に帰りたい!」
びゅ〜ん♪
一郎は家まで飛んで帰りけり。

二郎も家に帰りたし、なれど同じ願いは言えぬ。
やむなく、少し考えてこう言ひけり。
「家の風呂に入りたい!」
びゅ〜ん♪
二郎は家の風呂まで帰りけり。

最後に残されし三郎も家に帰りたし、なれどやはり同じ願ひは言えず。
少し考えてこう言ひけり。
「二人に会いたい!」
びゅ〜ん♪




一郎、二郎、無人島に戻りぬ。

33 :名無氏物語:2005/05/25(水) 17:39:32 ID:V0rkL3HR
三人の兄弟あり、山登りに行きしが不運にて遭難しにけり。
夜になり、「このまま死ぬるのか?」と思ひしとき、1軒の民家見つけたり。
助かつたと思ひて訪ねみると、
その家に美くしき娘といたく怖ろしげなる親父ふたり住みにけり。
「よそ者は泊せぬぞ」という親父いひけるも、「それはあわれなり」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらへる事になりしが、
その娘のあまりの美しさに目がくらみし三兄弟は、
夜中に厠にゆきしおり、娘に襲ひかかりしなり。
しかし、すみやかに親父に取り押さえられ、
「お前等、全員殺す!」と日本刀を抜かれしなり。
三兄弟、土下座にて必死に謝りて甲斐あつて、父親
「ここは山奥で食料も少なきにて、山から食料を持ちきたりなれば、
山のふもとへ抜ける裏道を教えてやらう」と、条件を出しぬ。
三人はすぐに小屋の近辺へと食料を探しにゆきけり。
(つづく)

34 :名無氏物語:2005/05/25(水) 17:41:19 ID:V0rkL3HR
(つづき)
はじめ戻りしは次男なり。次男は、山ブドウを持にけり。
それを見し父親、「それを尻の穴にいれて見ろ」と言いたまいけり。
次男、言はれるまま、1粒のブドウを自分の尻の穴に入れけり。
次男は裏道を教えてもらひ、無事山を降りぬ。

次は三男、大きく実りし栗、沢山抱えて戻つてきにけり。
父親、同じよう尻の穴に入れることを命じぬ。
三男は必死に頑張り、栗を尻の穴に入れ始めけり。
あと少しで入ひるというところにて、三男なぜか笑ひて、
栗はケツの穴よりいきおい良く飛び出しぬ。
三男、無惨にもそのまま父親に切り殺されけり。

三男は見てしまひぬ、
嬉しそに、スイカをば抱えこちらに走り寄りける長男の姿をば・・・

35 :名無氏物語:2005/05/27(金) 15:35:23 ID:eBBnHnCp
文語体をかきたること思ひのほか難しきことなりしが
さりとて1はいづこへ去りしものか。
淋しく情けなきこと、いはずもがな。

他スレにておもしろおかしき書き込み見つけしおりには
文語体に直しここに書かんとす。

36 :名無氏物語:2005/05/28(土) 01:44:36 ID:aaXqE4fw
仏国の哲学者ジャック・デリダの文章を文語に訳して記してみん。

・・・されば「エクリチュール」の進歩は自然的なる進歩といふべし。
且つそは理性の進歩なり。斯の如き退歩としての進歩はエクリチュールとしての
理性の生成なり。此危き進歩は何故に自然的と呼ばるるか。
そは疑なく、必然的なるが故なり。されどまた、必然性の言語と社会との内にありて
純粋なる自然状態に属せる種々の道や力によりて働くが故なり。
こは既に我らの見し図なり。暑さを文明の光によりて、欲望を明晰によりて、
力を正確によりて、感情を観念によりて、心を理性によりて、アクセントを分節によりて
代替するものは欲求にしてじょうねんには非ず。言語より下位にありて且つ先行する自然的なる
ものは、言語の内にて後より働き、起源以後にそに作用して退廃や進歩を惹起すものなり。

37 :名無氏物語:2005/06/08(水) 13:01:32 ID:RzgE+fdI ?###
難しきことなり

38 :名無氏物語:2005/06/09(木) 04:13:42 ID:f5pZPIup
蓋し良スレならん。


39 :名無氏物語:2005/06/09(木) 07:45:48 ID:MPAInAzc
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageって何?
邪魔しているの?
まともなこと書き込めないの?
貴方にとって人の生き死には単なる玩具なの?
人の相談事を見て良いアドバイスしてやらないの?
たかが数字で遊ぶんじゃねーよ!良い年こきやがって…。


40 :名無氏物語:2005/06/09(木) 07:46:01 ID:MPAInAzc
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageうざい
sageって何?
邪魔しているの?
まともなこと書き込めないの?
貴方にとって人の生き死には単なる玩具なの?
人の相談事を見て良いアドバイスしてやらないの?
たかが数字で遊ぶんじゃねーよ!良い年こきやがって…。


41 :枕流:2005/06/18(土) 15:41:18 ID:2nFgu/TC
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
      ↓
余猫也。名未だ無し。


42 :名無氏物語:2005/06/19(日) 00:04:11 ID:Kxh77Yqm
こはいかに。文語体といふに、みな漢文読み下し文を語るは、いとあはれなり。

43 :名無氏物語:2005/06/19(日) 00:51:29 ID:EkN+coKN
あな、おほけな

44 :名無氏物語:2005/06/19(日) 20:47:44 ID:vscUw/xD
文語体とは何ぞや。
古文体とも漢文体とも異なるとかや。

45 :名無氏物語:2005/06/19(日) 23:45:43 ID:gI4ITl0q
知らんがや

46 :名無氏物語:2005/06/20(月) 18:49:54 ID:z0NgcGsB
「ナンナカレーニナ」の上下買ひて読みぬ
トルストイにわが心、感動に打ち振るえたるものなり。




後日、本屋にて発見せり。

「アンナカレーニナ(中)」

47 :名無氏物語:2005/06/20(月) 20:40:40 ID:EEUFHQSX
タイトル違うじゃん

48 :名無氏物語:2005/06/21(火) 00:08:24 ID:RmVmN5Gs
「アンナカレーニナ」の上下巻を購ひて読みぬ
かのトルストイの高き情操、高潔なる意志、匂ふが如き美しき叙情、
わが心は優しき手に弾かれたるヴイオロンの如く感動に打ち顫へ、
巻を措きて感嘆の余りしばし呆然たり。




後日、書肆にて発見す

「アンナカレーニナ(中)」

49 :名無氏物語:2005/06/21(火) 12:31:36 ID:zmFkhMno
>>48
お見事なり、下記の場合は如何に?

町の外れの洞窟にて妖怪が住み着きたりというウワサ聞きつけ
勇気ある一人の若者、妖怪退治に向ひけり。
しかれども洞窟に居たはごくごく普通の老人なり、
ニコニコしつつ若者に向かひて手を差し出しぬ。
「握手したいんだな」
若者さう思ひ老人に近づく、
老人、突然その手をのばし若者の股間の2つの玉をグツと握りぬ。
「なにするんだ!手をはなせ!!」
若者怒鳴りけるも、老人玉を握つたまま。そしてこう問ひぬ。
「プラス2?マイナス2?」
どうやら若者にどちらかを選べと言っている様子なり。
若者とりあえへず「プラス2」と答へる。
老人あっさりと握りし手をはなしけり。
ほうほうの体にて洞窟より若者逃げおおせしが、股間に妙な違和感残りぬ。
気に掛かりてズボンとパンツをおろし見ると玉が4つになりぬ。
慌てた若者そのまま町医者の所にかけこみ、
何とかしてくれと泣きつけり。されど医者は
「増えたる2つを切ること可能なりしが、手術で切るのはきわめて危険ゆえ、
それよりもいま一度老人の所へ行きて、 今度は『マイナス2』と答えたら」と。
名案と思ひし若者、洞窟に戻りてニコニコしている老人に近づきぬ。
すると老人先ほどと同じやうに若者の玉をグッと握りしめ
「しめた!」と思い待っていると、老人がこう問ひぬ。

「プラス4?マイナス4?」

50 :名無氏物語:2005/06/21(火) 16:26:32 ID:8XwLR9uD
50

51 :名無氏物語:2005/06/26(日) 23:05:22 ID:d3zwWKpL
文語は書くものなれば、文語にてはえ話さず。

52 :名無氏物語:2005/06/27(月) 11:54:52 ID:xKnbg5r0
>>51
楽しければよかろうと思し召せ。
・・・では、いざ懲りずにレス書きこむなり。
(添削歓迎)



「ハウルの動く城」お客の入りはいかがなりや?と問はれて、
「んー○○○○○○○なり」

○○○○○○○の中身知りたきものは、
ただちにキーボードのUよりQまでを続けて読むべし!

