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読んでおきたい古典 in 経済学板

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/07 00:12:56 ID:OPsbCC3V
アダム・スミスの国富論、ケインズの一般理論、マルクスの資本論などなどたくさんありますが
あなたが思う古典に対する評価や内容について話していきましょう

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/07 00:21:02 ID:CU82Hyf+
一般理論は、「Cool head with warm heart」の原点として、
一回読むべき書物だと思う。

あの本は、理論的には難解といわれているけど、ケインズ
としては一般向け啓蒙書として書いたつもりの書物なので
そういったケインズ自身の思いにあふれている。

3 :銀行員:04/10/25 15:03:11 ID:37JqAfkF
いい加減な嘘を言ってはいけない! Cool ・・・・・・はマーシャルの言葉だよ。
又一般理論は啓蒙書ではない。ケンブリジスクールの約束事を分かっていないと読んでも
正確には理解できないから念のため。貨幣改革論 貨幣論から一般理論への転向は画期的
なものではある。 カーン ロビンソンなどサーカスグループとの相互の論争の中でケインズ
がそれまでの古典派の”セイの法則”を破棄したマクロ経済理論を提唱したもの。
一般理論を本気でやるなら原書で読み
 ケインズコンメンタール 宮崎義一・伊藤光晴 を参考にすべきだろう。





4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/25 15:54:43 ID:JuF9T+ml
国富論を読むと、経済学は「科学」の名をかたって、同時代の支配体制を討つ
イデオロギーだってことがよくわかる。
だからこそ国富論はもっと読まれるべきだな。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/25 20:52:12 ID:967AA1Fe
そんな古い本ばっか読んどるから
先端に追いつかないんだよ

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/25 21:39:56 ID:byhqdpNT
まだ数冊しか上がっていないのに、

>そんな古い本ばっか

って、バッカじゃないの

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/25 22:19:51 ID:F6wsaxTR
>>5
ここにあがっている本なら、とりあえず3日で読み終われよ。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 01:32:21 ID:DnbpWbKd
ここ人いないなぁ。でもこのスレタイは好きだお。

経済学原理

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 18:15:37 ID:YUJn9A34
古典は読む必要ない.アメリカでは古典なんて読まない.
日本だって,たとえば物理学を勉強する人はニュートン読んだりしない
だろ

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 00:06:32 ID:+athFztF
どこまでを古典にするかだな。
そりゃニュートン読む奴は皆無だけど、ディラックは未だに読まれている。
解析概論だって読まれているし・・・。
もちろんスミス等を読むのはいいことだけど、そこから経済学の勉強を始めるのは・・・。
ある程度勉強してから古典を読まないと、唯の衒学趣味になる悪寒

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 01:39:43 ID:mraw7W8i
経済学ではないがM.ヴェーバーは読むべきだろう。
社会科学の科学がなんたるか考えるきっかけになる。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 10:48:49 ID:3zRK0iNO
>>9
だからただの技術屋になりさがっているだろ。


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 00:53:04 ID:/MlO+qMF
>>12
ニュートンを読めば、ただの技術者にならないというわけですか?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 01:55:29 ID:bMhRCRXj
David LandesのUnbounded Prometheus

経済史の古典。これを読まずに経済成長を語る奴は似非。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 09:36:32 ID:VCNHU4AT
そんな暇があるのなら、現代経済学の中上級レベルの本を読んだ方がよろしいかと。。。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 20:34:53 ID:V3sJLrb3
コースの「企業・市場・法」

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/06 00:52:44 ID:uX7sMy2i
まあここを読んでる暇があるなら、何をいままで上がったどれでも
いいから読むほうが圧倒的に有意義だな。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 11:14:29 ID:uuZy5inV
個人的にはジェボンズの『経済学の理論』を薦めたい。
記述が分かりやすく、内容も現代のミクロに近い。
数学は使われているが、微分の超初歩がちょろっとあるくらい。
理論経済学を専攻している人が読んでも楽しめると思う。
限界革命がここから始まったのかと考えながら読むと、
ワクワクしていっそうウマい。



19 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 18:16:01 ID:WW3HpCjY
フーコーの『言葉と物』くらい読め

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 18:56:50 ID:PAMPb4Zl
>>19
読んだことあるけど、関係あるのは6章くらいだし、
内容的には経済学史の整理くらいの意味じゃないかな?
けっこう手際よくまとめてあって勉強になるとは思うけど。

もちろん、思想的な意味としてはもっと別の意味もあるんだろうけど、
正直そこまで労力払ってまで読む価値あるか?という気はしなくもない。
あの細かい字で二段組の構成を見るだけでうへっとなってしまう・・・。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 08:11:07 ID:i/7VDZ+m
経済学史ばかり勉強してると現代に目が行かないのね


22 :1人の経済学史研究者:04/11/09 10:34:17 ID:oc6pH86k
>>9
そのとおりなんだろうが、
「アメリカがこうだから日本も・・・」
的な発想はほどほどにしときなさいよ。
古典にも面白くてためになるものはあるよ。

>>21
まあそうだが、科学史の一分野としての経済学史を研究する人間も必要だな。
もっとも、日本の学史分野は人大杉状態だと思うが・・・。


23 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 10:43:05 ID:RGUCgVkT
>>21
これは異な事を。
経済学自体が、現実の経済などどうでもいい、つまり
経済とは理論の上で起こるものだと考えているんだから、
現代がどであろうと関係なかろうて。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 13:15:38 ID:nahE41ZN
>>23
馬鹿の典型

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 14:20:05 ID:quLd3wAv
現代は過去を含んで発展している
だから新しい経済学の本で学ぶんだよ

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:02:32 ID:oc6pH86k
>>25
温故知新じゃないけど、現代経済学の本では見られないような驚きが古典にはある。
前にも書いたけど、ジェボンズの本とか読んで見れば結構新鮮ですよ。
もっとも、経済現象の解明を志すのであれば、古典ばっかり読んでてもしょうがないけどね。


27 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:01:55 ID:Q//i+2Kp
新しい本は古い本の内容を淘汰・訂正・洗練させている
さらに
その後新たに経済学に加わった学術的資産を追加掲載している
だからかつては著名と呼ばれた本(論文・選集)でも
時が経てばあまり読まれなくなる

ノイマン・モルゲンシュテルン
デブリュ
ヒックス
サムエルソン
マランボー
今読む人は少なかろう

それらは既に経済学共有資産として根付いたのであって
誰の業績かを特定化しようとする仕事が
経済学の本来の目的であると履き違えてはいけない

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:48:19 ID:nahE41ZN
まぁみんな古典を読むことそのものを否定するつもりはなくて、
日本(の経済学部の一部教官の)学説史的な読み方が嫌いなんでしょうね

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 22:23:50 ID:rilM0RKU
とりあえず、Cool head with Warm heartくらいは知っていてほしい

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 02:06:35 ID:ZWlH+vNG
経済学とは、それぞれ時代制約制を帯びたイデオロギーだって
ことが、古典を読むとわかるもんな。

科学を標榜している連中は、そこを見抜かれると大変だから、
古典不要論を声高に叫ぶわけなんだな。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 05:15:04 ID:70nTMw/s
>>30
たしかに、それもあるかもしれない。
個人的な意見だが、最近の経済学者は経済学が『自然科学的』、
とりわけ物理学的な学問体系を有する事をある意味誇っているんだよね、多分。
とはいえ、経済現象はあくまで人間の行為の結果。どんなに数量化しようが
経済学はあくまで『社会科学』の範疇に収まるわけで。
あえて自然科学との親近性を強調するのであれば、マーシャルもいっていたように
物理学よりも生物学に近いんだろう、経済学は。

古典研究の現状に関していえば、問題なのは学史専門家に対する需要に比して
供給が多すぎるということだろう。もともと科学史というのはマイナーな分野だからな。
数学における数学史みたいなのが本来的な規模だろう。

・・・こんな事いいつつ、経済学史を専攻している俺はorz


32 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 11:00:19 ID:8H7qlt66
>>31
>個人的な意見だが、最近の経済学者は経済学が『自然科学的』、
>とりわけ物理学的な学問体系を有する事をある意味誇っているんだよね

こんなこと何十年も言いつづけてきた経済学説史、経済思想の連中って・・・

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 11:53:49 ID:70nTMw/s
>>32
その『・・・』の後に続く言葉が知りたい。
ただ、こういうことを言ってきたのは必ずしも学史家や思想家だけではないと思うがね。
あなた、理論を専攻している方?
ミクロ・マクロの議論に何にも違和感を感じないのですか?


34 :33:04/11/10 11:56:06 ID:70nTMw/s
追加。
私は別に理論経済学全否定ではありません。
ただ、抽象化・数量化にも程があるだろうと・・・


35 :32:04/11/10 14:35:56 ID:8H7qlt66
>>33
・・・いつも言ってること変わらないな

私が特に突っ込んでるのは「最近の経済学者は」にたいしての部分です
30年前も20年前も、最近の・・・と言い出します。
最近の・・・と同じことを言うように教えつづけられてきたのでしょうかw

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 14:38:29 ID:BAU7mz0M
>ただ、抽象化・数量化にも程があるだろうと・・・
横レスで悪いけど、こういう言い回しって、結局「で?なにがいいたいの」という印象を与えると思う。
思わせぶりな提案やスローガンで批判というか、問題提起されても理論専攻の人からすれば、「?」だと感じるのでは・・・。
代替案なしに「イデオロギー云々、自然科学思考云々・・・」ていわれても「ポカーン」としか反応ができない気がする。
気に障ったら謝るけど、そう思った。


37 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:34:11 ID:ZWlH+vNG
>代替案なしに「イデオロギー云々、自然科学思考云々・・・」ていわれても

「である」のscienceじゃなくて「であるべき」のartの世界だということを
自他共に自覚してやってくれということ。代替案って何の事だろう?

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 16:44:04 ID:70nTMw/s
>>37
>「である」のscienceじゃなくて「であるべき」のartの世界だ
うまい表現ですね。これも具体的に説明するのは難しいですけど。

>>36
気には障りませんよ。否定的であっても冷静な見解であれば、むしろレスしてもらって嬉しいくらいです。
私がいいたいのは、人間の行動を考察する経済学を物理学的な方法論で解明しようとする現代的な手法には、
理論経済学を専攻している人達が考えているよりもはるかに手前に壁があるのではないか、ということです。

自然科学的現象の構成単位である(あくまで素人の意見)原子や分子は当然、意思など持ち合わせていない。
年月が経つに連れて性質が変わったり、突然突飛な動きを見せたりはしないでしょう。
こういう、人間の意思にはまったく左右されないようなある意味『絶対的な』法則が自然にはあるから、
自然科学はそれを応用してスペースシャトルを打ち上げたり戻したりできると思うんです。
一方、経済的現象の構成単位はどこまでも自我を有する人間です。年が経てば行動も変化するし、
未来の事を予想したり、他人の裏を書いたりもします。
もちろん、社会的現象にも法則性は存在するし、それを追及するのが社会科学なわけだけれども、
その法則を物理学みたいに数学的にかっちり表現できるかというと、私的には極めて疑わしいわけです。
特に数理経済学の本なんか見てると、(極論ですが)100年前に書かれた古典のほうが100倍意義のある事を
指摘しているような気がするんです。私のいいたい事はおおよそこんなところです。
超長文スマリ。


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:13:55 ID:bb/qiLcY
100年前の数理経済学の資産の上に今の理論経済学があり
今の理論経済学の資産の上に将来の経済学がある
数学は単に精緻化や抽象化の道具としてだけではなく
モデリングの道具としても使われてる

数学的記述があればすぐ抽象的だという印象を持ってしまうのは
あなた自身が数学に不慣れなだけ

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:39:08 ID:zkkGLp0+
大学で、先生の生きた声による授業をろくすっぽ聞かず、
試験直前にあわててノート借りて、数式だけ丸暗記し、
意味もわからず計算作業だけやった奴が、経済学の抽象性
について愚痴愚痴言っているんでしょ。

モデルにしても、式を知っている事は別に重要じゃなくて、
どういう意図でそのモデルを作ったかを理解し、そのモデル
が実証的にどうなのかを知っている事が大事。



41 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 19:21:35 ID:3AYIG9Xh
>そのモデルが実証的にどうなのか

諸手を挙げて同意するが、日本の経済学徒でそれをきちんと意識して
やっている者がどれだけいるかは疑問。
漏れもある経済学徒に、彼が作ったモデルに適合するような事例探しを頼まれたが
そんなものなかった。しかし彼は別に気にもせずに投稿していたようだ。

42 :38:04/11/10 21:00:08 ID:70nTMw/s
>>40
いや、そういう決め付けはどうかと(前半部分)。
私が通っていた大学はレベルが高くないので、試験で数学的な事をやった経験がない。
でも私個人は数学的な議論を愚痴ってるつもりは全くないですよ。
実際、学部時代は多少数学的な理論の本とか経済数学の本とか結構勉強したし、
むしろ数学は好きなほうです。
ただ、時が経つにつれて経済理論の数理化の程度に疑問を感じて
思想の方に関心を移したといったところでしょうか。

ところで、モデル云々の話が出てきたついでに>>39>>40>>41さんに聞きたいのですが、
いわゆる『動的計画法』についてどう思います?
あれって、モデルを導出する過程で『ベルマンの最適性の原理』とかいうのが前提されていますよね?
ということは、動的計画法による分析はこの原理が成立する状況においてしか使えないということになると思うのですが、
そんな状況ってありえますかね?
以前、なんかの雑誌(たぶん『日本経済研究』とかいうやつだったと思います)でこのモデルによる実証研究を見かけたのですが、
素人的には、すさまじくくだらないことやってるなというのが正直な感想でした。
>>34における
>抽象化・数量化にも程があるだろうと
というのは、そういう意味でいったわけです。


43 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 21:14:10 ID:JG3xvRvj
>数学的記述があればすぐ抽象的だという印象を持ってしまうのは
>あなた自身が数学に不慣れなだけ

単なる気のせいだから大丈夫



44 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 21:24:14 ID:8H7qlt66
>>42
経済学の命題が前提とする仮定が成り立つことなどほとんどない。
そしてそうした仮定が成立していなければ、その命題の主張は「一般には」成立しない。
しかし、そうした仮定の上で主張できる命題の向こう側に何を見るかが問題なのだ。
そして、そこにartがあるのだ!
むろん、そうした命題の主張は何百もの実証という傍証の上に成立しなければならない

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 23:32:09 ID:wey/S6LA
>>42
実験的な経済学の興味深い部分は、既存のセオリーが机上の空論だったことを
暴露してることだといえる。
ゲーム理論なんかいい例で、unethical behaviorとか云々。
動的計画法が何かはわからないのですが、complex dynamics systemsとかですか?

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 02:04:07 ID:5oFHrQiA
>>44
ちょっと突っ込んでいいか?
命題=仮定で、検証を経て合格したら、法則化するんでないかと。

だから、命題がどんな仮定をベースにしていても構わないし、それが
成立したからといって、元の仮定も同時に立証されるわけではない。

既に確立している法則から理論的演繹で導きだされたら、定理となる。
その場合、途中に仮定を入れるとad-hocなものとなり、定理とは呼べ
なくなる。実はただの命題という事。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 02:08:41 ID:5oFHrQiA
>>42
そういう話ならよくわかるよ。
動学的計画法ってよくわからないけど、その手のものなら枚挙に暇が無い。
ただ、一応、命題と法則の区別くらいはついていると思う。

理論的可能性(実態は思想的可能性だと思うが)が、一人歩きするケースは
結構あるよね。バローの中立性命題とか、典型的なパターン。ノーベル賞の
対象になったRBCだって相当に怪しい。

経済学で大事なのは、暗記じゃなくて、それが実際に存在する現象なのかを
常に自分の頭で確認することだと思う。

ところで、こういうのを、「経済学を学ぶのは経済学者に騙されないため」と
表現するのではないのかな。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 04:28:43 ID:KAesakLc
>>46
>既に確立している法則から理論的演繹で導きだされたら、定理となる。
>その場合、途中に仮定を入れるとad-hocなものとなり、定理とは呼べ
>なくなる。実はただの命題という事。

そうしたらほとんどの定理はあなたのいう命題に改めなければならなくなるんじゃないか?
それからどうして「命題=仮定」と等号をつけるの?

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:22:04 ID:yJyxCFBF
動的計画法について一言。
これはいわゆる『動学的最適化』の問題を解くための手法の1つで、私は
・Advanced Macro Economics(Romer)
・経済学のための最適化理論入門(西村清彦)
とかで勉強しました。
この手法は、形式的にはいわゆる『ラグランジュの未定乗数法』と同じような数式で表現されるのだが
(もちろんラグランジュ法の場合は静学的最適化)、この数式を導出する過程で
『ベルマンの最適性の原理』というのを用いる。これは、西村氏によれば

ある時点において立てられた最適な政策と、それ以降の任意の時点における最適政策が互いに整合的である。
(上記西村著、150ページ)

ということを意味しています。これって極端にいえば、たとえば第100期目の時点で採用された政策が
第1期から第99期までの間に採られた政策と整合的であるということですよね?
ここでどういう期間が考えられているのかとか、『整合的』とはどういう意味かというのは置いとくとしても、
人間行動に関する仮定としてはあまりに非現実的じゃないかと思うのです。
もちろん、しばしば言われることですが、そもそもモデルというもの自体が非現実的なものであるということは
私も承知しています(この点は、たとえば物理学のモデルなども同様だと思います)。
(続く)


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:37:14 ID:yJyxCFBF
>>49の続き)
しかし、非現実的な仮定に基づくモデル化がすべて無意味ではないのは当然ですが、
やはり程度っていうものがあるだろうと。
上で述べた動的計画法は数学的には非常に難解なもので、
また現代の最先端の理論経済学のモデルも同様なのでしょうが、
経済現象の問題に取り組む人間が、こういう数学的モデルの勉強や研究に多くの時間を取られている
(もしくは取っている)現状を、少なくとも私は疑問に思っているわけです。
古典を読んでいると、以上のような現代的な理論よりもはるかに示唆に富んだ指摘が数多く見られるように
思うわけです(もちろん昔の経済学者の方が優れていたとかいうことではないです)。
そういうわけで、理論を専攻している方々も、たまには『国富論』とか読んでみてくださいね。

以上、長々と書いて本当に申し訳ない。
なんかスレの主題から離れてきたので、いったん筆をおきます。


51 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:04:28 ID:CbvUWgyv
現代経済学を極めたわけでもないのに
>古典を読んでいると、以上のような現代的な理論よりもはるかに示唆に富んだ指摘が数多く見られる
だってさ。
現代経済学の入り口すら知らない学説史専攻者特有な感覚だな。
今の経済学を少しでも前進させるためのダイレクトな作業に携わろうとする意思が全く感じられない。

現代経済学は過去の遺産を包含しつつ進化し続けていることをお忘れなく

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 14:32:53 ID:oHCEMBdZ
一見分かりやすく示唆に富むよう見えても
実のところそれが有効に機能しないことが分かったから
現在あまり使われなくなったのでは?