53 :名無氏物語:2005/08/13(土) 02:01:21 ID:tMES9y45 ?
え?

54 :名無氏物語:2005/11/04(金) 09:06:45 ID:BkDs0LsT
34
オリジナルか?

55 :名無氏物語:2005/11/13(日) 20:40:12 ID:6Zprnm/f
文語のさいたるもの、聖書なり。

56 :名無氏物語:2005/11/13(日) 20:41:13 ID:9E5zzVPp
>>55
あほか

57 :冬のオイラ(裴勇俊):2005/12/31(土) 21:13:36 ID:sEiZ3yX1
   ,r' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
  /    ____\      / ̄ ̄/       ̄ ̄    ̄ ̄/
  |   /::. ''''''   '''''''\    / ̄ ̄/  ──   ̄ ̄/      /  ──
  |  |:::. (●),  、(●)|     _/        _/  __/
  |  |::::..   ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  
  |  |::::..  `-=ニ=- '  |
  |   \:::.  `ニニ´   /
  |    `ー‐--‐‐―´|
  |               |
  ヽ、          /
    ヽ         |
  /          |
  l          /
  /          /
 (______ノ

58 :名無氏物語:2006/03/03(金) 02:59:55 ID:/+NZp0Sw
>>1はいづこに消えしや
折角の良スレなりしものを。

59 :名無氏物語:2006/03/03(金) 05:04:12 ID:pMnmrEqX
このスレおもろいナリ。
でもスキルがないので参加できないナリ。

60 :名無氏物語:2006/03/03(金) 15:17:00 ID:wCWu/Qyx
>>57
このCM初めて見た時はめちゃくちゃ怖かった

61 :名無氏物語:2006/03/03(金) 23:27:54 ID:jGbXyqsb
>>59
などゝ言ひつつ既に参加し居るにあらずや

62 :名無氏物語:2006/03/12(日) 03:11:16 ID:iXmjWK+0
>>59 はコロスケなりや

63 :名無氏物語:2006/03/12(日) 03:27:08 ID:MKN8Mn/2
思ふが、何の為に文語を用ゐてスレに書き込まねばならぬのだ?誰か答へて呉れる香具師は居るだらうか?多分、居なひだらうから、一人相撲をとつているやうな気分で甚だ心許無ひ。まるで心がスレの遥か彼方へ行つた気分である。

64 :名無氏物語:2006/03/12(日) 08:07:25 ID:KW37P5XH
> 思ふが、何の為に文語を用ゐてスレに書き込まねばならぬのだ?

ここが「文語体にて話しませう。」スレなればなり。何の不思議かある。

> 多分、居なひだらうから、
> で甚だ心許無ひ。
「居なひ」「心許無ひ」とはいづれの国の言葉なりや?心をスレの遥か彼方に
飛ばす前にまづ国語を確と勉強されよ。またこのスレは文語文スレなり。
口語文にて書込みをなすはスレ違ひなり。

65 :名無氏物語:2006/03/13(月) 17:13:01 ID:m8pnljtJ
で?  

66 :名無氏物語:2006/03/17(金) 21:17:13 ID:bLJKroqf
age

67 :名無氏物語:2006/03/17(金) 22:31:27 ID:wH2wxF81
嗚呼、また「age」なりや?
「age」といふ汝の語に何の意義かあらん、
スレ始まりてより懸命にレスを考へ、書き込みし人々に向ひて唯「age」とのみ書かんこと、失礼是に過ぎたるはなきを知らずや?
はた汝は唯「age」と書くのみにて此スレに参加し居る積りなりや?
此スレを真面目に思はん人はスレの上下に関らず、確と書くべきものを見出してレスをなさんものなり、
さるを碌に検索をなすも得ずしてただ上にあるスレのみにたらたらと戯言を書く痴者は汝のみなり、汝低脳なる「age」野郎よ。
何にてもあれ、物をよく考へて後自らの意見を書かんとする程の誠意さへ汝は持ち合せざるや?
又はそも文を考へ出す能力さへ持ち合せざるや?汝知恵遅れたる「age」野郎よ。
「age」と書くことによりて何かこのスレに益することあらんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か膝を打たんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か爆笑せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か感心せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か納得せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か感動せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か満足せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か歓喜せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か理解せんや?
「age」と書かれたるレスを見て誰か得心せんや?
さ思はばかかる便所の落書きをなす前に、何ぞ意義あるスレにて意義ある発言とともに堂々と、溌剌とスレをageざる。
汝をこなる「age」野郎よ。
汝は斯の如く自らの部屋に引き籠り、2chにて「age」と書き続けて痴れたる一生を終るならん。
汝の墓標には定めて「一生ageと書き続けたる無能人間、ここに眠る」と刻まるるならん。
真に甲斐なき人生かな。

68 :名無氏物語:2006/03/18(土) 12:47:12 ID:mfZgVX8L
>>67の、何事を表現したきかは分からねど、文体はいみじくも美しきなり。

汝、聖書の文語体を真似したるや?

69 :名無氏物語:2006/03/18(土) 13:38:57 ID:mfZgVX8L
さても文語とはかくも麗しきものかは。

このスレには、如何なる人々の、楽しみ書き込みしたるや?

また、我が文のおかしき箇所あらば、正しく直されんことを欲っす。

70 :名無氏物語:2006/03/18(土) 17:13:27 ID:rm8OfLBl
>>69
 おかしき→をかしき

71 :名無氏物語:2006/03/19(日) 15:00:57 ID:W8IUVqzd
チャミソルセヨ!

72 :名無氏物語:2006/03/19(日) 16:26:40 ID:741/MM0W
誰か文語を愛する者あらざるか?
我、日毎このスレの上がるを欲す。

73 :名無氏物語:2006/03/20(月) 03:15:55 ID:bw7H6NrZ
ここは既に>>1の失せにし廃墟なれば。
諦めよ。このスレの栄ゆることは永遠になかるべし。

74 :名無氏物語:2006/03/22(水) 00:03:57 ID:+lE2OvjU



75 :名無氏物語:2006/03/22(水) 00:19:46 ID:g8VWVUvO
>>73
汝や知る、1の何処にあらんと?

我、騙されてこの板を知れり。
我が心を最も捕えしは、このスレなり。
さても悲しき哉。

76 :名無氏物語:2006/03/25(土) 13:58:19 ID:jqaa3kl/
芥川龍之介 LOS CAPRICOSより

 逾越(すぎこし)と云へる「種入れぬ麺包(パン)の祭」近づけり。祭司の長(をさ)学者たち、
如何(いか)にしてかイエスを殺さんと窺ふ。但(ただ)民を畏れたり。偖(さて)悪魔
十二の中(うち)のイスカリオテと称ふるユダに憑きぬ。ユダ橄欖(かんらん)の林を歩める時、
悪魔彼に云ひけるは、「イエスを祭司の長たちに売(わた)せ。然(さ)すれば三十枚の銀子
を得べし。」されどユダ耳を蔽ひ、林の外に走り去れり。後又イエルサレムの町をさまよへる時、
悪魔彼に云ひけるは、「イエスを祭司の長たちに売せ。然らずば爾もイエスと共に、
必(かならず)十字架に釘(つ)けらるべし。」されどユダ耳を蔽ひ、イエスのもとに走り去れり。
イエス彼に云ひけるは、「ユダよ。我誠に爾を知る。爾は荒野の獅子よりも強し。但小羊の心を
忘るる勿れ。」ユダ、イエスの言葉を悦べり。されどその意味を覚(さと)らざりき。
逾越の祭来りし時、イエス弟子と共に食に就けり。悪魔三度(みたび)ユダに云ひけるは、
「イエスを祭司の長たちに売せ。然すれば爾の名、イエスの名と共に伝はらん。
イエスの名太陽よりも光あれば、爾の名黒暗(やみ)よりも恐怖あらん。爾は天国の奴隷(しもべ)
たらざるも、必地獄の王たるべし。バビロンの淫婦は爾の妃(ひ)、七頭の毒竜は爾の馬、
火と煙と硫黄とは汝が黒檀の宝座の前に、不断の香煙を上らしめん。」ユダこの声を聞きし時、
目のあたりに地獄の荘厳を見たり。イエス忽ちユダに一撮の食物を与へ、静かに彼に云ひけるは、
「爾が為さんとする事は速かに為せ。」ユダ一撮の食物を受け、直ちに出でたり。
時既に夜なりき。ユダ祭司の長カヤパの前に至り、イエスを彼に売さんと云へり。
カヤパ駭(おどろ)きて云ひけるは、「爾は何物なるか、イエスの弟子か、はたイエスの師か。」
そはユダの姿、額は嵐の空よりも黒み、眼は焔よりも輝きつつ、王者の如く振舞ひしが故なり。……