その背景を知った上でみんな新しい議論をしてるのさ
書籍の各章や論文のイントロ部分に
大抵その背景が書かれてある

もっと新しい参考文献読めよな

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 02:43:22 ID:RK3BcbvN
一般理論は今でも結構マクロ論文に引用されてないか?
(最初の分野のサーベイの部分でだけど。)

リカードはいまどきは別に引用されてないけど、面白かったよ。
中央銀行論とか。短いし。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 23:25:07 ID:9byac2pO
社会科学は、その専門領域だけの見識をもつのは問題があるだろう。
金融工学とか別として、法学や政治学や社会学、社会心理学などの古典を読んでみるのもよいかもしれん。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 01:40:32 ID:KAbvrAO8
>>54
1段落目はいいとして、それがどうして古典に行くわけ?

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 02:32:26 ID:eUPrJ9GD
>>55
一応、古典という題目のスレの趣旨にあわせるため。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 04:16:00 ID:S9Zzvfxt
ぼけーっとMITのホームページ見てたら、コアに三科に加えて経済史も
入ってたんだが。これって全員受けろって意味だよね?

Doctoral students take required courses in microeconomic theory,
macroeconomics, econometrics, and economic history.
Students are also expected to complete four fields in economics
(two major and two minor) and to pass general examinations in
their major fields.

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 07:55:44 ID:MZotZ0rR
いま、マーシャルの『経済学原理』読んでる。
まだ最初の4分の1ぐらいだけど、記述も平易で面白い。
いちおう薦めとく。


59 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 10:08:48 ID:RLxtzZ8v
その後の発展の方が面白いぞ
もっと新しい本を読もう!新しい本から読む方がイイよ

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 16:06:27 ID:/2+FhrlJ
っていうか
勉強や研究の手順は新しいものから必要に応じて古いものに遡るのが
基本中の基本

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:25:01 ID:784mUieC
その「新しい」研究とやら、はるか昔に脱線したまま現在も迷走した状態、だとは露も思わないわけな?
単純思考ってのは幸せなものだね。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:31:02 ID:lZI8YziO
昔は単純で分かりやすかった
そんだけ。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 21:53:06 ID:s7BHN6hA
まあ、脱線−袋小路みたいになってる分野ってたくさんあるしな。

で、歴史に残るような業績ってのは、大抵、最新の研究に対する
地道な積み重ねじゃなくて、ちょっと前に戻って別方向に分岐する
ようなものなんだよね。

これ、研究者のスタンスとして、とりあえず飯が食えれば良い人と
山を当てたい(または研究が楽しくて仕方がない)人との、好みの
違いじゃないかと。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 21:57:56 ID:eUPrJ9GD
経済学ってラマヌジャンみたいな理論は受け入れられないのな。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 22:47:58 ID:7ZgnOkPd
>歴史に残るような業績ってのは、・・・ちょっと前に戻って別方向に分岐する
ようなもの

興味あるので,具体例を2−3教えて頂けないでしょうか?
修士課程1年生です

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 03:02:52 ID:Xr53XVjP
まぁ今は近経の袋小路にはまっているんだけど、そのうちマル経という本流に戻るな

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 04:21:03 ID:YOqdftXB
やっぱヴェブレンでしょ
古いが新しい

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 15:08:23 ID:Q+gUdPbc
>昔は単純で分かりやすかった。
>今は難しい。
だから経済学史や経済史をしてるのでつか?


69 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 22:08:21 ID:hzCxCYRo
あんまり煽るのやめようぜ。
経済学史をやっている人は、最近の経済学を纏めた本とか書かないのかなあ。
そんなに学史の本読んでいないけど、ロビンソンやマネタリストくらいまでなんだよなあ。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 03:49:43 ID:xdQZlfFs
経済学史とか経済史の研究者って

歴史学者としての視野の広さはないわ
経済学者としての説得力はないわ
経済アナリストとしての分析能力はないわで

あれだよ。ガキンチョで時々JRの駅名とか
異常に覚えちゃってる奴いるでしょ、
そんなかんじじゃねーの。

IS-LMすら知らない学者なんていらない
Dynamic Optimizationすらできない学者もいらない
理論家でも暇なとき古典ぐらい読んでる

古典は新しい理論と比べるから意味があるんだろよ

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 03:51:55 ID:qvQoWn62
>古典は新しい理論と比べるから意味があるんだろよ

なんか名言

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 16:34:03 ID:beCusYvg
>>70
一理あるが、実用性とはまったく関係ない学問分野があっても良いだろ。
一般に科学史(数学史、政治学氏、経済学死・・・)は実用的ではないわな。

DO(DP?)は一応知ってるが、現実の分析にはまったく役に立たんだろ・・・


73 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 17:58:10 ID:qvQoWn62
Dynamic Programing?
役に立ってるよ

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:09:06 ID:idXc4Se6
マルクスは長いけど、スミス、リカード、ケインズあたりの主著は読んでも、
大して時間は取らない気がする。
役立つ、たたないとは別に。

>>69 結局20世紀後半以降の学説史は、普通の経済理論学ぶのと変わらなく
ないか?

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 00:01:03 ID:k8Ac0eX8
>>74
60年〜90年代(期間は適当)の話題を学説史てきに論じるとか?
というかそういうことを研究するのが学説史じゃないのかなあ・・・と思ったり

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 17:43:48 ID:o+yY+Cfe
>>74
スミスは長いぞ。
マルクスは長いことよりも記述の難解さが問題。
ケインズは、読むべき箇所と飛ばすべき箇所の選別ができていれば楽しめると思う。

>>75
その時期の経済学をまとめるには相当の数学力が必要。
学史家はこの点でつまずくんだろうな。
まあ、そのうち俺が何とかしてやるよw


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 19:20:23 ID:d9Hl45rp
>60年〜90年代(期間は適当)の話題

ハイルブローナーが最も適切なことを言っているが、
もうこの時期になるとビジョンを持たない経済学に変質する。

だから体系的な学説の変遷はなく、極めて技術的な話に終始する。
学説史ってのは、出てきた議論全部を重視するわけじゃないんだけど、
その辺がわかっていないのが多いな。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 19:22:38 ID:dUsUE042
いや違うんだよ。歴史ってのは60年経たないときちんと評価できないんだよ。
学説もいっしょ。


と言ってみる

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 19:56:49 ID:ZQWw5V8W
じゃあ、ノーベル経済学賞はきちんと評価してないの?

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 14:51:42 ID:zA7i59FM
>>79
全く評価してないとは言わんが仲間内でよいしょやってるだけじゃね?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 19:32:02 ID:h75MNQwa
ところで、誰かジェボンズ読んだか?
面白かったでしょ?
次はマーシャルの『経済学原理』にtry!!!!


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 20:22:50 ID:/GpGKBA2
経済学殺人事件を読め

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 14:30:18 ID:xfZKhjAF
昔は単純で分かりやすかった
そんだけ。

84 :Jr.Dr.御手洗 ◆D40DF2GGkg :04/11/21 17:44:37 ID:Kj+v/zq3
スティグリッツの入門経済学が現在600円!!!
今日がオークション締め切り最終日だよ!!
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k11030742

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 14:11:51 ID:i9WuEcmi
経済学史は新しい経済学の進展に寄与してこなかった
編纂分類評論作業ばかりしていてムナシクないの?

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 22:19:09 ID:mwbHpIlR
>>83
>昔は単純で分かりやすかった。そんだけ。

お前、確実に古典読んだことないだろ?古典は概して単純でもなければ分かりやすくもない。
ケインズの『一般理論』を2、3回読んでから出直して来い。

>>88
ムナシクないよ。
前にも書いたが、実用性とは無関係な学問領域というのは当然あるし、あってもよいだろ。
どんな分野においても
「いま取り組んでる学問体系は、どのような過程をたどって形成されてきたのか」
ということに興味をもつ人間は必ずいる。
このような需要にこたえるのが科学史研究者だ。


87 :86:04/11/22 22:20:19 ID:mwbHpIlR
訂正
上の>>88>>85の間違い。


88 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 09:50:05 ID:agV7mCGT
>ケインズの『一般理論』を2、3回読んでから出直して来い。

はぁ?もっと新しい経済学を勉強しなよ
過去の問題提議の解釈論はその後でやらないと徒労だぜ


89 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 10:51:06 ID:LN/A/hpy
>>88
はぁ?お前、会話の流れをぜんぜん把握してないだろ?
俺は>>83
>昔は単純で分かりやすかった。それだけ。
という主張に対して答えたんだぞ。

>過去の問題提議の解釈論
なぞ、この文脈では何の関係もない。


90 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 14:09:41 ID:ZKDq3Vz2
過去の問題提議の解釈論ではダメだったから
新しい経済学で議論されているのでは?

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 14:16:53 ID:JFmR1P2P
なんか物理屋がニュートン読むのかとか言ってる人がいるけど、社会学屋
だったらヴェーバーとかデュルケームとか読んでなかったら問題外でしょ。

やっぱり経済学の人(の一部)って経済学を(社会科学ではなく自然科学と
同列視しているという意味で)特権的だと思ってるんだなぁ。

そういう自意識はそれで構わないんだけど、古典の是非が不毛な論争に
なってしまうのは、経済学って言ったときに、理系だったら理学部と工学部の
性格、両方が含まれてるでしょ?理論物理やるのに(ある程度以上)古い
ものなんか読んでも仕方ない。一本でも多く最新の論文嫁、と。
でも、工学部なら、(化学とかは確信ないが)建築史やらずに建築やる奴や
土木史やらずに土木やる奴は論外。

だから、経済学でも純粋理論やる奴は古典なんか読まなくていいし、一方で
制度とか政治とか言いながら古典を軽視する奴は池沼。
ここまでの話を読むと、それだけのことに思える。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 18:08:03 ID:7ZcQneV3
おまえが理系にコンプレックス持ってるだけ

93 :91:04/11/24 00:45:16 ID:PQ014vUh
>>92
俺理系なんだよ・・・経済学は半分趣味。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 02:12:29 ID:DJiquFxh
そうかごめん。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 23:26:48 ID:nP5Z0a3W
>>91
なるほど、と思わせるような意見だね。
古典を読むことが「必須かどうか」という話であれば、俺も大体同意。
ただ、>>83とか>>85みたいな奴らは古典研究の「存在意義」自体を否定しようとしているからな。
こういう主張には真剣に反論したくなる。


96 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 23:50:03 ID:DJiquFxh
いやちょっと待て。土木とか建築と経済学をいっしょにしていいのか?
あるいは土木工学・建築学にしめる土木史や建築史で行われている研究の位置付けが
現代経済学における経済学説史(経済史ではない)の研究の位置付けと同じなのか?
やつら(経済学説史家のほとんど)は現代経済学を知らない連中だぞ。
おれらがちょっと古典に言及したら、いちいち難癖つけてくる連中だぞ。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 09:06:33 ID:kFiGfhdk
サムエルソンもアローもヒックスもマランボーもナッシュも今となっては古典

昔は単純で分かりやすかった。そんだけ。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 10:49:52 ID:zCdQ7i0k
↑と、古典を読んだことのない>>97が申しております。

>>96
>おれらがちょっと古典に言及したら、いちいち難癖つけてくる連中だぞ。

それはお前さんの言及の仕方に問題があったのではないかい?
ここは古典のスレなんだから、古典に言及しただけで難癖つけるということもあるまい。


99 :91:04/11/25 16:42:52 ID:uRFP5nbR
興味深い問題なので色々考えてみたが、blogか日記にでも書くような
長文モノローグと化しそうだったので結論だけ書くよ。(それでも長め)

>>95
意義はあるでしょう。科学史という分野もあるし。ただ、最新理論との
関わり方は微妙かな。歴史や古典からアプローチする人は、最新の
研究を正面切って批判はしにくい(できない)のも事実でしょう。
センみたいに規範的アプローチから攻めたり、ノースみたいな変化球
とかは可能だし、意義もあると思うけど、どうしても理論家とのすれ
違いは生じるだろうね。それは仕方のないこと。

>>96
程度問題でしょう。確かに何も知らん人間にごちゃごちゃ言われたら
腹立たしいが、Econometricaスラっと読める人間以外の批判は受け
つけない、てのもあんまりだし。あいまいな言い方するなちゅうなら、
最新研究をフォローできなくてもコースワークできてればいいのでは?
問題は、前提や政策的インプリケーションを批判してきているときに、
単なる数学的無理解による批判なのか本質的な批判なのかという
ことなのだろうけどね。「本質的」批判のために古典がどれだけ役に
立つのかは、自分もそんなに読んでないので正直わかりません。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 01:37:14 ID:JasGp3qg
>>99

古典の意義というのは、現在の経済学を学ぶ上での基礎知識とかではなく、研究とかで行き詰ったときに
どのように考えるか?とか、発想の転換が欲しいときに役立った気がする。
中身はすでに教科書化されてるけど、それがどういう風に生まれたか、というのを知ることで、もやもやした
ものが晴れたり。まぁ、気のせいかもしれないけど。
ただ同じ研究者であったり学徒であったりするときに、先人の記録というのはその内容以上に経験的な部分が
役に立つことはあるかなぁと思う。そういう意味じゃ2ちゃんのスレもある意味古典かも(笑)

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 08:59:19 ID:dmRIlAi7
アカロフもマンデルもマートンもマーコビッツもソローもも今となっては古典

昔は単純で分かりやすかった。そんだけ。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 14:05:44 ID:TEn9tuhy
古典ばっかり四ドルから現代の方向性が把握出来ていないのネ

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 18:02:37 ID:D803Cb9A
古典派経済学が出来た時代に、世界が逆戻りしているんですが・・・。
その結果、たとえばエンゲルスやら横山源之助などが残した労働者報告と
変わらない状況が、また出てきるんだけど・・・。


104 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 20:14:58 ID:h1UI0b19
時代は流転するといわれるが心配すんな
キーとなる時代背景が同じであることはない




105 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 21:37:36 ID:K4Uye8dt
状態が過去の時代のようになることと、
過去の理論が必要になることは別問題

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 22:43:21 ID:vxci1WpK
現代理論には過去の理論が包括されている
過去の理論が必要になるとは限らない

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 01:04:31 ID:8xwUFEiP
古典を読むのはいいことだと思うけど、過度にコテンの意義を調する人って大抵ただの衒学。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 19:53:23 ID:6aq2Gu1A
このスレ読んで爆笑。
インテリ気取りの古典オタクさんたちはウンコ同然の社会学を持ち出したり、
DPが役に立たないとか言ってずいぶんと視野狭窄に陥っていらっしゃるようですね。
一生アダムスミス読んでてください。
で、”古典研究の「存在意義」”まだぁ?

しかしまあ言えるのは、研究の最前線に立ってないやつが古典なんて読んでも、
その知識は学問の進歩とは全く無関係だということだ。

Fudenbergなんかが古典を読んだりするのは意味があるかもしれない。
時間の無駄である可能性のほうが高いがな(笑)

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 19:59:24 ID:6aq2Gu1A
あと、社会学にとってはMWGがウェーバーなわけだよな。
(あるいは西村ミクロ程度か?)
MWGも既に古いがウェーバーはもっと古い(笑)
社会学者は50年以上も進歩してないのか?

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 20:32:47 ID:sXsLRsgj
MWGは重たいからイケマセン

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 20:06:12 ID:mSmqvgM5
経済やってる奴は歴史に興味ないの?
古典以前に歴史に対してあまりに関心が無さ過ぎるように見える。
歴史というと馬鹿の一つ覚えみたいに○径を連想するとか?
まあ門外漢だからどうでもいいけど。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 20:14:51 ID:5NsV6kwJ
どこで
>古典以前に歴史に対してあまりに関心が無さ過ぎるように見える
と判断したのですか?

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 20:40:53 ID:mSmqvgM5
>>112
このスレで。
古典なんてその当時の歴史的背景とあわせて読むものだろ。
古典に価値があるとかないとか、なんでいつもそんな話になるの?
現代的な理論との関係だけで見るなら読む価値がっていう結論に
なるのは分りきったことなのに。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 21:11:49 ID:5NsV6kwJ
なんだ、このスレでかw
経済学研究者は歴史好き多いぞ

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 21:54:23 ID:e/5LgZN2
>>113

実証やってるけど該当産業の社史くらいは謹啓でも読むよ。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:06:59 ID:r+Y88wed
>>114
たとえば、ルーカスは元々歴史学専攻。
経済史に興味を持って、経済学に転向した。
フリードマンに影響されてマクロをやったが、
90年代になって「産業革命」についての論文を書いたりしている。

あと、クルーグマンも学部では歴史を勉強してたんでは?