77 :名無氏物語:2006/03/26(日) 13:58:36 ID:yP/eihQM
>>76
真に名文なり。我は幾度も繰り返し味わひて読みけり。

78 :名無氏物語:2006/04/17(月) 20:56:21 ID:eilEFiMN
保守

79 :1/4:2006/04/29(土) 23:53:59 ID:ZA6P0H/i
『聖書集』(教文館) なる本、聖書の様々な文語訳を抄録せり。
我、同一箇所の抜き書きを時代順に並べ、比較するなり。

引用箇所 マタイによる福音書 第5章 第2節及び第3節

  幕末期

1 ウィリアムズ訳 馬太福音伝 1850年(嘉永3年)

ソレクチヲヒラキナサレテスヽメナサルニ 
ヒンナコヽロノヒトヒトワテンノクニヲモトメラルナリ

2 ベッテルハイム 漢和対訳 馬太伝福音書 (未刊稿本)

ツイニ クチヲ ヒラキテ コレラニ ヲシヘテ イハク、
コヽロ ムナシクスル モノハ サイワイ アリ、
ヨツテ テンゴクハ イマシ ソノ ヱル トコロ ナリ。

3 S.R.ブラウン訳 馬太伝福音書 1863年頃(文久3年)

口をひらきこれに教へていヽけるは心のうちまづしき物は福ひなり
それその人の国は天国なり

80 :2/4:2006/04/29(土) 23:57:10 ID:ZA6P0H/i
明治前期

4 ゴーブル訳 摩太福音書 1871年(明治4年)

かつ イエスウ くちを ひらき これらに おしへり まうすには
それ こゝろに まづしき ものは さいわい じや
けだし てんの こせいじ そか ひとの もの なり

5 永田方正抄訳 西洋教草 一名愛敬篇 1873年(明治6年)

ゼジュス寡(シュウ)ヲ教(ヲシヘ)テ曰ク、
幸福(コウフク)ハ貧人(ヒンジン)ガ精─心(タマシヒ)ヲ入(イ)ルニ在(ア)リ、
何トナレバ彼(カシコ)ニ天国(テンコク)アルヲ以(モツ)テナリ、

6 若望瑪利亜訳 耶蘇言行紀略 1880年(明治13年)

耶穌首(かうべ)ヲ回(めぐ)ラシ玉ヒテ御弟子達ヲ視ソナハシ
先ヅ真福ノ八ヶ条ヲ諭シ玉フニハ心ノ中ノ貧シキ者ハ真福ナルモノゾカシ
如何(いかん)ニトナレバ其人ハ天上ノ国ヲ得タレバナリ

7 翻訳委員会社中訳 新約聖書 1880年(明治13年)

耶穌(いえす)くちをひらきてかれらにをしへいひけるは
心のまづしきものはさいはひなり
天国(てんこく)はすなはちその人のものなればなり

81 :3/4:2006/04/30(日) 00:00:33 ID:ZA6P0H/i
  明治後期

8 スタイシェン、高橋五郎訳 聖福音書 上 1895年(明治28年)

イエズス乃ち口を啓(ひら)き、彼等を訓(をし)へて曰く、
心の貧き者は福(さいはひ)なる哉、天国は彼等の有(もの)なれば也。

9 日本正教会訳 我主イイススハリストスノ新約 1901年(明治34年)

彼口ヲ啓キテ、之ヲ教ヘテ曰ヘリ、神(シン)ノ貧シキ者ハ福(サイハヒ)ナリ、
天国ハ彼等ノ有(モノ)ナレバナリ。

10 バプテスト教会訳 引照 新約全書 1906年(明治39年)

口を啓(ひら)き彼等に教へて曰(のたま)ひけるは
こゝろ謙遜(へりくだ)る者は幸福(さいはひ)なり
天の御国(みくに)は彼等の有(もの)なればなり

11 左近義弼訳 マタイの伝へし福音書 1907年(明治40年)

口を開き、彼等に教へ始めて宣(のたま)はく
福(さいはひ)なり 心の貧き者は。そは天国は彼等のものなればなり。

12 ラゲ訳 我主イエズスキリストの新約聖書 1910年(明治43年)

口を開きて、彼らに教えて曰(のたま)ひけるは、
福(さいはひ)なるかな心の貧しき人、天国は彼等の有(もの)なればなり。

82 :4/4:2006/04/30(日) 00:19:17 ID:mXxEPHfG
  大正・昭和期

13 改訳委員会訳 改訳 新約聖書 1917年(大正6年)10月

イエス口(くち)をひらき、ヘ(をし)へて言(い)ひたまふ、
『幸福(さいはひ)なるかな、心(こゝろ)の貧(まづ)しき者(もの)。
 天國(てんこく)はその人(ひと)のものなり。

※現在、文語訳新約聖書といへば、此の翻訳を指すこと多なり。
 

14 永井直治訳 新契約聖書 1928年(昭和3年)

乃ち彼はその口を開きて、彼等を教へて、云ひ給ひけるは、
福なる者は霊に於て貧しき者[なり]。そは天国は彼等のものなればなり。


引用は以上なり。
同じ箇所の文語訳とて、人が変わらば文章も又かくも変わるさま、壮観なり。
すれ汚し陳謝。

83 :名無氏物語:2006/05/13(土) 01:35:25 ID:aoCp9dd9
此れなるスレやがて1周年を迎えんとするに、>>1 は何処ぞ。
かくも不老長寿のスレ、カキコ少なき板ならでは…

84 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:29:30 ID:o9IER62y


85 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:30:06 ID:o9IER62y
い 

86 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:30:57 ID:o9IER62y
う  

87 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:32:06 ID:o9IER62y
え   

88 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:33:06 ID:o9IER62y


89 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:34:08 ID:o9IER62y
か                                        

90 :名無氏物語:2006/06/20(火) 15:35:12 ID:o9IER62y
き                                          

91 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:45:35 ID:vkMPRTUE


92 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:46:07 ID:vkMPRTUE
け 

93 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:46:53 ID:vkMPRTUE


94 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:47:28 ID:vkMPRTUE
さ   

95 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:47:59 ID:vkMPRTUE
し                           

96 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:48:37 ID:vkMPRTUE
す                                        

97 :名無氏物語:2006/06/21(水) 03:49:22 ID:vkMPRTUE


98 :名無氏物語:2006/06/21(水) 15:47:28 ID:FQY9jYJg
a

99 :名無氏物語:2006/06/21(水) 16:04:54 ID:7xIuUCEa
99

100 :名無氏物語:2006/06/21(水) 16:06:32 ID:7xIuUCEa
100 

101 :名無氏物語:2006/07/19(水) 12:56:49 ID:OlRMg+5L
かくおもしろかるスレの寂れたる様は如何なるためぞ。
先に記されし文語体の美しきをよそに連なれたる
「あいうえお」の興をさかさむ由をばえ知り得ざりしも
(せめて、いろはにと書き付けたれば、をこなりといへどもおかしかりつるものを)
傍観者に過ぎぬ者の99、100を得んとせし心情こそ、測り難けれ。
ただ無念と覚ゆる我のみぞ確かなる。
ああ、我の書きし文語体の拙劣なるを笑はむ者は笑へ。そはもっともなり。
さもあれど、そを恐るるも構わず人に見せんとせし程の
このスレを惜しむ心のありしを覚えざる事勿れ。