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:18:19 ID:f5lFcdNE
つうか、歴史を軽んじる理論系って言ってもミクロやってる奴らだろ。
あいつらは歴史を学ぶと自分たちが否定されてきた歴史しかないから、
数学の世界にこもってしまうんだと思う。

マクロやってたら、流石に近代以後の通貨制度、中央銀行制度、外国
為替精度の変遷とかくらいは知らないと、お話にならないんじゃないかな。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/04 08:38:46 ID:n5zVVvE+
>>117
ミクロでもネタ探しという意味では歴史も無意味ではないよね。
クルーグマンはAppliedだけど好例。
ただ、歴史以外でもネタは十分転がってんだよね。
昔の問題をいじくるよりも今問題にされている方に着目する方が重要じゃないのかな。

Principal-Agentモデルの誕生・発展に必ずしも歴史の知識は必要ないし、
Folk定理にも歴史を学ぶ必要はない。
ついでに言うと収穫逓増に着目するのにヒゲ面歴史オタクである必然性はないし、
RBCをやるにあたってはDPさえできれば研究の十分条件だよ(笑)

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/04 09:35:11 ID:3AZRm4dF
>>117
マクロはミクロの応用だからな。
ミクロ理論家で応用もやっている人は、
その応用分野(産業・公共政策・環境問題)のある程度の歴史を当然踏まえている

ミクロ・ゲーム理論家で歴史好きなんて大勢いる

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 00:37:55 ID:q3FTpFcf
>>119 >ミクロ・ゲーム理論家で歴史好きなんて大勢いる

梶井さんのあの連載のことか?
金子さんとか、松井さんは歴史好きだよね。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 02:11:51 ID:kfsx0GLc
>>120
別にパブリっシュされてるとこだけじゃくて、個人的な趣味でね。
もちろんパブリっシュする作品にまで仕上げちゃう人はいるだろうけど。
知的な人には歴史は好き多いし、数理経済学者だってその例外ではないよ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 09:39:53 ID:/Om65yXI
私のまわりには
(1)最先端の研究を必死に追いかけ,論文を書いている人は「流行を追ってるだけ」
とバカにして,自分は古い内容しか知らない老教授
(2)一時代を築いたような老研究者を「いまどき,あなたのものなんて誰も
読まないよ」とほとんど無視して敬意もはらわず,最先端のみを追いかける
若手研究者

の2種類が多いような気がします。どっちにも「ハァ?」となる。


123 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 10:16:44 ID:UxoxLGVO
>>122 気持ちはわかるけど万能の人はいないよ
若手も老教授も時間と能力の制約の中で研究している
みんな頑張ろう!

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 10:45:14 ID:Xw5PNPM2
>>118
なんとなく議論がかみあってきている感じなので

>Principal-Agentモデルの誕生・発展に必ずしも歴史の知識は必要ないし、
P-Aの関係が重要視されるようになってきた背景には1960年代の
奴隷制度に関わる研究があるよね(G.Wrightとか)

>Folk定理にも歴史を学ぶ必要はない。
A.GreifのAERの論文にはPrivate Monitoringのはなしのさわりが
すでに触れられているし、

>ついでに言うと収穫逓増に着目するのにヒゲ面歴史オタクである必然性はないし、
この話はやっぱりP.DavidのQWERTYからでてきていることは間違いない。

MITやStanfordでHistoryを必修にしているのは、
アメリカ経済史を一通りやると応用経済学を一通りやるから。
コースワークでヒィヒィいっている1年生にはちょうどいいんだよ。

HistoryはExampleを見つけるにはよい題材を提供してきたという
認識でよいのではないかな。もちろん、根本は経済学だから経済学の
なかでそのExampleをどれだけ一般化できるかが最終的に
問題になるわけで。努力した結果Exampleのままで終わっちゃったんなら
まだいいけど、日本経済史の連中はわけのわからんマイワールド一般化か
はなっからExampleにしか興味ないかどっちかだかんね。


125 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/17 09:22:43 ID:0TRqCAnz
マンキューもクルーグマンもティロールもブランチャードも今となっては古典

昔は単純で分かりやすかった。そんだけ。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/20 17:36:32 ID:1V7WLbgh
スミス『国富論』 ミル『経済学原理』
マーシャル『経済学原理』あたりが教科書的な古典かな。
サムエルソンの『経済学』は今では古典の部類に入るのだろうけど、ぼくらが学んでいる経済学はサムエルソンが基本になっている。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/30 13:12:17 ID:grwCqiYB
スティグリッツとかの「標準テキスト」より古典の方がよっぽどおもしろいんですが何か?

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/30 18:10:43 ID:2pkfX6Ch
>>127
それは君の能力の問題ではないかね?

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/31 00:59:13 ID:+/wBG25d
マルサスの人口論は推薦なしなの?
人類史上希有の名品だと思うけど。
その上人類史上初の経済学教授だし。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/31 16:39:18 ID:0B52TOoS
>>129
単純に分量の問題もあるよな。
資本論全部読むっていうと、それだけ時間を費やす価値あるの?と思うけど、
マルサスくらいなら読んでも損はしない気がする。
スミスあたりは微妙かなぁ・・・

古典を読むも費用対効果、まあその見積もりにはかなりの個人差があるん
だろうけど。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/01 05:37:12 ID:I7blsFuC
>>128
いやスティグリッツは古典より簡単

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 10:51:12 ID:x03XKqOC
まあ、就職するまでには古典といわれるものは一通り目を通しておかないと恥ずかしい。
そんなとこでしょ?


133 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 00:13:35 ID:vD9S7Qcz
最近、ハロッドの『景気循環論』(1936)を読んだ。
まったく数式を使わないで景気循環を論じていた。
分かりにくい箇所もいくつかあったが、総じて言えばいい本だと思う。


しかし、このスレももうだめだな。最近、まったく動いてない。


134 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 02:04:54 ID:vD9S7Qcz
そうだ思い出した。

やい、岩波書店!ミルの『経済学原理』を復刊しろや!
もったいぶってんじゃねー!
スミスとマルクスだけあればいいってもんじゃねーよ。



135 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 03:29:51 ID:6jE+VYaM
それでもスミスとマルクスの文庫を切らさずに出しつづけてるだけでも偉いかと。
きょうびあんなもん売れんだろ・・・

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 12:13:51 ID:fqC3rsCr
レーニンの「帝国主義」(資本主義の最高の段階
としての帝国主義 一般向け概説)も常に流通させて
いるのは流石だ。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 20:23:18 ID:HiBQ6Tn3
リカード好きだから復刊して欲しいな。俺は古本で買っちゃったけど。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 23:50:19 ID:przrCTbE
>>136
レーニンのはかろうじてそれだけ残ったという感じだけど。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 00:18:42 ID:Bc9gTV1P
マーシャルの『経済学原理』って、岩波文庫版あったっけ?
あったらこれも復刊してくれ。
古本屋で探してもなかなかないし、あってもバカ高いよ。


140 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 04:55:11 ID:GapzbRKv
すいません。国富論、一般論、資本論はどこの出版社のものがよいですか?
わたしは原文で読むことができないので、翻訳本を買うつもりなんですが(^_^;)


141 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 04:59:00 ID:GapzbRKv
スレを見た感じ、古典から勉強するのは、あんまりよくないみたいですね(^_^;)
初心者ですいません

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 06:32:17 ID:e7wqEIuU
学史専攻する奴は一番駄目な奴
次に駄目なのは労働経済学やってる奴

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 07:12:25 ID:GapzbRKv
>>142
今使える理論を身に付けなきゃ、あんまり意味がない風合いだったんですね(^_^;)
レスありがとうございました

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 10:38:17 ID:Uq+RkmTA
新しいとこでウロウロしていて、
「そもそも・・・?」とか考え出すと、古典に行くっていう経路。
そんでもって、また新しいとこにもどって、またウロウロ。
こんな感じか?

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 12:53:39 ID:FWG9njp9
>>142
あまりに個人的意見だな…。その根拠は何よ?

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 15:12:12 ID:9kd1eKeZ
数学科に入学して数学史専攻する椰子も珍しかろうw

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/11 20:18:30 ID:doEZ6Dn6
>>140
資本論:
岩波文庫は評判が悪い。
大月のが定番みたいだけど、新日本出版社のが訳が一番新しくて
よい、という意見を聞いたことがある。
「世界の名著 マルクス エンゲルス」が手頃でないの。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 00:36:01 ID:qT/g/ugs
>>147
新日本出版社と聞いた時点で読む気をなくす俺はそもそもマルエンは
読まない方がいいということでOK?

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 05:41:44 ID:lc70mZ5v
定番って意味では資本論:大月の文庫、国富:岩波文庫、一般:東洋経済では。

>>148 大丈夫。恐れ多くも聖典に対しては編集操作などはしてないから。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 09:19:39 ID:moSbA7Yy
国富論は中公文庫版も分かりやすいぞ。


151 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 13:51:51 ID:Ry0gYn3H
風前の灯・・・age


152 ::;:05/01/18 21:11:52 ID:yoI5ADnT
ケインズ先生の一般理論はぜひ読んでおけ.

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 22:16:07 ID:SgKUImAU
ゾンバルトは最近復権気味?

戦前はマルクスかゾンバルトかという地位だったのに、戦後消えちゃった。
「贅沢と恋愛と資本主義」を読むと女漁りこそが経済を活気づける主要因だってこと思い知らされる。

痴漢とか炉利犯罪とかレイプとかが激増ってのは、結局女に金かけられない男が増えたってことだね。
道理で景気も低迷するわけだw

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/27 22:11:29 ID:GVH9+1LI
アダムスミス

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 07:38:51 ID:lLBqZazO
ロバートマルサス

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 20:06:04 ID:rh9VtRZ0
山田邦子

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/30 12:35:28 ID:s4Q0X90I
デイビッドリカード


158 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 18:37:25 ID:04xCGkiC
高木豊

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 22:07:47 ID:7RK7SnEk
高木豊・・・・か・・・・か・・・カールマルクス


160 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 22:54:02 ID:4TXHLsjP
スルツキー

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/01 21:41:53 ID:XuMkGo61
キース・リチャース

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 21:01:00 ID:BdMLmYRN
これ自体古典ではないけれども
『経済思想の発展』岩波書店、1982年
は、経済学史・思想史の良書だと思う。
ちょっと古いが、一読の価値あり。


163 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 23:24:57 ID:0IgM8aOh

最近専門以外の本や古典を読んでないんだけど・・・
現在のちょっとした悩み

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/04 12:43:42 ID:Uykomhtr
>>163
専門は何?


165 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/04 12:57:04 ID:DfFOepWc
>>162
原著が
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521293154/
かな?
日本語版は絶版っぽいね。奥野先生が訳してるんだ。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/04 14:21:44 ID:Uykomhtr
>>165
そう、それそれ。
まだ途中までしか読んでないんだけど、とにかく分かりやすいんだよね。
奥野先生の訳もいいんだろうが、きっと原文も綺麗なんだろうな。ケインズとかと違ってw
原著買ってみようかな。


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 16:51:02 ID:bcK69Y9v
マーシャル『経済学原理』読み終えた。
何で昔の人間はあんなくそ長い本を書くんだろう・・・
まあ、ぼちぼち面白かったかな。


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 17:16:42 ID:A4mOsJTK
だよな。
古典を読む価値を認めたとしても、多くの古典を頭からケツまで読み通すヒマは
普通の人間にはない。
英語版によくあるダイジェストが発行されてしかるべき。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 22:11:09 ID:SYhr1+KE
いま、ケネーの『経済表』(岩波文庫)を読んでるんだが、
最初、ちんぷんかんぷんだった。
というか、冒頭に経済表の範式の部分をもってくるべきじゃなかったのか?
いきなりフルバージョンの経済表を見せられても、誰も理解できんだろ。
まあ、ケネーの発表の順番があれなんだから、しょうがないか。


170 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 20:10:57 ID:jOpBAYFZ
やはり『経済表』は範式から入るべきだ。
いま確信した。


171 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/17 11:05:53 ID:Ob2ji8dS
『経済表』読了記念age
文体が古くて分かりづらいところもあったが、まあ面白かった。
次はウィクセルの『利子と物価』だ。


172 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/17 12:34:05 ID:Pa68igKU
>>169-171

漏れはフリードリッヒ・リストに挑戦だ

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/17 12:38:11 ID:Wlgs5z0J
>>168
古典は大事だ
The Size of Nations
Alberto Alesina and Enrico Spolaore

http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?sid=D168CABE-A740-4021-B85C-863E0B364CAF&ttype=2&tid=10534

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/17 21:15:37 ID:y32aRi35
2004年分のAERを眺めると
「政治経済」の論文が目につく。
「実験」「心理」の論文もまだ見かける。
「都市」の話はない。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 09:48:39 ID:f/JX3Dv7
久々のカキコ。
ウィクセル『利子と物価』の読書をいったん中止する。
読まねばならん論文が最近一気に増えちまった。


176 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 23:12:16 ID:p+tfDT3E
純粋理性批判はえぇよ。おもしろい。
経済関係ないけど。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 02:31:13 ID:Jpicn155
慶応一派の数量経済史は近世史の主流には全然相手にされていない。
つーか、バカにされてる。
一橋の長期経済統計一派も似たようなもんだなw

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 10:46:54 ID:+P6SsHcZ
>>177
非主流派の地位というのはえてして低いものですよ。
将来どうなっているかは分からないけどね。
ところで、古典とどのような関係が?


179 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 14:09:32 ID:TmMOi5+Q
>>178
掲示板で仕入れた知識wを披露したくて仕方ないのだろう

日本経済史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1110091370/

11 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:05/03/07 20:50:31
慶応一派の数量経済史は近世史の主流には全然相手にされていない。
つーか、バカにされてる。

69 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:05/03/10 09:40:11
「長期経済統計」は何も使えやしない。
あの連中は、あれを聖典にして、そこに出ている推計値のみをこちょこちょいじくって、「ファクトファインディング!」と満足しているだけの、計量屋崩れ。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 10:48:04 ID:YGZwA+rh
フィッシャー『利子と物価』読了記念age
「自然的利子率」という概念を取り入れれば、結構現実をうまく説明できているような気がする。
この概念自体は古典派時代からあったし、ケインズも『一般理論』で言及しているが、
現代では完全に消滅しているなぁ。
IS‐LMにせよ、その他の利子理論にせよ、「市場利子率」しか出てこない。
まぁ、いいか。

P.S.
以前「リストに挑戦する」といっていた方、元気ですか?
読み終えましたか?


181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/03(日) 19:54:54 ID:tZtR3r/T
マルサス

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/08(金) 01:40:31 ID:f9Kfh9O5
一般理論読みたいけどなかなか見つからんなぁ。
amazonしかないかな?

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 12:30:24 ID:BlPWfRQY
生協書籍部ではこの前見かけたが?

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 23:37:45 ID:eRyOhZbK
アダムスミスの国富論を噛み砕いた本でオススメありますか?
プレーンに概説したやつが良いです。
「アダムスミスと経済思想」(星野彰男著)買ってみたけどちょっとムズイ。orz

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 02:32:29 ID:BtvdPruG
公共選択とか社会選択とか、そういう分野をやってるなら、ロールズの「正義論」
は外せないね。但し日本語訳は絶対読んじゃ駄目。原書の方が絶対にわかりやすいから。

院で公共経済学やってたけど、指導教官はスミスからマルクス、ケインズにいたるまで
古典はほとん読破してたよ。哲学の方でもやっていけるんじゃないかな、って思えるほど
カントとか、プラトン、アリストテレス、とにかくいろんな古典を読破していた。
やっぱり研究者になるには、経済学の古典くらい一通りは目を通しておいた方がいいんじゃないかな。

ちなみにセンはケンブリッジで、哲学を教えていた。センの著書を読んだらそういう
知識の蓄積も伺えて面白いね。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 02:44:22 ID:f3TXxo3J
>>182

http://www.marxists.org/reference/subject/economics/keynes/general-theory/

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 01:31:19 ID:oIi4AaLu
経済学の徒はもっと古典を読めage

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 05:18:44 ID:EbOb/DjR
経済学の素養のない人間がいきなり古典を読んでも時間の無駄。
経済学の基礎を十分に叩き込んだ後、現代経済学の観点から古
典を読み直してこそ意味がある。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 15:04:49 ID:7Lg/lJOx
>>187-188
古典といっても、標準テキストの元になってるような奴(一般理論とか
諸国民の富とか)は、古典であろうと読んだ方が良いと思うよ。で、何度も
読む。理解度に応じて読み方も深くなっていくし、逆に批判的な見方もできる
ようになる。

一方、思想系の古典は理論が無い奴が読んでも駄目。だまされるだけだ。
いまどき、一般教養として短文の引用ができると格好よいくらいの意味しか
無いと思うし、そんなの爺さんになってから自慢すればよい。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 23:41:31 ID:OeE5hxOc
マルサスの『経済学原理』を今読んでる。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 23:45:19 ID:OeE5hxOc
今度はシュンペーター『経済発展の理論』に挑戦予定。



192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 00:57:44 ID:FiRkVv9h
「蜂の寓話」だな、やはり。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 08:40:25 ID:Kwa0M8H2
誰かが書いてた「地代論」なんかどう?

194 ::2005/04/21(木) 16:50:58 ID:VTQ2UAWv
マルクスの日本語訳どこかにありませんかね?

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 21:04:37 ID:G66PElo4
資本論ならデカイ本屋に行けば無いか?

196 ::2005/04/21(木) 22:08:55 ID:VTQ2UAWv
アマゾンならもしや…

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 09:21:27 ID:DuffmPbX
>慶応一派の数量経済史は近世史の主流には全然相手にされていない。
つーか、バカにされてる。

バカにされてるというより、恐怖心があるわけです。法と経済学に対する法学者の反発と
同じ。連中は数学も経済理論も知らないからね、経済学が怖いんです。


198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 09:22:25 ID:DuffmPbX
>185 君は一橋だろ?