102 :名無氏物語:2006/07/19(水) 13:48:06 ID:UX3BlEVs
われ豈わが民に臨まんとする禍を見るに忍びんや
豈わが族の滅ぶるを見るに忍びんや

103 :冬のオイラ(裴勇俊):2006/07/19(水) 15:34:09 ID:bumN8oMB
・ターミネーター8人なら大丈夫だろうと思っていたらT2の20人に襲われた
・タイラントを連れていたら大丈夫だろうと思った民間人がロケットランチャーで狙撃された
・車で旅行者をひき殺してから強盗してるところに、更にダンプが突っ込んできて襲われた
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後に強盗に加わっていた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が腎臓と角膜を奪われた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。強盗して金持ちになったやつがさらに強盗される確立が50%

104 :名無氏物語:2006/07/19(水) 21:00:40 ID:obSx+1sH
茲に此がスレをば相上げむ

105 :名無氏物語:2006/07/20(木) 07:54:41 ID:ZFGFhfPJ
田植ゑのやうすを飢ゑた人が座つて見てゐたさうだ、とをぢさんは云つた。

106 :名無氏物語:2006/08/02(水) 05:02:12 ID:Q9fs0Pph
久々に来たれり。
さても麗しきかな、汝等が言の葉。
仮に>>1の消えしといえども、いまだ同好の士のあるを見て余は喜びぬ。
我が拙き文語体は許されよ。

107 :名無氏物語:2006/08/08(火) 13:21:48 ID:UdzW9qQT
人はゐれども會話は起こらざるなり。
然らば各々方には何ぞ話題はあらざるや?

108 :名無氏物語:2006/08/08(火) 14:28:18 ID:LUDuSwwz
煩悩!

109 :名無氏物語:2006/08/12(土) 23:20:01 ID:4uY3JtUD
文語を学ばんと欲する者は、まづ幸田露伴が『五重塔』と『運命』とを
繰り返し熟読玩味して文語文に慣れるべし。

幸田露伴著『五重塔』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/43289_16904.html
幸田露伴著『運命』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/1452_16991.html

110 :名無氏物語:2006/08/13(日) 01:18:03 ID:MGWXOTLr
お言葉ですが……。

「慣るべし」ですね。

111 :名無氏物語:2006/08/13(日) 08:10:05 ID:VSbsQn/0
111

112 :名無氏物語:2006/08/13(日) 16:17:43 ID:3EOMkLn/
>>109
森鴎外の所謂「独逸三部作」、即ち、『舞姫』、『うたかたの記』、
『文づかひ』も文語入門に最適なる教材なり。

『舞姫』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/682_15414.html
『うたかたの記』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/694_23250.html
『文づかひ』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/45225_22340.html

113 :名無氏物語:2006/08/13(日) 17:22:05 ID:gDkEpNN/
先頃百貨店のトイレに入りてウンコをせんと思ひしが、
「トイレツトペーパー以外の物を流す勿れ」
と書れたる貼紙をみてウンコをビニール袋に入れ、持ち帰りぬ。
実に不便なるものかな、と感ぜしものなり。
卿等はかかる時、いかになし居給ふや?
参考迄聞かせ給はば幸なり。

114 :名無氏物語:2006/08/13(日) 18:01:33 ID:BRAcAQey
トイレたるの主旨は雲古を流すことなり。
よりて,雲古を流すことを得。

115 :名無氏物語:2006/08/13(日) 18:07:36 ID:8L/QmhRG
>>114
しからば問ふ、雲古とは何ぞや。雲古を流すに水を以ってする、この義如何。

116 :名無氏物語:2006/08/13(日) 18:10:40 ID:DDKgLIi6
>>113
余が百貨店の厠にて脱糞する時は、水を流さずに逃げ去るゆゑ、
別段困ることなし。


117 :名無氏物語:2006/08/13(日) 18:50:29 ID:BRAcAQey
トイレ=雲古を流すべきところ
なるは暗黙の了解なり。

張り紙にてあへて書くことなし。

118 :名無氏物語:2006/08/13(日) 20:22:23 ID:uwnxF1dw
口語ですいません。
私も文語で書こうとすると、どうしても漢文訓読調になってしまいます。
手持ちの単語や言い回しがやたら少ないんですね。
教科書にも、以下の文を古文の文体に直せなんていう問題は載ってなかったし。
擬古文を書くためのテキストなんていうのはないんでしょうか。


119 :名無氏物語:2006/08/13(日) 20:30:40 ID:BRAcAQey
習ふより慣るべし

120 :名無氏物語:2006/08/13(日) 21:04:39 ID:DDKgLIi6
>>118
『断腸亭日乗』を韋編三たび絶つほど読み給へかし。

永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(上)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/400310420X/
永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(下)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003104218/

121 :名無氏物語:2006/08/14(月) 08:08:37 ID:v/iWumlM
《終戦詔書・原文》

朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セム
ト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメ
タリ抑〃帝国臣民ノ康寧ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範
ニシテ朕ノ拳々措カザル所曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ亦実ニ帝国ノ自
存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ犯スカ如キハ
固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ
百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各〃最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局必スシ
モ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シ
テ頻ニ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ
継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ
破却スベシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ
謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ

朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサ
ルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及遺族ニ
想ヲ致セハ五内為ニ裂ク且戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生
ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨ
リ尋常ニアラス爾臣民ノ哀情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所
堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒテ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共
ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱
シ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク挙国一
家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ
建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運
ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ

122 :名無氏物語:2006/08/23(水) 13:08:06 ID:az0v3WqX
終戦詔書を幾度も読み返すことこそいとをかしけれ。

123 :名無氏物語:2006/08/23(水) 14:25:55 ID:O7BuyR9+
惟へば先皇陛下の宣はく
「惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス」と。

まさに反日勢力に侵されたる吾が國の現状を表せり。

124 :名無氏物語:2006/08/31(木) 11:10:01 ID:fCiDClvO
さきざきにレスされたる内に、
「森鴎外の綴りし即興詩人こそ文語体を会得するに相応しかる教材なれ」
とかやあらざりしやと書店にて思い出てき、
購入せりて読み出だしたれども、些か話の退屈なると、
ぼう大なるページ数がためにわが心は萎えて中断しつ。
などかくは言ひしか、よもや字義の如く「教材」として勧められたるかと
このスレを見れば然る事書きしレスは一語だにあらず。
あはれ、我は何故に勘違いせしか。愚痴せざるをあたわず。


125 :名無氏物語:2006/08/31(木) 14:13:32 ID:gYnsZnZD
>>124

120 :名無氏物語 :2006/08/13(日) 21:04:39 ID:DDKgLIi6
>>118
『断腸亭日乗』を韋編三たび絶つほど読み給へかし。

永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(上)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/400310420X/
永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(下)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003104218/


126 :124:2006/08/31(木) 17:29:13 ID:fTx+EpOo
>>125
親切によるレスなるか、
あるいは我が文語体の拙劣なるを暗示せし嘲り、若しは戒めなるか。
さても「文語体で云々」スレでコピペを貼らるるは寂しかる事に思ふ。
これは余談なるが、
即興詩人は些か退屈なりと言ひしかども、度々読み居たり。
アントニオのアヌンチヤタに恋慕せる様、
二人の卓抜なる才能、不具、牛などのをもしろかるためなり。


127 :名無氏物語:2006/08/31(木) 19:40:32 ID:fXPW8oYK
死ね

128 :名無氏物語:2006/08/31(木) 22:25:04 ID:S6A05MEh
文語文を学ばんと欲する者は須く『断腸亭日乗』を熟読すべし。
『少年倶楽部』の如く面白く、且つ、為になる書なり。

永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(上)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/400310420X/
永井荷風『摘録 断腸亭日乗』(下)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003104218/


129 :名無氏物語:2006/08/31(木) 23:01:12 ID:rPZNeX02
文語体なれば『戦艦大和ノ最期』をして最高峰と思ふ

130 :名無氏物語:2006/09/01(金) 20:39:31 ID:rWp/M1+9
>>124
鴎外訳即興詩人の文章は名文の誉れ高し、また余もかかる評価は妥当なりと思ふ。
ただ文は類なく美しき名文なれど、物語の些か退屈たりといふはさもあるやも知れず、
そは鴎外の罪には非ずしてアンデルセンの罪なり。
貴君の意にかなはざりしことは遺憾なれど、
正しき明治文語といふものを知るには良き教材なりと余も信ず。