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 16:01:48 ID:/mBpgJEW
F.Aハイエク「隷属への道」はどうでつか。
買ったままよんでない・・・

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 17:55:50 ID:Z2d7/1v+
>>198
>>185
残念!一橋に行けるものならいきたかった田舎大学の卒業生です。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 11:44:06 ID:rZKoxJ17
このスレって、俺が目を通さないようになると急に書き込みが増えるんだよなぁ。
逆に定期的に目を通すようになると、書き込みがピタッと止まる。


202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 19:18:07 ID:Rw3KfG9y
石橋湛山評論集

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/24(日) 21:20:31 ID:DbAwBMAM
線型経済学,ゲイル

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 21:00:10 ID:kuFUkHdH
マルクス「経済学批判」


205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 01:50:45 ID:Ln1//+QK
古典読んでその気になったところで
ケインズみたいなインテリにはなれませんから。

だったら、そんなもの知らんっていって専門バカに
徹するのも正しい態度だと重い松。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 18:35:51 ID:5cYShIVG
岩波文庫でアダムスミス『道徳感情論』買って読み始めたけど、訳し方がクソで読むのやめちゃった。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 21:29:22 ID:bFzmz4fq
水田洋訳はどれもクソ

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 00:42:26 ID:NRpp+v3Q
水田訳はマジでひどいがなんか岩波って感じする
想定されてる読者は教養つけるのが目的のおっさんと若くして権威主義的な思考停止学生だから
難解なら難解なだけ好まれるのだと思われ(それが内容そのものとは無関係な理由からくるものでも)
スミスの功績をサラっと知りたいなら同じ人が書いてるその名も「アダム・スミス」っていう伝記本の方がいいよ
後は英語をひたすら読むかな
多分その方が「読解」は容易w
とにかく水田"訳"の本読んで変な誤解するくらいなら読まん方がマシ

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/02(月) 14:16:39 ID:yNrg6QC+
筑摩からマルクスコレクションって出てるんだね。
資本論の新訳もあるようだが、コストパフォーマンス的には「ブリュメール十八日」を
読んでみたい気がする。経済学とあんま関係ないけど、広義の社会科学つうことでw

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 01:26:43 ID:tEzx77NB
だから何でこんなに書き込みが増えるんだよ?
俺がギコナビのお気に入りに登録するとピタッと止まるくせに。


211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 13:10:38 ID:dF3+tXhj
だれかエッジワースを訳してくれ

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 21:47:16 ID:G7oMfRrs
>>211
訳して欲しいのはMathematical Psychicsか?
以前、鈴村さんが翻訳している(訳す予定?)という話を聞いたことがあるが、検索してみたらまだ未刊だった。
日本経済評論社の近代経済学古典選集だ。
でも今は退官間際で忙しいと思うので、すぐには出ないだろう。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 05:19:10 ID:PGlHeQXU
誰か岩波文庫のミル『経済学原理』を売ってくれ。
全巻揃っていて、かつよっぽどひどい傷でもない限り、1万円で買うぞ。


214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/01(金) 15:18:30 ID:e4PGZn0p
つか、ヒックス『価値と資本』が岩波文庫であるけど
すでに売ってない。岩波さんよ、刷れや

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/05(火) 00:27:20 ID:lEz2BF0h
>>212
早稲田に移ったら余計暇なしの予感

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 19:28:13 ID:gPBvJ5D7
ヒックスの価値と資本の数学付録には結構助けられた

217 :名無しさん@お腹いっぱい:2005/07/13(水) 19:54:33 ID:6lq8f/26
 価値と資本は売ってないのに、マルクスの本は売ってるのは岩波クオリティーの問題?
 それとも、ミクロの教科書はいい本がいっぱいあるが、○経はいまだにご本人に登場してもらわざるをえないという問題?

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 01:59:25 ID:dYCkffE6
ここなんで訳本ばっかりなの?
古典云々言う人はてっきり原書で読むもんだと・・・


219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 03:35:24 ID:ZEg2gXgS
↑どうぞ語ってください

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 14:20:39 ID:W4NeH+fc
>>217
価値と資本は社会科学のジャンルだけど
資本論とか共産党宣言はサイエンスフィクションのジャンルだから

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 14:41:07 ID:Bsm7+vdf
資本論とかは社会(科)学の本だけど、価値と資本は経済学の本だからというのが真相だろう

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 16:13:05 ID:7EkkXM0i
>>208
水田訳の国富論のどの辺がまずい?
俺は結構スラスラ読めて面白かったけど


223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 06:42:26 ID:tpkL/ytZ
スミス研究はやはり高島善哉。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 09:30:09 ID:CIFYsx6X
>>221
資本論は売れるけど価値と資本は売れないというのが真相。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 21:16:14 ID:oGBnW+2L
国富論読み始めた。原書だと倍疲れるので中公の和訳。
今の経済学とギャップがある部分もあってちょっと難しい。
でかい本屋を2,3件探したが見つからずamazonでやっと買った。
資本論なら割とすぐ見つかるのになんで国富論はこうも少ないのだろう?

226 : :2005/08/15(月) 00:03:24 ID:9pVL62hB
柄谷『探求』

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 20:37:28 ID:RezD/Vc7
『価値と資本』が文庫川村に上下セットで2000円で置いてあったよ。
しかも二組。オレは図書館で借りてみて難解に感じたんでパス。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 21:51:09 ID:/fCjXers
レイチェル・カーソン「沈黙の春」
経済学ではないが、読んでおく価値のある古典ではあるだろう。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/17(水) 19:00:26 ID:sFTapT/9
>>228
ウソがイパーイ書いてある

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 15:51:24 ID:2GnxhVKd
まあその辺の検証は専門家にまかせておいて
世界の環境行政に多大な影響をあたえた時代の書ってことで。
いちおう暗記目的なんかで読む教科書じゃない(物語)扱いで。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 21:52:45 ID:Z6OIicRo
ワルラスの『純粋経済学要論』(岩波文庫)、どなたか譲ってくれる
方、いませんか?
(少々高値でも買います)


232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 08:00:17 ID:0watlmhj
一冊だけと言うなら、やはり、『雇用・利子及び貨幣の一般理論』を選ぶ。
面白い本です。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 12:18:52 ID:2PJx17to
いや国富論だろやっぱり

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 23:37:14 ID:+rJS6JtW
マルサス『人口論』

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/15(土) 18:20:10 ID:ETXd/cGn
オスカー・ランゲたん(*´д`*)ハァハァ

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 20:41:11 ID:D4cek64u
素人です。シュンペーターに興味があるのですが、
旬ペーターの今日的意義は、どのようなものがあるのでしょうか?

『理論経済学の本質と主要内容』と『経済学史』は品切れのようですね。
重版してほしいところです。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 20:42:19 ID:D4cek64u
×旬ペーター
○シュンペーター

すみません・・・

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 22:55:09 ID:IXTcKMiM
>>236
経営学的視点・企業主義的視点から経済を論じる、似非経済学の心情的バックボーン。


239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 00:14:26 ID:kzEhDIy+
>>233
遅レスだがあの和訳書は一冊じゃないしな。3冊か4冊になる。
他にも読みたい本が幾つかあるのだが
コイツがまた歯ごたえがあってなかなか読み終えれない。
確かに面白いんだけど。orz

240 :236:2005/10/26(水) 00:34:01 ID:02UBkza/
>>238
ありがとうございます。
そうなんですか・・・あまり肯定的ではない評価なんですね。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 00:35:57 ID:Sm+CKN/T
和訳読んで古典か、お手軽だなwおい

原典ぐらい最低読めよ。ルール違反もいいところだな。


242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 00:37:33 ID:K7RV8wY5
いいよ、和訳で('A`)

243 :239:2005/10/26(水) 00:45:04 ID:eZoB7+EG
原典なんて読むので精一杯。
何書いてあるのか多分わかんね。('A`)
アダムスミスが何を言いたかったのか
大まかに知りたかっただけだしな。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 01:08:51 ID:sMpkGheg
和訳は誤訳が結構多いよ。

中には酷いものあって、何が言いたいのかわからん・反対の事が書かれているなどざら。
そういう時に原典にあたると一発で解決する。



245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 08:43:37 ID:h6ATcZ2f
古典読む暇があるのにどちて今の本を読まないの?

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 13:53:35 ID:tVutzZjs
と、経済学は自然科学だと信じている方がおっしゃっていますのでどなたか反論どうぞ。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 13:58:50 ID:AaNNcNFg
マーシャル以後の古典もちゃんと読もうぜ

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 14:04:43 ID:K7RV8wY5
古典も読むし、同時代人の論文も本も読むがな

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:50:00 ID:1BqrfCch
古典を読む理由は、現在の教科書では理論偏重で、同時代でそれが求められた
何故を知る事ができるからかなと。

何故?の部分は結構大事。

何故アダムスミスは見えざる手を考えたのか。
何故パレート最適という考え方が生まれたのか。
何故ケインズは景気対策を必要と考えたのか。
何故ナッシュはナッシュ均衡を考えたのか。

色々あるけど。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:55:35 ID:4wIfz13v
>何故ナッシュはナッシュ均衡を考えたのか。

これは原論文読んでもさっぱりわからんぞw

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/26(水) 23:59:33 ID:1BqrfCch
むしろビューティフルマインドあたり見た方がわかるかもなw

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 00:10:25 ID:y9bFD2KE
最近出た本にナッシュの博論の全訳があるから、
それに書かれてるんじゃないの。
まだ読んでないけどw

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 00:10:33 ID:cT8icIPO
>>249
見えざる手なんか教授でも誤用多いしなw

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 11:54:29 ID:KlWk0k/v
見えざる手とは男の場合チンボだし女の場合マンコだよ

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 14:36:51 ID:G1o6Rvay
誤用に注意しなければ御用だ!