131 :名無氏物語:2006/09/01(金) 20:52:11 ID:9ad7HA99
いにしへの 言の葉つづりよむひとは よも忘るまじ うたのこころを

132 :124:2006/09/02(土) 12:10:26 ID:n4olEHig
あなうれし。よや、よや、我が文にレスせられたるよ。
御近所方もとく来られて御覧ぜよ。
>>130
有難き助言として賜らむ。
些か怠惰なる性情故、読了せらるるか自信は無けれども、
はやらず、ゆるゆると読まむと思ふ。
余談なるが、「石炭をば早や積み果てつ」の一文を初めて読みし時、
その美しさに震えたり。
>>131
いづれとて あをごころもて 眺めども 四方に舞ひ散る 夜の葉のごとし  
いと恥づかし。

133 :名無氏物語:2006/09/02(土) 14:30:43 ID:vaweAB+c

いつかあの方は、「竹取物語」を教室でお読みになつたことがあった。
「日本の一番古い小説ですけど、やさしい文章でせう?一番古い物語が、
こんなによくわかる言葉で書いてあるのは、うれしいと思ひませんか。」

                      (川端康成「朝雲」)



134 :名無氏物語:2006/09/03(日) 01:10:28 ID:J93kTGGH
鴎外の名挙ぐれば「舞姫」を取上げて、
「かかる美文はこれ明治文語の極致なり」など褒むる人多かれど、
かく思はざるは我のみならむか
端端ぎこちなき文法などもありて誇大迂遠なる表現も多く、「文語の極致」とは言ひがたくぞ思へる
少なくとも「舞姫」の文語は我には合はざりけり
ただやはり小説総体として見れば優れたるに違はず、鴎外の小説の才に異言挟むる余地はあらざらむかし

135 :124:2006/09/03(日) 08:00:19 ID:CQ4uNpqr
我の感動したるは冒頭の辺り、なかんづく「石炭をば云々」で、
我が学力の浅かる為にそれ以降は物語の続くほど内容だに
確かに理解せざりき(ゆえに文語体も頗る怪し)・・・と蛇足なるが弁解させよ。
体裁をば気にする者なれば。さて、斯くて墓穴を掘るは常なり。

136 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:36:20 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。

137 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:37:09 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。 

138 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:37:45 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。  

139 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:39:02 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。   

140 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:39:45 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。                   

141 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:40:36 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。                         

142 :名無氏物語:2006/09/06(水) 01:41:20 ID:YHecOdU8
豊後国の言葉を豊後体といふ。                   

143 :名無氏物語:2006/09/11(月) 10:54:37 ID:cP0MReWS
遅ればせながら、親王殿下誕生欣喜の至り也。皇国の安泰、祈願せざるべからず。

144 :名無氏物語:2006/09/23(土) 14:07:57 ID:k5KPXMxC
このスレ主のHNは文語体なり
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1148106206/1

145 :名無氏物語:2006/09/23(土) 14:10:25 ID:k5KPXMxC
カルビー
ア・ラ・ポテト
のキャッチフレーズを文語化する


ア・ラ・ポテトは
北海道のジャガイモを使用せり

146 :名無氏物語:2006/09/23(土) 14:13:25 ID:k5KPXMxC
製品に異常あらば、お客様相談室に送り給え。
代わりの製品を送らん。

147 :名無氏物語:2006/09/23(土) 15:46:55 ID:YL/CS0r0
>>145-146
文語文にて記すならば、須く歴史的仮名遣ひにて記すべし。

製品に異常あらば、お客様相談室に送り給え。
代わりの製品を送らん。
         ↓↓↓
製品に異常あらば、お客様相談室に送り給へ。
代はりの製品を送らん。


148 :名無氏物語:2006/09/23(土) 16:07:52 ID:F2bZO+1E
製品に異常ありませば,お客様相談室まで送らせ給へ。
然らば其の代はりを送り奉らむ。

149 :名無氏物語:2006/09/23(土) 18:28:06 ID:SmXQAPDM
>>144
どあほ

150 :名無氏物語:2006/10/08(日) 15:15:58 ID:9fYVW4dF
>>107
汝如何なる会話を望むや?

151 :名無氏物語:2006/10/08(日) 15:21:26 ID:9fYVW4dF
>>134
余も同感なり。舞姫より麗しき文語は多々ありとぞ思ふ。

152 :名無氏物語:2006/10/08(日) 15:22:13 ID:QzcwO6G1
政治に就て話さむ

153 :名無氏物語:2006/10/08(日) 16:12:22 ID:9fYVW4dF
余はさほど政治を知らざるなり。
汝の政治観を述べ給へ。
可能なれば余も話に加わらんとぞ思ふ。

154 :名無氏物語:2006/10/08(日) 17:18:11 ID:QzcwO6G1
安倍氏には,おほいに期待せりしが,
少しく幻滅をば感ぜり。

……いへども,所詮彼も若手ゆゑ仕方のなからざることならん。

彼には,わが国の外交をして正常ならしめさするを我衷心より庶幾す。

155 :名無氏物語:2006/10/08(日) 17:29:34 ID:9fYVW4dF
余も計り難きなり、安倍氏の真意は何処にやあらんと。
されど失望を覚ゆるは未だ早きやも知れず。
小泉政権下に於いて、氏は己が意見を隠しおり。
今もなお本心を語らざる方針の如く見ゆるは、余の買いかぶりか。

156 :名無氏物語:2006/10/08(日) 17:53:03 ID:QzcwO6G1
然らむと,予も思へり。

内閣の構成なんどを見れば,
日本を変ふるに足らざるべからざる
人々ぞ多かり。

いづれ本領をば発揮すべし――。

157 :名無氏物語:2006/10/08(日) 22:49:32 ID:ZW36DHyw
時経で判ずるは難からむ。
期待して見守るべし。
されど例の片仮名語には幻滅せり。誰か日本語に関心ある政治家はあらざりや。
国語国字の改革を旗印に挙ぐる政治家を待ちたれど気配なし。いと残念なるなり。

158 :名無氏物語:2006/10/08(日) 23:13:26 ID:QzcwO6G1
紊れたる国語をして革むるを己が公約とする
国会議員は,いざるべし。

外交・経済……etc.

神つ国ぞ問題山積したる。。。嗚呼。。。

159 :名無氏物語:2006/10/09(月) 02:58:07 ID:RUH4g4oy
近年言葉の乱れたるは、いとも嘆かはし。
然れども内憂外患の我が国に於きて、先に対処すべきことのあまりに多かりき。
格調高き言葉を愛する我等、せめて個々に正しき大和言葉を守らや。

160 :名無氏物語:2006/10/09(月) 06:34:14 ID:jLTvvmCV
おまえらアホですか

161 :名無氏物語:2006/10/09(月) 08:41:45 ID:RUH4g4oy
汝のアホと言へるは何としたことぞ。
汝何故にこの板に居るや?
汝文語のいみじきを理解せざる者のこのスレに書くを善しとするや?
誰か汝のアホ発言を楽しまんや?
誰か汝のsageを評価する者あらんや?

162 :名無氏物語:2006/10/09(月) 09:30:47 ID:na/X45s5
あほや、ほんまもんのあほや

163 :名無氏物語:2006/10/09(月) 13:02:30 ID:FiWZ1Chs
アホはさておけど,
金田一翁のいはく
「日本語は紊れざり」なり

164 :名無氏物語:2006/10/09(月) 13:21:22 ID:na/X45s5
おまえらが紊してるんやないかアホ

165 :名無氏物語:2006/10/09(月) 13:46:36 ID:FiWZ1Chs
夫れ,汝一般散文にて關西辯を用ゐるの愚をば知るべし

166 :名無氏物語:2006/10/09(月) 14:11:44 ID:RUH4g4oy
>>164
まずは爾の文語の熟度を示せ。然らば我等耳を傾けぬこともなからん。

167 :名無氏物語:2006/10/29(日) 02:55:50 ID:veRS2F7K
?(´・ω・`)

168 :名無氏物語:2006/10/30(月) 18:02:06 ID:i4xxdfba
かくのごとく恐ろしき話、他スレよりの翻訳なり。仔細はこれより述べようぞ。

我が祖母にいずこからよりか電話かかりぬ。
受話器を耳に当ておどろきためらひぬ。
声の主、一年前交通事故で冥土に旅立ちぬわが息子からなり。
電話機の向こうより事故を起こして言葉にならず泣きじゃくる声ひとしきり、
祖母は思ひの胸迫りくるも気丈にも言ひぬ。
「事故のことは忘れ、迷わず安らかに成仏しておくれ」

169 :名無氏物語:2006/10/30(月) 18:26:33 ID:i4xxdfba
他スレよりの翻訳なり。

我が幼き息子、自慢の子にて賢く聞きわけすこぶるよきものなり
おおかたのことは我慢もし納得もしてくれる。
然れどもこのやうにできのよき息子にても時には
スーパーに行きしおり、わがまま言いひて母親をば困らせることもあり
いつもなれば聞き分けよく納得もしてくれやうものをこのときに限り、
このおもちゃ買っておくれ買っておくれとだだこね困らせけり
母親、これはおとながあそぶものにて子供のおもちゃにはあらねでと言ふも
このときばかりはうなづかず、しかも店じゅうに響きわたる大きなる声にて
「このおとなのおもちゃがほしい。ゆうちゃんこのおとなのおもちゃつかえるもん!
ママといっしょにおとなのおもちゃであそびたいの」と言ひけり


170 :名無氏物語:2006/10/30(月) 20:34:56 ID:mw6kX73a
>>168-169
かってに手直し。

然る媼に,いづこよりか電話ぞかかれり。
受話器を耳に宛はば,彼女はいと愕かしめられたり。

声の主,一年前に交通事故にて身罷りぬる彼女の息子なり。
受話器のかなたより,無念にも事故を起こせる後悔にて
慟哭することひとしきり。
母は,胸に迫來るものをも拂除けて言ひけり。

「事故のことは忘れて,迷わず安らかに成佛しておくれ……」

〜〜〜〜〜

幼き息子は我が自慢の子なれば,すこぶる聞分けぞよく,
大方のことは我慢せり。

然れども,斯樣に出來のよき息子と雖も,
スーパーに行ける折,母を我儘にて困らしむることもあり。

いつもなれば聞き分けのよき我が息子,この時にのみ
「このおもちゃ買ってよ!!」とだだをこねて我を困惑せしめたり。



ここまで訳してやっと気づいたよ。

オチがあんまりじゃないか……。

171 :名無氏物語:2006/10/30(月) 20:36:14 ID:mw6kX73a
訂正

聞分けぞよく……我慢せり

聞分けぞよく……我慢せる

172 :名無氏物語:2006/10/30(月) 21:44:28 ID:i4xxdfba
>>170
二ちゃんねるにて書き込みしおりに幾度かレスをいただきしことあれど、
これほど楽しき思いをいだきしこと初めてなり。
ありがたきことなり。

173 :名無氏物語:2006/10/30(月) 21:58:17 ID:mw6kX73a
>>173
其は重畳に存ず

174 :名無氏物語:2006/11/02(木) 00:13:21 ID:GCozPBbE
他スレよりの翻訳なり。


若し私が、空行く鳥なれば
お前さまの元に飛びてゆきたき思ひなり。

若し私が、天道様なれば
お前さまを照らし続けたき思ひなり。

若し私が、海なれば
お前さまを深くいだきしたき思ひなり。

若し私が、おなごなれば
お前さまのややを産みたき思ひなり。

175 :名無氏物語:2006/11/18(土) 00:11:36 ID:ula+KSxU
このやうな板があったとはついぞ知らず。
進みは遅けれど、面白きものなり。
されど、埋もれているのは惜しきことかな。
今一度浮上させてみんとす。

というわけでage

176 :名無氏物語:2006/11/21(火) 20:32:17 ID:3ceh+O25
斯樣なる板の有れるを終ぞ知らず。
進みは遅けれどおもしろきものなり。
然れど埋もれたるは惜しかるかな。
今一度浮上せしめむとす。

以上よりage

177 :名無氏物語:2006/11/22(水) 02:35:59 ID:2f2P0Y4T
なageそ。荒らしもこそ来る。

178 :名無氏物語:2006/11/22(水) 11:16:59 ID:9psTPy3I
嵐とて来たらば来たれ

いみじき言葉の書ける者なれば迎えん

179 :名無氏物語:2006/11/22(水) 14:50:22 ID:eGXhoc1S
?(´・ω・`)

180 :名無氏物語:2006/11/22(水) 15:08:53 ID:NR4Dau7v
書かれる のほうが文語っぽし

181 :名無氏物語:2006/11/23(木) 00:49:55 ID:dweoug0N
書く能ふ、などの方が良きやうに思ふが如何。

182 :名無氏物語:2006/11/23(木) 12:30:46 ID:qursVEYw
「能ふ」を用ゐるは翻譯の影響とぞ聞く。
元來「能はず」の形にて使へりけり。

「いみじき言葉を書かるる者なれば迎へむ」
「いみじき言葉を書き得る者なれば迎へむ」

などが文語たるの要件をみたせるべし。

183 :名無氏物語:2006/11/23(木) 13:34:28 ID:uJ24ifxb
>>182
初心なれば、教授ありがたし


184 :名無氏物語:2006/11/23(木) 15:16:34 ID:Bm1hmkJL
・・者なれば迎へむ、てふ已然形の構文は
「・・者デアルカラ迎ヘヨウ」の意ならずや。
・・者ならば迎へん、が正しき形にあらずや。

185 :名無氏物語:2006/11/23(木) 15:26:36 ID:qursVEYw
>>184
多少疑問は持てりしかども
淺學なれば思違やも知れぬと
思ひしかども,貴殿のお言葉を以て
確信をば持たしめられたり。

「〜ならば迎えよう」の意なれば
「未然形+ば」が適すべし。

186 :名無氏物語:2006/11/23(木) 17:35:14 ID:uJ24ifxb
今、余調べて知れり、正しきは汝らにあり、と。

187 :名無氏物語:2006/11/23(木) 22:24:46 ID:qursVEYw
惟ふに,我上述の文章はをかし。
常用せざるを以て記述するは難し。

188 :名無氏物語:2006/11/23(木) 22:29:12 ID:qursVEYw
あ,僕の文章がおかしいってことであって,
>>186さんのじゃありませんよ(と常用せる口語にて^^;

189 :名無氏物語:2006/11/24(金) 02:23:00 ID:DRu7TiY5
間違いは一時の恥なれば、古文初心の吾も書きこまんと思ひぬ。

センター試験の日、刻一刻と迫れるに、古文漢文の勉学はかどらず。
ここに坐します諸兄らは、高校のときより古文漢文を好み給ひしか。

190 :186:2006/11/24(金) 08:37:07 ID:nFGRoddT
>>188
我、元より了解せり。案じたまふな。(今後もよろしく)

>>189
余は高校の頃より古文と文語を愛せり。漢文はさほどに非ず。
古文文語ともに、そが内容より言葉の響きに魅了されたればなり。さはれ書くは難し。

191 :182:2006/11/24(金) 14:20:53 ID:MDwk3bU3
余は中學をも卒業したらず。
所謂廚房なり。

然共文語を愛すること久し。

192 :名無氏物語:2006/11/24(金) 18:06:36 ID:nFGRoddT
>>191
汝、何歳にて文語に魅せられしや?
余が初めて文語に出会いし時は、おそらく9〜10歳なりき。
ゲーテの小説「君よ知るや南の国」にて、文語の詩が載せられてあり。あまりの美しさ故に余はその詩を暗唱せり。

193 :182:2006/11/24(金) 18:32:58 ID:MDwk3bU3
>>192
久しと雖も實は二歳を閲する程度なり。
年齡は祕密なるがw

予が興味の懷かしめられたるは,
正字體→國語問題全般→古典かな遣→文語
と變遷しき。
尚,今は變體漢文會得にぞ食指を動かしめられたり。

末筆なれど,予が文語を愛するに至りしは,
大日本帝國憲法などに魅せられしかばなり。

194 :名無氏物語:2006/11/24(金) 20:52:47 ID:ib/kqrJb
>>190
文語の持てる格調高き響きには、吾もまた魅入りたり。正しき文語を自在に駆使し得ることぞ
我が目標なれども、古典文法試験問題における我が点数は伸び難きなり。