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 23:18:14 ID:xv8sQopc
ここでの古典ってヒックスあたりの著作まで…なわけないよね。
古典的論文とかにも言及してるし。

上でナッシュの論文の話しあったけど、
あれ読んで、当時の指導教官は本当に「経済学の常識に挑戦するのか?」
云々みたいなこといったのか?(ビューティフルマインドではいっていたけど)

おれにはさぱーりわからんかった。ノイマンはよく一発で見抜いたもんだ。

関係ないが、、おれの出身大学はマル経の総本山の一つだったが、
そこのえらいさんの1人(当然○経専攻)が
「資本論を読むのはとてもいいことだ。すばらしい経験になるよ。
だけど、資本論を読めば真の経済の理解が得られるとかいう輩は
無条件に軽蔑もしくは馬鹿にしてよい。資本論の部分を「国富論」とかに
してもいいよ。」とかいっていたが、
未だに真意がよくつかめないな。

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/27(木) 23:26:46 ID:zVZuYRiA
国富論も資本論も、書かれた当時の時論書って側面が結構ある。
だから、これらを読み込んでも、現代の経済を理解できるとは
必ずしもいえない

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 00:54:07 ID:RawtryEJ
そう考えるように至った経緯を理解し、それを学習し、現代の問題を考える際の
着眼点として演繹利用する事ができれば、世の中の天才の考え方をケーススタディー
で学ぶ事ができるのでとても価値がある事になる。

バカみたいに暗記して、問題点の相違など無視して、解決策の部分だけ鸚鵡の
ように繰り返す奴は、いつの時代であってもバカにして良い。たとえば、国富論の
結論だけ持ってきて、市場原理主義は常に正しい!と言い張る奴は、バカにして
良いという事。

国富論は、そもそも重商主義批判がベースになっていたりするわけで、さらに面白い
事に市場原理主義を掲げている人は、国民の利益(効用の増加)ではなく企業の利益
(金銭的な利益)に着目するばかりで、むしろかなり重商主義的な経済感を持っている
という矛盾に気がついてないわけです。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 01:11:31 ID:lWKVBK7Z
和訳読んでる時点で終わってる。そんなもん大学生の教養にもならん。高校生の常識ぐらい。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 01:22:48 ID:RawtryEJ
原典がフランス語なのに英訳読んでいる時点で終わっているとかの問題もあるぞなもし。

261 :Spec:2005/10/28(金) 01:27:42 ID:SYzj/m2J
>259,260さん
数学だと、何語で読もうが全く関係ない。内容が理解できればそれでよい。
経済学に限らず、「原文でないとダメだ」というのは、何か腑に落ちない。


262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 01:27:57 ID:lWKVBK7Z
>>260
おまえヨーロッパ系の言語やったことないだろ?英語できればフランス語修得は容易。
3カ国語できますとかいって、英仏独とかだと普通にいるけど、英・アラブ・日とか普通
にいない。なぜなら文法構造が違いすぎて難易度が高すぎるから。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/28(金) 12:35:25 ID:monSX2tW
原文じゃないと駄目だとか自分の勝手な価値論だろう。
漏れはとりあえず読み通すことを優先した。
具体的且つ詳細なことを知りたいのなら原文が良いだろうが、
よんでも内容が頭に入らないんじゃ時間の無駄。
多様性を認めましょう。

264 :Spec:2005/10/28(金) 18:38:56 ID:AB6O5BgR
>263さんに賛成。
原文で読むのが一番いいんだろうけど、専門家以外は和訳でもいいと思う。
まあ岩波文庫が安いという理由もあるが。


265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 13:32:15 ID:d+ZtjoIJ
>>258
多少違う論点からだけど、センもそれに近いこと言ってるね>国富論の経緯と含意

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 16:32:23 ID:epto88ze
資本論は読んでみる価値があるかなあ。興味あるんですけど。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 16:39:23 ID:2OZaJl6g
入ゼミ試験で、貿易と比較優位周りの章を辞書片手に和訳した記憶がある。
数式による説明を知った上で読むと、逆に凄くわかりやすかった。
・・・なんか不安になってきた・・・違う本だったかも。


理論やった上で原典ってのは、色々な意味で再確認が出来て良いよという事で。
いきないり原典だと、流石にきついし、読み間違うことも多いからな。

特に、IS-LM=ケインズ経済学だと思いこんでいる人は、一般理論を読んでみると
良いと思う。あの本は、一般向けの啓蒙書と本人が言っているわけだが、一生懸命
数式で展開している部分を捨てて、何に着目してどういう解決方針を立てたのかに
ついて読むと、最近のケインズ批判がいかに的外れか良くわかる。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/29(土) 16:39:54 ID:2OZaJl6g
>>267
あ、資本論じゃねーぞ。諸国民の富だ。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 11:36:20 ID:R0cafRPd
>>267
ケインズは実際何を考えていたのかなんて、学説史以外ではどうでもいいこと。
経済学をやるなら、リアリティのあるモデルを提示できればそれでいいんじゃないの?
「本当にケインズが考えていたこと」にこだわるのは、学説史を専攻するのでないかぎり、
無意味な問題意識であり、丸計とおなじ、学問にとって有害無益と思われる。
現代物理学をやるのに、「アインシュタインが本当に考えたこと」にこだわるのが無意味であるのと同様。


270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 14:35:15 ID:/Tc11vtO
>>269
その「リアリティのある」ってところが問題なわけでしょ?
古典を読むのに意味があると思ってる人達は、古典を読み直すことが
新たなリアリティにつながると思ってるわけで。
「本当にケインズが考えていたこと」自体の追求に特段の意味がないのは
激しく同意だが、ここでの文脈は「出てきたモデルだけ見るのではなく、
原典の思考過程を辿ることで彼らがどのような社会的洞察をもって
いたのかのかを見直す」という趣旨かと思料。

で、それに意味があるのかっていう話になると、経済学に自然科学並の
「検証可能性→科学的発展」というプロセスがあるのかないのかっていう
水掛け論になって終わるだけなんだけどw

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/06(日) 14:40:59 ID:k/Td42gS
>>270
学説史の価値は否定しないが、それは人文科学だということを忘れないように。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 05:29:53 ID:hl06PcCA
>>271
すんません。>>267ならわかるんですが、>>270にどういう風に反論したのか
自分が低能なせいかよくわかりません・・・

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 10:29:26 ID:80aEIqBX
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553585975/
国富論の原著はこれでよいでしょうか?

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 01:41:54 ID:LiYOuIDy
>273
これ安いけど分厚くて字がちと小さいよな。
もうちょい大きいのがほしい。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 02:56:19 ID:ECLdgCEz
>出てきたモデルだけ見るのではなく、
>原典の思考過程を辿ることで彼らがどのような社会的洞察をもって
>いたのかのかを見直す

趣味でやるのならいいけど、こんなことしてる人のために
税金は使ってほしくないな

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 03:14:20 ID:nduPP0ad
>>275
税金でマニュアル君を養成するよりはマシだろ。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 00:59:27 ID:3ppQFgzV
いま『国富論』読んでる。長い。
だれかミルの『経済学原理』5000円くらいで売って。


278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 01:02:39 ID:q68yLpvw
>>277
あれは確かにしんどかった。
3ヶ月くらいかかったよw

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 18:31:39 ID:OZfV2tcV

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  電波警報発令! | 電波○○を確認!
\ 電波警報発令! \素人のみなさんは騙されないで!
 \             \
    ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       M         ┌――z
   ゚γノノ''ノハヽ      ノノ''ノハヽ.
    ノリ´ヮ`)ゝ      ( ゝ・D・)ゝ
    と>卯< つ     ⊂>.Y.<つ
    ∠;;;;;;;;;ゝ       [:::: ::::]
     レハJ         .U.^.U
2ちゃんねる心理学板電波警報
http://www.geocities.jp/sarupppsaru/index.html

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 18:38:46 ID:OZfV2tcV
心狸系大学院は、学歴Launderingに使われる事が多いのですが、
【らら】というヤシが経済で学歴Launderingに成功して、
なぜか心狸板で舞い上がっています。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1140448753/
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1140537092/


学歴4回転ジャンプ・学歴三回転コルサー・学歴イナバウアー
いろいろ披露しています。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 07:22:56 ID:VMsZKr2S
[sage]
全然消滅してないけど。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 03:27:50 ID:suX8FXSH
経済学の古典といわれている多くの本は、英語で読む
方が、わかりやすい。たとえば、ケインズの著書や、ヒックス
の価値と資本とか。どうしてかわからないが、経済学の用語を
日本語にすると、えらく小難しく聞こえるのだ。これではまるで
わざと難しくして、学ぶ者に恐怖心を与えようとしているのか
と思ってしまうくらいだ。限界効用逓減なんて、もっと簡単に
いってよ、という感じだ。英語では、ちなみにdeclining
marginal utilityとかいったような記憶。
英語だとぜんぜん難しくきこえないでしょ。


283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 07:08:57 ID:N+K1b95J
それは訳者が理解していないからだと思われ

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 10:10:19 ID:+muBkf2J
リバタリアン信者が出没しております。
コピペしまくってます。

箇条書きとアドレス紹介と無機質な文や絵が特徴。
内容は差別的な叩き、一方的な決め付け、電波がどうのと根拠のない妄想基地外。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 11:06:47 ID:Q9l6WXIw
>限界効用逓減なんて、もっと簡単にいってよ、という感じだ。

存在しないモノをあたあお存在するかのようにみせかけるための苦肉の策

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 11:18:02 ID:gWlZ5Gam
>存在しないモノ

それを言い出したら、みんな存在しないものばかりw

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 22:04:37 ID:NIu0YnJr
>>285
むしろ、明治時代の翻訳単語をいまだに使い続けているところに問題があるのかなと。


288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 22:47:48 ID:mkiOSQwS
じゃあ、今風に訳してみようか↓

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 01:53:56 ID:OEsqovRZ
満腹の法則

290 :名無的発言者:2006/09/02(土) 09:10:24 ID:Elm9dEVq
今晩のオカズにいかが?
http://light.kakiko.com/trans/atena.htm

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