>>191
厨房の年にありて文語及び文法に興味を持ちぬとは、吾驚き、また感心せしよ。
吾厨房の砌、使う言葉は乱れ、文学に一寸の感心も払わざりき。実に勿体無きなり。
若くして斯くの如き方面に感心を持ちぬ中学生ありと聞きて、吾もまた青二才ながらうれしく思ふ。

195 :182:2006/11/24(金) 21:13:57 ID:MDwk3bU3
>>193を見直すと係結びとかを忘れちゃってますな^^;
いつもいつも後から間違いに気づきます^^;

>>194
夫れ,高島俊男の著せらるる『日本人と漢字』より
上述の變遷は生ぜり。

彼の意見に都而は賛同し得ぬも,きっかけを與へられたるには
感謝せざるべからず。

196 :名無氏物語:2006/11/25(土) 00:29:58 ID:+nLHm/5Q
http://novels.gozaru.jp/

197 :名無氏物語:2006/11/26(日) 16:15:58 ID:+lBRhx0U
>>190
あれも、ことさやぐからくにのふみよりも、
そらみつやまとの國の言の葉の調べのをかしきをなも好み侍る。
からことのつゆまじらざらんなも、あはれも深くおぼゆるぞかし。
又、世の人は、皇国のいにしへぶみどもは、皆もののあはれを説けるものばかりにして、
深き慮りもて記せるもの少なし、など言ふめれど、
いかばかり深き慮りありとも、今の世の言葉もて記せるいやしきうたふみの、
などか上つ御世の、みめすがたいとをかしきに及ばんや、とぞ思ひ侍る。
>>194
あれもまた、古文の試験に臨みて、え答へざるぞ多かりし。
そのかみはさしも覚えざりしに、今は点数のよきあしきにあらで、
ふるふみの学びは、思ひのまことなるをしも、おもみすべきにや、となも思ひ侍る。


198 :名無氏物語:2006/11/27(月) 15:39:40 ID:TtEB/l7Q
げにみごとなり

199 :名無氏物語:2007/01/15(月) 17:03:03 ID:gged2Zpe
>>197
>などか上つ御世の、みめすがたいとをかしきに及ばんや
などか上つ御世の、みめすがたいとをかしきに及ばん

>え答へざるぞ
え答へぬぞ

かう書かんやまさりて侍らん

200 :名無氏物語:2007/01/15(月) 18:09:58 ID:81PPqy5Z
二百也。

201 :名無氏物語:2007/01/18(木) 11:20:16 ID:u4TpPURm
>>199
然り!「や」の字省きたるかたなも、まさりて見ゆる。
助詞多き、からぶみの、皇国のよみぶりにや惑ひたりけむ。
げにこそ「ざる」はうるさけれ。「ぬ」と書きなば、響きもをかしう聞こえむものを。

よくこそねもころにをしへさとし給ひけれ。謹みてこれを謝し参らせん。


202 :名無氏物語:2007/01/20(土) 17:33:10 ID:aY1Ofa6/
興起これば即ち一片の燃料を投下せん。
鬱を散じ無聊を慰めんがため巷に流行りたる「あにそん」などを漢文訓読体に訳すも一興なり。
あらかじめ一言せば、余は断固たる旧かな排撃論者なる故、仮名遣いには毫も意を用いざるを諒とされたし。
但し、文法的誤りは之を正すに吝かならず、以て諸氏の叱正を庶幾す。

「冒険ならんかならんか」
如何なる理にや、汝を選びし余なる。
もはや止む能わず、運命様から決められしかど。
余信ず、真似のみにては興なし、
汝正からん、感ずるまま感ずることのみを為す。
冒険ならん乎ならん乎。
真実が嘘に変わる世界にて、
夢有るを以て強くなるを得ん、余人の為ならず。
同道を乞う、何処までも自由なる余を見よや。
明日過去になりし今日の今が奇跡。
掴まん未来を。余、汝を信ず。


203 :202:2007/01/20(土) 17:37:54 ID:aY1Ofa6/
「ハレ晴れ愉快」
謎々の如く地球儀を解き明かさば、
皆で何処なりとも行くを得ん。
地球の果てまでboon。
Warpにしてloopなるこの思いは、
万物を巻き込みし想像を以て遊ばん。
ある晴れたる日のこと、魔法以上の愉快が
限りなく降り注ぎたり。不可能にはあらず。
復た明日会う時、笑いつつhumming。
嬉しさを集めん。容易なり斯くの事。
追いかけよ、捉えてみよ。
大なる夢、夢、汝は好むや?

「恋のみくる伝説」
素直に「汝を愛す」と言う能わざる君も勇気を出だす可し。
恋のまじないなるみくるbeam、かけて進ぜん。
未来より来たりし早熟のcupid、常に諸人の夢を運べり。
夜は孤り、星辰に願う。明日も彼の人に会うを得んことを。
来たれ、踊らん乎、来たれ、踊らん乎、吾妹よ。
涙を拭きて走り出ださば
来たれ、踊らん乎、来たれ、踊らん乎、吾妹よ。
空の彼方へspecial generation。
「何時なる乎?余の成人たるを得ん哉。」

余、いささか疲れを覚ゆ。乞う、好漢なおこのスレに居まさば、彼の「ぎれん」総統の「立てよ国民」「敢えて言おう、滓であると」演説を漢文訓読体を以て訳されんことを。

204 :名無氏物語:2007/01/25(木) 13:23:31 ID:bOyfYLWL
202なり。好漢未だ光臨し給わざりしか。
このスレの伸びざる、余の見るところ、諸氏ら旧かなにて書かんとせるも間違いを恐れ、かつ辞書を翻くの煩に耐えざること、一大要因なり。
余にしても仮名遣いなる片々の些事を気に掛ける事あらば、到底その煩に耐えず、文語にてカキコすの試み如きは早々に放棄のやむなきに至る事必定なり。
しかしながら、旧かななどという尚古趣味の規範に掣肘され、自らの書きたきことをも書く能わず、稿を寄するを躊躇するなど正に本末転倒、自縄自縛の極みならんや。
心に適う単語をば求め、シソーラス・類語辞典を紐解くはげに誉むべきことなり。活用形を調べ適当なる助動詞を探すもまた当然なり。
しかるに、ただ仮名遣いの正誤を確かめんがためにのみ辞書を開くは、あさましき烏滸の沙汰と言わざるべからず。
抑々、文語とはいえ自らの母語を書かんとするに、仮名遣いなどいう表記法の如きがため、いちいち辞書を閲せずんば書けずなど、悲劇とや言わんか喜劇とや言わんか。

205 :名無氏物語:2007/01/25(木) 13:25:03 ID:bOyfYLWL
もはや旧かななる陋習旧弊を顧慮するの要あるまじ。
志ある諸氏、21世紀の文語体たる新かな文語体、現行仮名遣い文語体を盛んに顕揚し、以って本スレを大いに盛り上げん。
之を似非文語体と貶する管見の者あらば、似非にあらず現代の文語なりと応うべし。
若し疑わしく覚え候わば、我等の所業終り候所を汝等目を開きて看よ。新かな文語体宣言をここに発す。
って言うか、青空文庫所収の文語文には現行仮名遣いにてかかれたる物多くあり。諸氏、読みて何ぞ差し支えあるや?

206 :名無氏物語:2007/01/25(木) 13:35:44 ID:wVQaCnb2
邪道なり

207 :名無氏物語:2007/01/25(木) 14:24:21 ID:bOyfYLWL
202なり。

>>206

「乳酸菌摂取せし乎?」

208 :名無氏物語:2007/01/25(木) 14:39:01 ID:wVQaCnb2
>>207
汝の宣へることを解することを得ず

209 :名無氏物語:2007/01/25(木) 14:54:07 ID:1jt9wr2c
>>204
204大人の、のたまへらくは、このスレの人のおとなふなきは、
旧かなもてものせむとすればなり、とのたまへり。
あらず。そもそも、万巻の書を披かずとも、ふるふみ一巻だに、よく心を潜めて読みなば、
辞書をし開かで、旧かなの綴りやうは知らるべきわざなるに、
大人の、旧かな新かなと、うるさくあげつらひ給へるはあやしうこそ。
未だ嘗て、文語もて記せる書を一巻だも、読み給はざるや、知らず。
もし然らば、こは、塩海を見ずて、海の碧きを語るに異ならざるべし。
古人の所謂井蛙の見とは是れならむ。
人、或は、その口には母語と唱ふれども、祖を忘るるの状を見て、
世のしれものかなとおとしめののしるらむを、こは怪しむに足らず、ゆゑあることになむ。
古言に、温故知新と云はずや。新しきものの、古きものより出づるは、
いへしへより今に至るまで、変りたるためしなし。慎まざるべけんや。


210 :名無氏物語:2007/01/26(金) 09:41:45 ID:mqsuJOIq
202なり。

>>209
>あらず。そもそも、万巻の書を披かずとも、ふるふみ一巻だに、よく心を潜めて読みなば、
>辞書をし開かで、旧かなの綴りやうは知らるべきわざなるに、

貴君の所論、読むと書くの差異を忘却しおり。余も、読むばかりならば旧かなにて書かれたるも意を了解するに難きことあらず。
しかし、いざ書かんとするに至るや、余、訪うは旧かなで「おとなふ」か「おとなう」か確信する能わず。
英単語を例に引かば、assignなる単語、読めば義は解すれど書く際にはsは一つなりしか二つなりしか、語尾はgnなりしかnなりしか、余、甚だ迷う。
言わば、旧かなはassignと綴り新かなはasainと綴るものと言うべし。凡そ言葉は音声によりて記憶するものなれば、書くにいずれが便なるか論を待たず。
貴君のごとき才ある人は知らず、余のごとき世の常なる者にとりて、旧かなにてものするは難事と言わざるを得んや。

211 :名無氏物語:2007/01/26(金) 09:43:02 ID:mqsuJOIq
202なり。

>>208
戯れにアニメの台詞書きたるによりて、 ご存知なくばご放念あれ。
あえてと仰せられるならば、「水銀燈+乳酸菌」で検索されたし。
一人つっこみせば、元なる台詞は「乳酸菌摂ってるぅ?」なれば、これを「乳酸菌摂取せし乎?」と訳さば習慣・継続の意尽くさず、誤訳なり。
しからば適訳はいかがと考えるに、成案なし。諸賢のご助言を乞う。

212 :名無氏物語:2007/01/26(金) 15:19:47 ID:pD17h6sN
>>211
スイギントウニテ理解セリ。検索スルマデモナシ。

「乳酸菌摂リタルカ」ニテハ悪シキカ。

213 :名無氏物語:2007/01/26(金) 15:58:04 ID:YM6B5GD0
http://file1.agesage.jp/w2.php?f=%2Fdata%2F20060824%2F1156401910_518790&m=video%2Fx-ms-wmv

214 :名無氏物語:2007/01/27(土) 01:12:32 ID:MFc4y89M
>>213
「えっちなるは不可なりと覚ゆ。」(まほろなる戦闘用「あんどろいど」の説いて曰く)

215 :名無氏物語:2007/01/27(土) 15:05:05 ID:iheFmpnr
お前ら別に文語だからといって内容まで大時代的にする必要は無いと思うがw

216 :名無氏物語:2007/01/28(日) 01:53:56 ID:uFqrFs9b
二松のage馬鹿用の餌



つ「煩悩の二倍」





217 :名無氏物語:2007/02/14(水) 02:55:33 ID:4FhrJD5h
202なり。
余が折角燃料を投ぜしに、門前雀羅を張るがごときこのスレの閑散たる有様、
まことに文語文の命数尽きたるを確信せしむる所以のものなり。
然れども、余、文語体は21世紀においても新たな存在意義を模索し得べしと信ず。
しからばそは如何なるものかと言わば、余をして言わしむれば21世紀の現代において
文語文をものするは、ひとえに所謂異化効果によりて笑わんがためのみ。
世上に高尚なり格調ありとされる文語文、就中、権威的にして居丈高の響きある
漢文訓読体にて低俗卑近、電波の文を訳さば、その落差大なるによりて笑い自ずから生ず。
かかる故に、元の文卑近ならば卑近なるほど、電波ならば電波なるほど、おかしみ加増さる事論を待たず。
かの吉野家コピペ文語文バージョンの名状し難きおかしさは、これが証左なり。
などか今の世にしかつめらしき内容の文をことごとしき文語体にて読まんとするものやある。
さればこの21世紀に文語文をものせんとする諸兄姉、電波ソングに材を求め2ちゃんネタを料となし、
読者を呵々大笑せしめん。

218 :名無氏物語:2007/02/14(水) 02:56:30 ID:4FhrJD5h
斯く言えども、平生使用せる言語より身を引き離して未形成の詩想に新たな表現を与えんとするも、
また自然の理なり。余もしばしば感ぜし心持なり。さらば、多和田葉子氏のごとく外国語にて書かば
異国の読者に益するところあり。
あるいは、自らの母語ならぬ他地方の方言で書くもまた得ること多からん。
あに文語にのみ拘泥することあらんや。

219 :名無氏物語:2007/02/14(水) 03:10:16 ID:4FhrJD5h
>>214
セイバーなる女剣士の問うて曰く、「借問す、汝、余が主人なりや。」
先日、のだめカンタービレを観賞す。川澄綾子の声の多彩なるに一驚したり。

>>212
>「乳酸菌摂リタルカ」ニテハ悪シキカ。

「たり」は継続の意あるによっていいんじゃない?

220 :名無氏物語:2007/02/18(日) 01:41:01 ID:EONdRmyp
口語体に飽きた奴集まれ!  投稿者:202 (10月14日(土)22時10分45秒)

この間ここで書き込んだ者なるが、朋輩なかなか現れざれば悲し!
常のごとく大部屋におれば「202殿なりや?」と声かけくる野郎おり。
逞しき、よき体なり。キリリと締まりし六尺が映ゆ。
連れ立ちて個室に入る。せっかくの機会なり、録音も開始。

向かい合いて、ポーズを決す。既にこの時点で余が脳裏には粋なる言葉が渦を巻きけり。
まずはお手並み拝見せん。
余「男なら決めてみせばやズリ戦扱きて盛りて燃え尽くるまで」
30秒ほど間が空きて、
奴「なれが眺むる俺が体が火照りゆくを感じたり」
・・・こやつ、端倪すべからざる手練なり。余はチンポを握り締め、扱き始む。
余「鏡かと見まごう程のズリダチの男姿に猛り行く竿」
奴「雄の六尺一本勝負根性出してみせん」
然れども斯くするうち奴の方が言葉が続く能わざることとなりたり。一気呵成に余は連発し、責む。
余「二丁目は男と男の出で会う場今この時を噛み締めてズる」
余「熱気蒸す狭き個室に雄二匹汗の臭いも混じり溶け合う」
奴は遂に「お、お、おあぁぁ・・」と、声にならぬうめきを上げて果てたり。
蓋しこの勝負、余の勝ちなるらん!楽しかりき、相棒!

まだまだ挑戦者、一緒に盛りたき奴を募集しつつあり。
毎週金の21時頃、*******の大部屋におり。163*65*30の髭ソフモヒ、興味ある奴は声かけよ!
・・・くれぐれも、無粋なる連呼は遠慮ありたし。

(ガイドライン板「ガチムチの六尺兄貴」スレのコピペの改変なり)


221 :名無氏物語:2007/02/19(月) 00:46:30 ID:882/uBjz
見せばやな日頃ズりたる六尺は濡れにぞ濡れし色も変わりき

222 :名無氏物語:2007/02/19(月) 00:58:17 ID:882/uBjz
返歌:わが六尺は夜毎に雄汁塗れたり人こそ知らね乾く間もなし

223 :名無氏物語:2007/02/20(火) 00:29:23 ID:DVz0LDK5
兄貴百人一首かよw
色黒の六尺兄貴に出す汁の白きを見れば夜ぞ更けにける

224 :無果汁:2007/02/20(火) 00:34:48 ID:+XwtpHZq
てか白文で書こうぜ

225 :名無氏物語:2007/02/20(火) 11:50:10 ID:OC80QI1L
>>224
ほらよ。     
つ 先従隗始

てかスレ違い。白文までいくと文語体じゃねーだろ。

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